コミと協の事務局員を募集した。24の自治・町内会長宛てである。推薦してほしいという内容。
事務局員の仕事。○コミ協内の自治・町内会のイベントを広報する広報誌の取材・編集・制作。
○会議の受付、○対外的な交流の窓口、○配布物の整理と配布作業。集会所での事務作業。平日を含めて急な作業でもお願いできる人と
事務作業を紹介する内容だった。
案内して一月後に締め切った。応募があったのは1町内会の1名のみ。
なんと83歳であった。面接した。病気がちである由。パソコンはできない。会場作り(椅子、机の運びだし、かたずけ)はできない。
病気もある。病み上がりであるという人だった。
ギャップがあった。会議の席に同席してもらった。後日、意欲がなくなった様で辞退の申し出があった。
地域の人材不足は深刻である。若い人が出てこない。1600世帯に呼びかけ、自治町内会長に呼びかけてもらっての結果とは。
愕然として声も出なかった。
後日、現役員から(自治・町内会長ではない)推薦が1名あった。日曜日なら協力できる人の由。
これから面接する。面倒な作業は頼まないつもりだ。「地域の宝=人材確保」とりあえず 貴重な人材だ。