はい、今週のマガニャンには「堀鍔学園CD応募券」がついているので、買いましたよ!なので、「お・・・覚えてねぇ・・・」と呟くこともありませんよ!・・・という時に限ってあまり展開なし。←やっとサクラちゃんが出てきたというのにこの言い草!いやー、アシュラ王×ファイってあんま萌えないのよ・・・
表紙の黒鋼がカッチョ二本の銀龍ってことは、お父様のと自分のものかしら
過去話でアシュラ王が「私の魔力は人を殺めれば殺めるほど強くなる。もうそろそろ君より強いかもな」ってゆーてますけど、オイオイ、強かったらファイたん、自分より魔力が強い者を殺す呪いが発動して、王様とっくに殺してんじゃん!だから「まだまだだね」(越前○ョーマ風に)・・・つーか、殺してほしいならもうちょっと民を殺していることを隠しておけば、王様の魔力の方がファイを上回って、有無を言わせずファイは呪いに操られて王様殺してくれるのにさー、詰めが甘いんじゃねーの?
しかしねー、この呪いもそもそもおかしいよ・・・。だって、「自分より魔力が強い者を殺す」って、まあ、魔力があっても魔術の修行してないということもあり得るけど、普通は魔力が弱いものが強いもの殺すのって難しくね?相手が強くて殺せない場合、この呪いってどーなるのよ。変じゃん。それもすべて「ファイがサクラを殺すために」(飛王によって)かけられた呪いってことなのかしら。でも王様はファイに自分を殺して欲しかったわけだから、自分の魔力がファイを上回って呪いが発動する方が都合いいはずで・・・。だからファイの魔力を抑えるイレズミをしたわけで。結果的にはその前にファイが王様の所業に気づいて水底に眠らせて、旅に出て、サクラたちと出会って・・・サクラを刺して、飛王的には結果オーライだけどさ、ファイが王を殺してたら呪いはそれで解けてたかもしれないわけで・・・詰めが甘かったのは飛王の方だったのかしらん。あれ?しかし、「セレスでしか発動しないもう一つの呪い」ってまだわかんないんだよね?それが何なのかわかんないと、まだまだ解答でないかー
最後のページのファイの表情が、黒様がアシュラ王を殺すことを恐れているものなのか、それともアシュラ王の黒様への反撃を恐れてのものなのか・・・。どっちなのか微妙・・・。
というところで、以下次号。
今日は初めて、猫も役に立つことがあると知りましたよ・・・!
眼鏡かけずに台所でニャンコ達の餌を用意すると、なぜかニャンコズは餌を食べずにキッチンとレンジ台の間に二匹して首を突っ込んでいる。「何だ・・・?」と覗くと、なにやら茶色いものが。「ま、まさか・・・!」げげっ、新聞新聞、いやスリッパでいいか!いや、よくなーい!と慌てていると猫たちが、チョイチョイとそいつに手を伸ばしている。おいおい、そんなんじゃトドメにならねーよ!と新聞を持ってきた私は、逃げられるの覚悟で「えーい、お前らどけ!」とはたいた・・・あら?動かない・・・。あら、簡単にティッシュで取れたよ。・・・ゴッキーはすでに弱っていたみたい。猫にじゃれられて?
・・・いつもカナブンばかり捕って来て、しかも部屋の中に放置するというありがたくない趣味のニャンコズだが、なんだ、ゴッキーも捕れるんじゃん!お前らもたまにゃー役に立つのね!と猫を飼い始めて10年、初めて思いました・・・。
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