冬芽と葉痕ネタを探してお写ん歩していたら本ブログに未掲載の虫えい(虫こぶ)を見つけた!
ナス科クコ属の落葉低木(葉が寒くなっても残っているので半常緑ともいわれる)のクコの葉に1~5mmの饅頭型に膨れた虫えい(虫こぶ)が見られた!
形成主のクコフシダニが葉の組織内に寄生して作られたフシダニえい・・・(↓)葉表
(↓)葉裏・・・表裏共に膨れて、初期は緑色、晩期には赤紫色をおびる!
虫えい内には虫えい壁から細胞が内部に伸びて不規則な柔毛状突起になってその中にフシダニが生息するらしいけど、この画像じゃ分からないね!
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