ヤマビルに守られた森の花写ん歩の第4弾は中部地方に分布しているセイタカトウヒレンとアサマヒゴタイのトウヒレン属2種のアップ!
まずはセイタカトウヒレン・・・名前のとおり高さ1mにもなる多年草で飛廉は漢名のアザミ、トウは唐で中国伝来と間違われたらしい!
木陰のものは未だ蕾だった・・・茎に翼があるのが特徴だね!
(↓)は以前に軽井沢植物園で撮ったもの・・・
もう一種はセイタカトウヒレンのすぐ横に生えていたアサマヒゴタイで、これも未だ蕾だった・・・
(↓)は数年前に吾妻峡で撮影したもの・・・
【かわ遊び・やま遊び雑記(since2009.2.15)_5510話目】