9か月ぶりの『冬芽と葉痕』ネタ・・・
今回は北米原産のカエデ科カエデ属のトネリコバノカエデ(本ブログ掲載282種類目)・・・
葉が奇数羽状複葉でトネリコの葉に似ているのが名前の由来・・・(↓)この葉を見てカエデの仲間だとは思えないよね!
冬芽は小さな頂生側芽を伴った卵形~長卵形の頂芽が付く・・・芽鱗は2~3対で1~2対が見え、白い軟毛が生える。
葉痕はV字形~三日月型で維管束痕は3個。
側芽は頂芽よりも小さめで対生する。 枝には小さな球形の皮目がある・・・何かの仮面キャラに似ているんだけど思い出せない!
垂れ下がった糸状の果枝に付いた翼果は大きく、直角~鋭角に開く・・・
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