体調不良は胃腸から

その体調不良、実は胃腸が原因かも？とネットに出ていた。どうも元気が出ない、調子がよくない・・・。その不調の原因は胃腸かもしれない。
胃腸は免疫力と深い関係にあり、身体全体の調子を司る大切な器官であるということ。タイプ別に３つの症状がある。
Ａタイプは「ストレスや食生活の乱れにより、胃腸障害が起こる場合」
・胃のあたりの張り感
・肌荒れ
・肩こり
・イライラ
・抑うつ気分
・食欲の異常
・普段より甘味を欲する
Ｂタイプは「加齢に伴う変化により、胃腸障害が起こる場合」
・若い頃より食事量が減った
・無理がきかなくなった
・揚げ物などの油料理が以前より食べられない
・胸やけがする
・肉や魚よりもあっさりとしたものを好む
Ｃタイプは「生まれつきの胃腸虚弱な体質の場合」
・胃もたれしやすい
・疲れやすい
・風邪をひきやすい
・冷え性
・太れない
・冷飲食が苦手
・便通異常がある(便秘や下痢）
「胃腸に「やさしい５箇条」が出ていた。
１・腹八分目を守る
２・食事中はリラックス
３・食前酒で胃腸の働きを助ける
４・「気」を補うには１に睡眠と２に食事
５・疲れている時のタブーは「ああ夏か」
「あぶらっこいもの」「あまいもの」「なまもの」「つめたいもの」
「からいもの」＝あ・あ・な・つ・か・
これらはできるだけ避けるようにしたい。
東京女子医大の木村容子副所長さんのご指導での引用でした。