本日の夕食はカレーです。

カレーが特別に好きと言う訳ではないのですがコーチャン邸の夕食がカレーということはカーチャンが不在ということなのであります。
カーチャンは小生と違って社交性があり、多くの地域活動に参画いたしております。今晩はあの小生が大好きな沢田研二のライブコンサートを聴きにお仲間と外出いたしております。
「勝手にしやがれ」と「あばよ」と捨てせりふで送ってあげました。
ナマでこのせりふを聞いてきてくれると思います。
年に何度も地域活動の仲間と旅行し、学校関係の方とも交友があります。
先日は感謝状を一枚額入りでもらってきました。
寄贈者名を見てびっくり
「新潟県警本部　水野警視正」とあります。警察にまで顔が利くカーチャンであります。
町内会も婦人部長をやり、小生がこの町内で肩身の狭い思いをしなくてすむよう大変に頑張ってくれております。
高校時代はバスケのキャプテンをやったとかで健康状態も折り紙付であります。
病弱なコーチャンを永年にわたって支えていただいておりますカーチャンに感謝、感謝の一念であります。

巷で聞いた恐ろしい話パート②

本日は車屋さんを訪問して保険の話をしてきました。
社長さんが話し好きの方でなかなか放してくれませんでしたが恐ろしい話をいくつかお聞きしました。
近頃車検入庫が少なくなって来ている。どこへいっているのかと思えば車検を受けないで乗っている人が増えている。という話でした。
農家の方が多いとのことですが、農業で使っている軽トラックの車検を受けずに車検切れのまま何年も乗っている。とのこと。事故を起こさないから大丈夫と過信して経費節約の御旗としているそうです。自宅敷地内での使用が多いとはいえ、国道に出ることもある訳で恐ろしい話です。
車検切れの車＝自賠責保険が切れているわけでして、警察に見つかれば禁固２年もしくは３０万以下の罰金。事故を起こせば自賠責保険の上乗せ補償を前提としている任意保険の適用も受けられません。経済的にも田畑を処分しても追いつかぬ負担を強いられるケースにつながりかねません。
そーいえばコーチャンのところに自賠責を発行してくれと言ってくる人でも此処１年くらいの間に車検切れの車が１０件くらいありました。
半年も切れていた人が１件ありました。
原付バイクは車検もなく、寒い時期は乗らないからと平気で切れた状態にしておき、暖かくなってから自賠責をつける人はままあります。しかし四輪は絶対に許せません。農家の軽トラックには十分ご注意を！コーチャンからのお知らせでした。