普通ならカラムシに集まっているはずのラミーカミキリが家のカキノキの葉にとまっていた!
朝の気温が低かったからなのか? 逃げずにいたのでじっくりと撮影させて貰った!
ラミーカミキリはイラクサ科(カラムシ・ヤブマオ・ラミーなど)の植物に良く集まっている小型で薄い青と黒い模様のカミキリムシでパンダのように見える!
以前は群馬県には生息していなくて見つけた時は珍しいなと思っていたけど、最近はカラムシが生えている場所に行けば普通に見られるようになった!
幕末に繊維を採るために輸入されたラミーと一緒に入ってきた外来種と云われ西日本に多かったのだけど温暖化に伴って北上を続けているらしい!
面白い模様で綺麗な虫なんだけど・・・環境問題では心配でもある虫だね!
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