今日も暑かった~ でも ジメジメが少なかった気がします
今日は旅のお話の続きと思いましたが
明日にして
今日1日と昨年~の心臓の検査のお話を ざっと書いて終わりにします
今日は16時頃~お仕事の父さん
家を出るのは 14時過ぎ
って事は 昨夜は深夜の帰宅
春と帰りを待ち 挨拶をして
父さんは そして また
口笛 鼻歌
聞こえてきて目が覚めました
確か3時ちょっと前
父さんは最近ご機嫌なんです
遅くに寝て また早くから で起きて ご飯の催促を
朝ご飯を食べて お仕事まで
父さんが寝ている間 明日の朝ごはん用のパン作り開始
パンが焼きあがったのが 9時30分
冷蔵庫掃除のパンです
春ちゃんも パンが焼きあがる頃 起きてきました
春ちゃん 一番搾りを採取しませんとね
と言いますのは 那須から帰った数日後~ 血尿に
すぐ病院に行き 尿検査 膀胱のエコー
1回目のエコーでは 膀胱に白い影
腫瘍かもしれないし 膀胱が空っぽの為 しわが腫瘍の様に見えているかもしれないし・・
尿検査では 血液が混ざっているのを確認
膀胱にオチットをためた状態で後日エコーをとることに
次は 朝起きてすぐに 乗り物にのせ 病院へ
膀胱のエコーを見ましたら この前の影は無く
腫瘍の心配は無し
ホッと一安心
でも 血尿は 数日おきに
尿には菌などは見られず
もう少し様子をみて・・・ 腎臓に何かあるかも
また数日後 一番搾りを病院に届け その後 オチットたまったころ 病院へ
今度は 膀胱と腎臓のエコーを
どちらも特に問題なし
何回目かで オチットに菌が
「膀胱炎かもしれません」
と言う事で 抗生剤を飲み 血液が混ざる事は無くなりましたが
尿検査をしながら・・・ と言う日々を過ごしております
まだ 完全にと言える オチットではないそうです
それから カユカユも今年はひどく
ステロイドを・・ と言うお話でしたが オチットのほうのお薬とは合わないので
そちらはヒスタミンを増やして春ちゃんに我慢してもらう事に
そのうちに 手足の舐め舐めが始まり
膀胱炎で処方されたお薬が身体の方のボコボコにも効いて ボコボコだいぶ少なくなりましたが
手足は ?
一つ良くなってくると 別な方が
今年は 春ちゃんも 病院通いが多いです
今日も 一番搾りを届けますので 起きてきたらすぐに オチット誘導
先ずは のびのび体操して
あくびをして
ワンツ~ ワンツ~
オチットしてくれました
すぐオチット持って病院へ
その後 本宅に春を連れて行き 父さんの出勤準備をし
春ちゃんを引き取りに本宅に行き
今度は 春ちゃんと病院へ
今朝のオチット検査の結果は まだ完全ではないので お薬を飲んで
また1週間後 オチット検査してみて と言う事に
ちょうど1か月ですね 血尿~
そして今日は 上顎の臼歯部に少し歯石が付いていたので 歯石もとってもらい
この歯石除去・・
麻酔をしないで・・ の病院 病院で無いところでの 麻酔なしの歯石除去が飼い主の間で流行っていますが
本当はやらない事 と なっているそうです
そのワンちゃんをよく知っていて 麻酔なしでも出来る とか
どんなことがあっても のDr. でしたら やる場合もあるみたい
理由は 事故が多いからだそうです
色々お話を伺いましたら 怖かったです
犬の歯石
昔はあまり耳にしませんでした
これも 寿命が伸びたからかもしれませんね と言うお話でした
春ちゃんも 6歳を過ぎましたら 歯石がチラホラ・・・
歯石をカリカリとってもらっている間 先生に色々質問しました
わんちゃんにとって 歯を失う事はそう問題はないそうです
と言いますのは 知り合いのわんちゃんが 驚くほど抜歯をしたのが記憶にあり その事を先生に質問しましたら
わんちゃんの歯の役目は 獲物を捕らえ 喰いちぎる だそうで わんちゃんは 噛むことはほとんどなく 飲み込んでしまうため
ペットである 春ちゃんの様な獲物を捕る必要もない黙っていても食べ物が出てくるペットは 歯を失ってもそう問題はないそうです
