昨日アップした裏山写ん歩の続き・・・
道沿いの樹々にはテイカカズラ(キョウチクトウ科テイカカズラ属)が巻き付いているものがたくさんあって10~11月頃には沢山の実を付けていた!
テイカカズラの正常な実は長さが15~20cmにもなる細長い袋果で1本の果柄から2本出ることが多い・・・
数年前に裏山写ん歩で再会した虫えい(虫こぶ)のテイカカズラミサキフクレフシが今年も数か所で見られた!
テイカカズラミサキフクレフシは名前のとおり果実の先がくっついて球状に膨れているんだ!
形成主はテイカカズラミタマバエで幼虫は11月下旬から12月初旬にかけて脱出して地中で繭を作って越冬するらしい。
すでに幼虫が脱出したのか先日の裏山写ん歩では萎びた虫えい(虫こぶ)が残されていた!
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