今日も良いお天気
今朝は 4時前の起床でした
もちろん 父さんは電車がまだ走っていないので 車で出勤
16時過ぎまでお仕事だそうです
そして
本日 12月12日
ワンツ~ ワンツ~
は
私たち 小春の飼い主の 結婚記念日
結婚したのが 私は30歳 父さんは29歳
あのころは 遅い方でしたね
今では 30歳 まだ早い・・ 
とにかく あの父さんと18年
よくやってきたと思います
人前では涙を見せなかった母さんが
父さんと付き合い始め 泣いてばかり
結婚しても 
数年後 その原因は 自分にあったと分かり
泣くことも減りました
原因は自分に・・ と言っても 父さんは頑固で変ですよ
なぜか自分を責めていた母さん それに気が付いたってことですので
お間違いなく
そんな 頑固で直ぐ怒鳴る父さんも 母さんと過ごし だいぶ良くなってきました
ばあちゃんは
「だいぶ良くなったけど まだまだね! 気を許したら・・」 と 見ていて言いますが
よく 若いから~ これからね! とか 年取って丸くなった! とか・・・・・・・・・・
世の中の かなり目上の方の口から耳にしましたが 本当にそうだな~ って
30代 40代の初めの頃とは違い いろんなことがわかってきた 50歳近くです
年を積み重ねる事 って こう言うことなんですね
夫婦も そうです
コノヤロウ~
別れてやる! 憎たらしい~ 信じられない!! 全てが汚い! ・・・・・・・
色々あるだろうけど それを乗り越えると(乗り越えるんじゃなく 全てを受け入れて 半分諦めて
)
ばあちゃんの 知り合いの息子さん
お嫁さんが 洗濯してくれないんだそうです 
理由は 同じ洗濯機で洗濯するのは汚いから嫌だって
だから 自分の洗濯物を実家に持ってくるです
気の毒に
きっと 本宅の ばあちゃん&じいちゃん のように
喧嘩もしない仲の良い夫婦 ってわけではないけど
それなりに 色々あって 味のある夫婦になるんだと
そして 旅立つ時に ありがとう って 言えるんだな~ って
父さんとは 最後まで別れず共に生活する予定ですが (今のところ)
また生まれ変わったら 結婚しない! と
父さんに伝えております
結婚記念日 18年目
だからと言って 特別何もない我が家です
今日は早起き
その後は 餡子を作ったり 生姜シロップを作ったり
小春亭仕事をしたり
今年も31日まで 忙しくなりそうです

そして 一昨日の 皆既月食の日のお話
11時~ 自宅教室
後片付けが終わり 父さんはこの日15時までのお仕事でしたので
父さんの職場のある 学大へ 15時20分頃到着するように 
父さんから 少し前に
「学大にさ~ 大きなカルディができたよ!」 と 聞いていました
「魚屋のあるところの 1階2階 全部なんだよ!」
魚屋・・・
学大の魚屋で ピンとくるのが 改札後ろの 線路下にある 魚屋さん
そこのお店は 母さんのお気にいりで たまにお魚を買いに行っていました
メヌケとか
あと そこには 中国茶のお店も 今の様に 流行る前から
そこで中国茶を買っていました
でも そこは 工事中
何になるか?
そこなのか? 聞きましたら 「そうそう!」 って
あそこが全部カルディ? そりゃ~ でっかいわ!
そう思った母さん
学大へ
駅に着いて
「今仕事終わって 会社を出たから カルディ見てて!」 と
カルディーの場所を聞きましたら 魚屋さんには違いないのですが
別の魚屋さんで
そこも こだわりのありそうな魚屋さんでしたが 母さんは あまりいい思い出のない魚屋で
いつだったか・・・
東京ガスでお教室をしていた頃 鯖寿司を作るのに 生きのいい 真鯖を買いに 近所 蒲田 
もちろん 鯖なので レッスン前日の夕方に
ところが
蒲田も全部見て 地元の魚屋も見て
どこにも無い
外は真っ暗
18時過ぎだったか?
そうだ! 学大の魚屋へ行こう~
そう思い 
お気に入りの魚屋さんに行きましたら やはり 真鯖 ゴマ鯖すらなく 
どうしよう~ 

そうだ もう一軒あった~
学大駅近くの魚屋さんへ行きましたら お客さんで賑わい
目の前に 鯖!
それも 真鯖
念の為 真鯖だとは分かっていましたが
お店の方に 「これ 真鯖ですか?」 と 聞きましたら
「決まってるだろう! うちは ゴマなんか売らないよ
」 と 嫌な感じで返事
たまにいますよね
自分の仕事に自信を持って それはとても良い事なんですが 勘違いしている方
6~7匹? だったか 購入し
ヘトヘトになり お家へ
「良かった~ 鯖が手に入って!」
鮮度の良いうちに 締めさばにいたいので
袋から鯖をだしましたら
??
たしか~ うちはゴマなんか・・・ と 強腰で言い切ったはず なのに・・・
ゴマ鯖が入っていました
もう時間も遅く
1匹は 〆鯖の作り方を見て頂く為用なので そちらをゴマちゃんに
まったく~ な 魚屋さんが カルディーになっていました
懐かしいので 母さんの鯖の松前寿司を








