しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

心筋梗塞の症状

2017年02月27日 | Weblog
心筋梗塞とは、心臓の血管が狭くなったところに動脈硬化でできた血栓が詰まって、血液が流れなくなる病気です。
心筋梗塞になると20分程で心臓の筋肉が壊れ始め、対処が遅れると命にかかわってくる。
症状としては、胸が締め付けられる感じや急激な胸の痛みが挙げられる。
症状をまとめると
・胸に激痛が走り、動悸が止まらない
・激しく脈が乱れ、呼吸困難になる。
・吐き気や冷や汗で顔面蒼白になる。
・圧迫感と強い不安感が起きる
・肩や腕の痛み。
タバコとLDLコレステロールに注意が必要。不健康な生活をしていると感じる人は心筋梗塞になりやすい。
脂っこい食事などで脂肪が消費されず血液中に溶け出すと、血管内にプラークと呼ばれる固まりができる。
これが狭心症の原因となり、そこに血栓が詰まった状態が心筋梗塞となる。
大量のアルコールの摂取。肉中心の食生活、ストレス、うつ病、は悪玉コレステロールが増える原因。
動脈硬化と狭心症のリスクが増える。魚に含まれるEPAの摂取。塩分を控えると効果的の由。
水分を十分に摂取すること。適度の運動。ストレスの低減、十分な睡眠。
心がけましょう。健康寿命が延びてくれます。
日本医師会のホームページを参考としました。

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