フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のツバサ「弱さと優しさ」

2007年08月29日 | ツバサ・クロニクル関連

 黒様がくたばるわきゃーない(だって最後はファイとらぶらぶでニホンに嫁として連れ帰らなきゃならんからね!)ので、心配してなかったですよん。
 でもそうとは知らないファイは初めて本気モードでアシュラ王を攻撃。この迷いのない本気の目つきは萌えどころです!黒鋼を攻撃する者は許さないという、揺るぎない目がたまらんです!
 しかし片目分の魔力が少ないファイはサクラの体を取り返しただけでアシュラ王を殺せず、「仲間をやられれば本気になるんだ」(いや、黒様は特別ですから!)とアシュラ王は小狼を攻撃するが、それを防いだのは黒様。黒様に知世姫が施した「呪」は、人を殺めるたびに強さを減らすだけではなく、防御のものでもあった。・・・といっても、黒様の脇腹を抉った攻撃を防いだのではないと思うのだけど。だって、そーんな黒様を甘やかす(笑)ことは知世はやらないよ。だから小狼への攻撃魔法を防いだ方だけだと思うけど。で、さらにその魔法の圧力を押し返した黒様の剣が、とうとう王の体を貫く・・・。
 やっぱ黒様としてはファイに王を殺させたくないと思う。腐女子的妄想を別にしても(笑)あれほどファイが感謝と忠誠と好意を捧げた相手だから、後悔することもわかってるし、王を殺したファイが己を許せないだろうこともわかってるから。だからこそ、「呪」にかまわずアシュラ王を殺すつもりじゃないのかな。
 実際、ファイが王を殺して自分も死ぬつもりだったことを王は見抜いていて、「それじゃ私は殺せないよ」と言っているし。「私の願い(殺してもらうこと)をかなえて、君の願い(「ファイ」を生き返らせること)もかなえてもらわないと」(すみません、またセリフうろ覚え・・・。言い回し違ったかも)と王は言うけど、ファイ自身はもう「自分の命も自分の願いも終わらせる」(「ファイ」を生き返らせることをあきらめる)決意をしてるんだよねー。それまで結構ふらふらしてたのに、黒鋼が死んだと思った瞬間にそれ決意するって・・・愛だね!!うひょーっ
 というところで次号を待て!・・・王がそんなあっさりやられるとは思えん・・・

 昨日は暑気払いという名目で部で食事をした。行ったのは「神龍(シェンロン)」という上海料理屋さん。周冨徳さんのお店。
 うまかった。・・・うまかったんだけど、私「エビマヨ」が苦手でねぇ・・・えび好き、天ぷら好きのくせに、えび天とえびフリッターだけ好きでないとゆー変な嗜好なもので。しかもマヨネーズもあまり好きではない・・・。なので、前菜とスープの次にこれが出てきたもんだから、食べたら胃もたれしちゃって・・・それ以後の料理がほとんど食べられず・・・!ち、ちくしょう・・・牛肉とえんどうの炒め物も、炒飯もめちゃくちゃうまかったのに、ろくに食べられなかったよー!!(でも、部長がいらないと言った杏仁豆腐のようなプリンのような?デザートはもらって食べた・・・。だって杏仁豆腐は大好物なんだもん!死んでも食うよ
 膀胱炎はほぼ完治しました・・・。昨日は2度目の静脈注射を打ってもらったんだけど、打ったあと絆創膏貼って「押さえておいてください」って言われるよね。わたし、いつも採血のときでもほとんど血なんて出ないので、なめてました・・・。待合室へ戻るにはかばん持たなきゃいけないから、ぱっと手を離して置いた鞄を拾って歩き出しかけたんですよね・・・。そしたら絆創膏を押し剥がしそうな勢いでドバーッと・・・血が噴き出して、あわあわあわ。「す、すみません、絆創膏の替えを・・・」と逆戻り。さすが、静脈といえど血管は血管。血に勢いがありますな!


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。