9日(火曜日)に「あまぬま」へお写ん歩に行ってきた・・・ヤマメの成魚放流をして間もないので漁協役員をしている釣り友数名と行き会った。
その時に「〇〇川が毎日のように濁って来て困るんだよな!」と聞いたので、次の日の10日に釣り友たちと原因調査に行ってきた!
前年に放流したヤマメ稚魚は全然釣れないらしく、川虫も少ないらしい、下流の農家でも汚水が流れ込んで困っているとの情報も入って来た!
釣り友が言っていたとおり8時頃から濁り始めてきたので上流まで原因箇所を探しまわった・・・
上流へ行っても濁りが認められず原因箇所がはっきりとしない・・・多分、下流に濁りが到達する頃には排出を止めてしまっているようだ。 確信犯だね!
途中で通報して来てもらった環境森林事務所の職員と下流の橋で合流した・・・其処では濁りが残っていて、堰堤の落ち込みでは泡が沢山見られた!
全員で再び上流にある枝沢に行くと強い悪臭が漂っていたので、下流に回り込んで川への流れ込みを覗くとかなりの汚れだった!
そのすぐ下流には泡の固まりが溜まっていた!
たぶん此処が原因だろうけど排水している時の現場を押さえないと白黒つけられない・・・
だけどねぇ~川は汚水の排水溝じゃ無いんだよ! 以前はヤマメやイワナが釣れる清流だったのに残念だね!
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