ですので 相当悪かったら抜歯してしまう方がかえって良いって
わんちゃんも長生きに 小さいうちから歯磨きをし
歯周病 の注意は必要だそうです
爪も切って パットのお手入れもしてもらい
夕方帰ってきました
そうだ 春ちゃんの心臓の検査のお話も書いていませんね
春ちゃん 心雑音が大きくなってきていると言うので 専門の先生にみて頂きましたのが 昨年の11月頃
水曜日は心臓専門の先生の受診を受けられます(要予約)
診断名は 心臓弁膜症
5段階あるうちの 下から2つめ
タイミング的に お薬開始の時期
この段階を過ぎてしまってからのお薬の飲み始めは 症状が悪化したり・・ だそう
春ちゃん小さい頃~ 心雑音が聞こえていたので
きっと先生も このタイミングで専門医の受診を勧めてくださったのだと 飼い主理解
(1段階では 特に何もしないのだそうです)
犬の弁膜症
何かを入れて 治まる とか 治る とか 無いそう
確実に進むだけ
人間のように人工弁がある訳ではないし
(なぜないかと言うと 犬の大きさが色々なので 心臓のサイズも様々 人工弁を作るとなると オーダーメイド = ありえない話 )
ただ 手術はやれない事もないって
弁の周りをチクチク縫って絞って(ギャザー寄せて みたいなイメージ) 一回り弁を縮めて 逆流を防ぐ って 方法だそう
人工心肺で・・・ 心臓を取出し の手術
成功率は まだまだ・・・ でも 成功すると お薬を飲む必要はないって
お値段を 調べましたら 小さな で 100万ちょっとみたい
希望があれば 成功率が高く 経験の多い先生を紹介しますよ って
先生の考えは
春ちゃんの年で行くと 無理してその手術をするより 今からお薬を飲み始め
心臓に負担のかからないように そして 何か症状が出たら それを軽くするお薬を飲んで
のほうが良いと 先生のお話
上手くお薬を使って 寿命より先に 病気で ないように を試みたほうが良いと 飼い主も判断
これが旅行前に行った2回目の心臓エコーでの お話
春ちゃん 半年で 心臓が確実に肥大していて(血液の逆流で)
気管にくっ付く感じになっていました(半年前はまだくっ付いていませんでした)
まだ 気管を圧迫はしていないので 春ちゃん自身も自覚症状はまだないでしょう~ って
これくらいの進行速度は許容範囲だそう(でもこれから先はわからないって)
半年前より お薬が 2つ増えました
血管を拡張するお薬がもう1種類増えて それから 利尿剤
こちらは 利尿効果を得るためではなく ここ最近 利尿剤に心筋を厚くする作用があるのがわかり
その効果を得るために飲みましょう って
利尿作用が出ない程度に飲んでいます
あとは 激しい運動はしない ハ~ハ~言わない様 涼しくしてあげる 事に気をつけるように
驚いだのが 心臓病=減量 だと思いましたが
ここ最近分かったことで 心臓病の人が(人間の話で) 心臓への負担を考え ダイエットすることが
かえって 心臓に負担がかかるので 無理なダイエットはしない方が良いって事がわかってきたって
これから症状が悪くなれば 食欲も落ちるし 体力も落ちてくるので
今のままでいたほうが その時の体力の為にも良いでしょう~ って
2回目は父さんも一緒に病院へ
丁寧な先生で 1時間近く説明 質問にも本当に丁寧に答えてくださる先生なんです
父さん この日
深夜明け 睡眠時間2時間位だったそう
途中で船漕ぎ出して~
まったく~~ な父さんでした
また半年後の検査まで ゆっくり進行してほしい 春ちゃんの病気です
純血種全てが 心臓疾患を抱えている と言う事でした
それが 強く出るか 進行が速いか 遅いか って事なんでしょう
今年はとにかく 病人 怪我人 の多く出る我が家です
ばあちゃんは 今年はなんなの~~~ って 言っていますが
年回りが悪いって事じゃなく 皆 年をとった と言う事なのかもしれませんね
それにしても 春ちゃん保険に入っていて良かったです~~
春が来て 真っ先にした事が 躾 と 保険加入 でした