鯖が美味しいと 最高
数年前 京都の有名なお店で頂いた 鯖寿司と引けを取りませんよ
この鯖の松前寿司は 母さんが忘れられない味のお店の板長さんから教わったレシピ
宝物のレシピです
板長(先生)も 「私の作る松前寿司は ・・・より 美味しいですよ~
」って
冗談っぽく話していたのを思い出しますが
本当にそうだと思います
話が長くなりましたが
その魚屋さんの後に カルディができました
駅を出て 商店街を見ると 直ぐ目につきます

父さんの職場は 駅から離れていますので 近くを
いつもそばを通っているのに 気が付かなかった お店を発見


色々あって 面白いお店でしたよ
どれも安いしね
そして まだ時間があるので 父さんの会社のほうへ
長い商店街 どこかで会うでしょう~

ここなんだ~!
何がって・・?
父さんの口からよく出る 「ママのリフォーム」
あまりにも母さんが 頼まれたお洋服のお直しをしませんので
痺れを切らした父さん
「ママのリフォーム屋さんに出そうかな~」って ここ最近

なるほど~ ここなんですね
そして 向こうから 疲れた顔した父さん
とても疲れた顔をしていました
ここから一緒に駅のほうへ

「そうだ! から揚げ買って帰ろう~」

前回は 混んでいた もり山 のから揚げ
並んでいません

から揚げと 手羽先 砂肝 軟骨
を
10分ほど待ち

揚げたて 熱々~
今でしか味わえない揚げたて
1個つまみ食い
これを持って カルディへ 

カルディ 混んでいましたよ
父さんはね 会社の人に会うかもしれないので
いつもより さらに 先を 歩きます

そして
まだ16時前
自由が丘の酒店さんへ寄る事に
それにしても から揚げのにおいが すごかった~~
美味しそうなにおいだけど 電車のなかは
自由が丘での写真は撮るの忘れました
この日お教室にいらして下さった M・M さんに 以前連れて行っていただいた 酒店さん
その時は あいにくお店はお休みでした
珍しいつまみがあると教えて頂きましたので 父さんと行ってみることにしました
場所は 亀谷万年堂本店の手前
山屋
焼酎も日本酒もワインも 色々
それよりも 酒の肴のこだわりが~
初めて目にするものが多く
いくつか買ってきました
そして のんべい父さんに 焼酎を1本
朝日を飲み干してしまったので 黒糖焼酎が欲しいと言われていました
こちらで買ってみましたのは

奄美の黒糖焼酎
高 倉
奄美大島酒造株式会社
まずは 酒の肴から
噛みしめると イカふの濃厚な味が出てきます
そして 酒粕漬けのクリームチーズ
聞いただけでも美味しそう~
そして お家に帰ってビックリ!

なんと 父さんの大好きな 酒蔵
島崎酒造
東力士 の 酒粕使用~
父さんはね こちらの 特別本醸造 しぼりたて生缶
これが大好きなんです
この辺では ラゾーナ川崎の さんわ で売っています
甘めのお酒
飲まない母さんでも 美味しいと思います
それから
長崎の塩辛
梅干しの燻製
オリーブの漬物
どれも珍しい
そして 焼酎は


父さんの晩酌が始まりました


この 高倉
美味しい~ って
母さんも味見程度に飲みましたが
焼酎って 嫌なのは 消毒アルコールみたいなかおりがして嫌なんですが
これは そんなの無!
口に入った瞬間 朝日より 甘い感じが広がり 

美味しいと思いました
父さんは 「久しぶりに 美味しい~ と感じる焼酎だね! 魔王 みたいな感じだな~」って
魔王とは違う味わいですが 初めて口にしたとき
「こりゃ~ 美味しいわ~」 と 自分で感じる感覚が 魔王を飲んだ時と同じだと
また父さんのお気に入りが増えました
飲んで ご機嫌父さんは
20時前に眠いと言いだし
早めに
そして 母さんは
疲れていましたが 頑張って起きて 皆既月食でも見ようかと
23時5分頃 らしいので
22時ちょっとにチェック

隠れはじめました

ここから起きているのがつらかった~
コックリ コックリ
頑張って起きて
23時まであと少し
酔っ払い父さんに 「そろそろだよ!」 と声を掛けましたら
起きてきた父さん
千鳥足でリビングへ
その後

犬も起きてきました
そして ハウスへ

まだ時間が少しあるので 飼い主は お茶でも
頂き物の ロイズのチョコレートと
宮廷茶

ホッと一息
23時5分になりましたので 外へ

月は幻想的な色に変わっていました
珍しく 父さんも見た 皆既月食でした
今夜は まだ
ですので 早めに投稿いたします