フルール・ダンテルディ

管理人の日常から萌えまで、風の吹くまま気の向くまま

今週のツバサ「記憶の塔」

2007年09月05日 | ツバサ・クロニクル関連
 あら・・・あっさりアシュラ王死んじゃったよ・・・。結局王の狂気がなんだったのか明かされないままだけど、セレス編の終わり辺りでいずれ、飛王との係わりとかも含めてわかるのかなあ。
 どうもファイの自責っぷりや記憶が、読んでるこっちの認識と食い違うなーと思っていたら、ファイってば、「ファイ」の記憶と自分の記憶と区別ついていなかったのね・・・。
 で、王が死んで「ファイ」の中にあった羽根がサクラの体に戻り、「ファイ」の遺体が朽ちていくとき、それを止めようとするファイに向かって黒鋼が「そのまま眠らせてやれ」と言うシーンが良い・・・。ファイが「オレのせいでずっと眠れなかったんだね・・・」(いつものことですが、セリフ覚えてない・・・勝手に捏造してるかも)とやめるのがねぇ、なんつーかふたりの愛というか信頼というか、絆を感じます・・・。
 とーこーろーが!しかし!「おまえが私を殺すことで第2の呪いを解いてやりたかった」(あ、多分このセリフ捏造。アシュラ王の心情的にこうじゃないの、と思うので)と言いつつアシュラ王が亡くなったところで、どうやらその第2の呪いが発動し始めた模様!・・・この呪いが「ファイが最も愛する相手を殺す」とか「ファイを最も愛してくれている者をファイが殺す」あるいは「ファイのことを最も愛しているものがファイを殺す」とかだったらめちゃくちゃコーフンして堪らんですが!ま、それはねーよなー
 というわけで、ひとり呪いを察知してぜえぜえしている気の毒な小狼を置いて(爆)、呪い発動の次週へ突入!・・・黒様とファイは2人して発動した魔方陣の中にいて、たとえ呪いの魔方陣だろーがハートマークだろうがどっちでも一緒じゃねぇの?状態だ・・・。

 相棒の橘は、リボーン!にはまりまくっている。今週末の獄ツナオンリーにも出かけるというので、私の好きなサークルの新刊を買ってきてくれと頼んでおいた。夏コミで一気にはまった彼女は名古屋に帰ってきたその足で本屋に直行し、コミケで買った本が重いのでとりあえずコミックスを半分購入し、翌々日会社帰りに残りを購入したという。気の毒な・・・。(泥沼に嬉々として落ちた人を生ぬるーく見守る目)
 コミックス貸してというと「君が『おお振り』のコミックス私に貸したときに、1週間で返せって言った気持ちわかるよ・・・」だと。結論から言うと、「まだ貸せない!毎日繰り返し読んでるんだもん」「1巻からぐるぐると?」「いや、特定の巻だけ・・・」獄ツナの匂いがする巻だけだな、きっと・・・(呆)

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