しるしのないカレンダー

定年退職した自由人のBLOGです。庶民の目線であんなこと、こんなこと、きままに思ったことを書いてみたい。

監査準備

2019年03月13日 | Weblog

年度末が近い。会計監査の準備が必要。会計と密接に打ち合わせを行い、会計監査の準備が必要だ。会計が昨年変わった。会計が素人となったことは会計に会計の仕事を理解していただく事から始める必要がある。従来から会計が面倒がっていた仕事をいくつか会長が引き受けた。防犯灯の電気料金の引き落とし口座を会計口座から町内会口座に変更する。防犯灯電気料補助金申請を会計を経由しないで直接会長が行う。専門部の活動報告を求めず、会長のみが関わった活動報告でまとめる。把握できていない活動報告で聞かれることも少なくなる。資料は全て会長が作る。会計の仕事を極力減らしてあげる。配慮しないと誰も役員になろうとしない。班長ですらもちまわりが機能しない。後任がみつからず、1年交代が実現しない。部長と呼ばれる幹部も代わり映えがしない。同じ活動だからできる。そう思いたい。役員を変える、変わることのリスクは大きい。従来できていたことが出来なくなる恐れが強い。高齢による引退は引継ぎがうまくゆかない。死亡引継ぎが多いと混乱期が生じる。会長が結果して代行する部分が増えてゆく。会長交代が進まなくなる。会長の仕事が多すぎて後任には負担が重すぎるからだ。副会長に仕事を分担してもらう改革が必要だ。案外仕事をしたがっている。従来副会長の仕事は名前だけで特別な役割りは薄かった。パソコンができる会計の方が便利だった。パソコンが出来て、余力もあって地域活動に意欲のある若い人材。出てきてほしい。人材不足。資金不足。ここでも課題だ。


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