ベルリンの高橋さんのブログを読みました。
こんな機能がスマホにあるのも知りませんでした。
これ、そろそろ私の様な後期高齢者には必要かと、仕事場に一人で閉じこもっていたりすることもあります、もしかしたらこんなSOS機能が必要な時が来るかもしれません。
調べたら、アイホンだけでなくアンドロイドにもこの機能はありました。
勿論、みなさんはとっくに知っておられるかもしれませんが、この機会に一度ご自身のスマホ機能を確認してみるのも良いかもしれません。
以下高橋さんのブログの転載です。
「緊急SOS機能 iPhone持ってるみなさんは記憶に深く刻みましょう‼️
人間いつ何が急に起こるかわからない。
と書くと、そりゃそうだ。
と当たり前だろーとなりますが大事ですから読んでください。
久しぶりに話したベルリンに長く住んでる日本人Yさん、昨日電話で「昨年、みなさんさよーなら」かもしれなかったのよiPhone無かったら、と。
大動脈剥離、夜中に急に起こり寝室に独り、声も出せない。
iPhoneSOS緊急機能を思い出し両サイドボタンを長押し、助けを呼べたそうです。
急な発作、または事故。生きてるが声を出せないことはあります。
SIMカード入っていて携帯電話として機能してるなら緊急機能から居る場所の救援を呼べます。設定にある緊急SOSで確認しておきましょう‼️
GPSで場所が判り、契約情報で誰かは判る。
彼女の場合は別の部屋で寝ていたダーリンが居たが、独り暮らしで誰も他に居なかったら緊急時にはドアを破壊して入ってきてくれます。
救助が遅れたら、、、な事は誰にでもあり得ます。
携帯電話に縛られた様な生活はしたくない。
それも、わかります。
が、持ってない人は稀。持ってるなら命が大事ならば
必ず手元に‼️外出時はもちろん、寝る時も、独りならいつでも。
充電も常にケアする。
独り暮らしじゃなくっても寝室に独りは当たり前にあります。
声が出せないなら家人を呼べない。もちろん着信に気づいたら異変は分かるでしょうが緊急事態ならば救援要請は早い方が良いのは間違いありませんね。
スマホに同じ機能があるかは知りません。
もし無いならば、、、。
独りでジョギングやサイクリング、ドライヴ。緊急時に周りに誰もいない場面は独り暮らしじゃなくてもあり得ます。
音大の練習室もそう。
地震などの大災害では救援要請多くて難しいかもしれないが、平時ならば。このSOS機能を忘れずに‼️
電源切る時に両サイド長押ししたら赤いボタンが出てきます。
知らない方は確認しましょう。」
全く知りませんでした。高橋さんありがとうございます。
工房光舜堂西野和宏＆ほぉ・ネオ
