2週続けて訪れた群馬県野鳥の森・小根山森林公園・・・撮り貯めた初冬の小根山を彩る果実編!
(↑)は園内随所に自生するムラサキシキブ・・・ボケてしまったけど冬芽が裸芽なのが特徴だね。 同じ仲間のコムラサキは鱗芽!
展望台の広場にあったウメモドキの赤い実と、それに絡みついたアオツヅラフジ(カミエビ)の黒紫の実・・・赤と黒かぁ!
その傍にあったセンニンソウの果実・・・名前の由来となった白毛(仙人の白髭)は花柱の名残なんだ!
小根山が林業試験地として開かれた時に植えられ114年も息づいているスズカケノキの果実・・・垂れ下がった球形の実がスズカケの由来なんだね!
中国原産のトチュウ(杜仲)の葉と種子・・・トチュウの葉は紅葉せずに緑のまま落葉するんだね!
山菜としても珍重されるモミジガサ(シドケ・キノシタなど)の綿毛果実・・・
少し萎びちゃったハナイカダの果実・・・葉の途中に花を咲かせ実を付けるのが特徴だね! 別名がママッコやヨメノナミダなんだって・・・ん!
美味しそうな赤い実だけど毒があるマルバノホロシ・・・茎などに白毛があればヒヨドリジョウゴだけど、これには毛が無いのが特徴だね!
二つのブログランキングに参加しています。 (↓)のバナーをクリックして応援よろしくお願いします! (4042話目)
![]() |
身近な草木の実とタネハンドブック |
クリエーター情報なし | |
文一総合出版 |