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先日の松原湖写ん歩で「冬芽と葉痕」のコレクションを幾つか増やした・・・今回はカンボクの冬芽と葉痕(本ブログ掲載278種類目)をアップ!
カンボクはレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木で内陸部や日本海側に多くて群馬県ではあまり見られない樹木だね・・・
樹皮は厚みが有って古い幹には縦に割れ目が入る。 樹形は良く分枝するので株立ちになる・・・
頂芽は仮頂芽で2個付く・・・正面
仮頂芽(側面)
側芽(正面)・・・冬芽は赤褐色の長卵形で無毛、合着して1枚に見える芽鱗に包まれている。 葉痕は倒松形で3個の維管束痕がある。
ガン見されているようでちょっと怖いかな・・・
側芽(側面)・・・冬芽は対生で枝先は枯れることが多い!
髄は白色で四角形ないし六角形・・・
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