『日本の二胡物語』
にっぽんのにこものがたり、 です。
これは何の話か、というと、
西(古代セイロン)から渡って来て、中国で完成形として栄えた二胡が、
日本という国に来てからの物語。
或る人は、正統派として、中国人の老師に師事。
中国曲から二胡の奏法や技巧を学び、さらに鍛錬を重ねる。。。
或る人は、中国人老師の日本人のお弟子さん。
だけど、その人は日本の曲をアレンジしたり、中国曲にこだわらない。。。
また或る人は、ある日、TVから、映画から、流れてくる音色に惹きつけられた。
えも言われぬ、やわらかい、空気を包みこむような癒される音色。。。
この魅力的な音色は、いったい何だろう。。。?
と探したら、、、二胡という見知らぬ楽器だった。
この音色での可能性は?
この楽器のポテンシャルは?
弾けば弾くほど夢中になる二胡。。。
知れば知るほど奥深さを感じる二胡。。。
そうして、それぞれの人々が、いつしか自分の好きなジャンルで奏で始める。。。
或る人は、クラシックに。。。
或る人は、演歌に。。。
或る人は、JAZZに。。。
或る人は、童謡に。。。
或る人は、ポップスに。。。
或る人は、ロックに!
それぞれの好みのジャンルで歩み、進化し始めた日本の二胡弾き達。
オリジナルで作曲。。。
二重奏、、、三重奏、、、四重奏、、、。
二胡の弦楽団。。。
歌と、二胡。。。
和楽器と、二胡。。。
様々な楽器とのコラボレーション。。。
ドラマの、主題曲や挿入曲。。。
番組の効果音楽。。。
CMソング。。。
映画音楽。。。
もはや、中国に限らず、別の海外の国々に関する番組内でも、
効果音楽として自由に使われる二胡の音色。。。
日本という国の人々は、二胡の音色を実に多種多様(多用)しています。
老師の老師も日本人、というくらい、
今や、日本人の先生達もレベルアップしてきています。
その中で、
中国という国に魅かれ、その国の音楽を愛し続ける二胡愛好家達。
中国曲を学びつつ、好きなジャンルも取り混ぜながら楽しむ二胡愛好家達。
二胡の音色に日本人独自の感性で魅きつけられ、新たな音楽の可能性を見出した二胡愛好家達。
2弦で奏でる、指板の無い、この不思議な擦弦楽器そのものに魅かれている人々。。。
それぞれが別々の道を独自に歩み、
新しい日本の二胡のカタチを作っています。
どのカタチも同じく、いずれも二胡を愛する日本の二胡弾き達。
それぞれの歩んで来た道が、さらなる未来へと続きます。。。
そんな日本人二胡弾き達が今日まで紡いできた おはなし。
それが、『日本の二胡物語』。
そういうタイトルで、秋に二胡のお祭りイベントをします。
次の章は貴方も、一緒に奏で、作り上げていきましょう。
『日本の二胡物語』
2013年10月26日(土)午後~(時間詳細未定)
東京 自由学園明日館 講堂(重要文化財)
出演:
[講演]
ラサ企画代表 亀岡紀子
[演奏]
鳴尾五重奏団
鳴尾牧子&中西桐子
遠藤芳晴
木村ハルヨ&木場大輔
馬のしっぽ(稲田美和子)&酒井和嘉子
二胡DUO『青蓮-Seilen-』(ぷーろん&Tomomi)
他
※ 以上の方々は、ほぼ出て下さることが決定した出演者ですが、
ご都合により出演できなることもありますので、あくまでも“予定”として考えておいてくださいませ。
詳細告知は、また、ちょっとずつしていきます♪
にっぽんのにこものがたり、 です。
これは何の話か、というと、
西(古代セイロン)から渡って来て、中国で完成形として栄えた二胡が、
日本という国に来てからの物語。
或る人は、正統派として、中国人の老師に師事。
中国曲から二胡の奏法や技巧を学び、さらに鍛錬を重ねる。。。
或る人は、中国人老師の日本人のお弟子さん。
だけど、その人は日本の曲をアレンジしたり、中国曲にこだわらない。。。
また或る人は、ある日、TVから、映画から、流れてくる音色に惹きつけられた。
えも言われぬ、やわらかい、空気を包みこむような癒される音色。。。
この魅力的な音色は、いったい何だろう。。。?
と探したら、、、二胡という見知らぬ楽器だった。
この音色での可能性は?
この楽器のポテンシャルは?
弾けば弾くほど夢中になる二胡。。。
知れば知るほど奥深さを感じる二胡。。。
そうして、それぞれの人々が、いつしか自分の好きなジャンルで奏で始める。。。
或る人は、クラシックに。。。
或る人は、演歌に。。。
或る人は、JAZZに。。。
或る人は、童謡に。。。
或る人は、ポップスに。。。
或る人は、ロックに!
それぞれの好みのジャンルで歩み、進化し始めた日本の二胡弾き達。
オリジナルで作曲。。。
二重奏、、、三重奏、、、四重奏、、、。
二胡の弦楽団。。。
歌と、二胡。。。
和楽器と、二胡。。。
様々な楽器とのコラボレーション。。。
ドラマの、主題曲や挿入曲。。。
番組の効果音楽。。。
CMソング。。。
映画音楽。。。
もはや、中国に限らず、別の海外の国々に関する番組内でも、
効果音楽として自由に使われる二胡の音色。。。
日本という国の人々は、二胡の音色を実に多種多様(多用)しています。
老師の老師も日本人、というくらい、
今や、日本人の先生達もレベルアップしてきています。
その中で、
中国という国に魅かれ、その国の音楽を愛し続ける二胡愛好家達。
中国曲を学びつつ、好きなジャンルも取り混ぜながら楽しむ二胡愛好家達。
二胡の音色に日本人独自の感性で魅きつけられ、新たな音楽の可能性を見出した二胡愛好家達。
2弦で奏でる、指板の無い、この不思議な擦弦楽器そのものに魅かれている人々。。。
それぞれが別々の道を独自に歩み、
新しい日本の二胡のカタチを作っています。
どのカタチも同じく、いずれも二胡を愛する日本の二胡弾き達。
それぞれの歩んで来た道が、さらなる未来へと続きます。。。
そんな日本人二胡弾き達が今日まで紡いできた おはなし。
それが、『日本の二胡物語』。
そういうタイトルで、秋に二胡のお祭りイベントをします。
次の章は貴方も、一緒に奏で、作り上げていきましょう。
『日本の二胡物語』
2013年10月26日(土)午後~(時間詳細未定)
東京 自由学園明日館 講堂(重要文化財)
出演:
[講演]
ラサ企画代表 亀岡紀子
[演奏]
鳴尾五重奏団
鳴尾牧子&中西桐子
遠藤芳晴
木村ハルヨ&木場大輔
馬のしっぽ(稲田美和子)&酒井和嘉子
二胡DUO『青蓮-Seilen-』(ぷーろん&Tomomi)
他
※ 以上の方々は、ほぼ出て下さることが決定した出演者ですが、
ご都合により出演できなることもありますので、あくまでも“予定”として考えておいてくださいませ。
詳細告知は、また、ちょっとずつしていきます♪