*新仮名遣い
今野英山:小雨ふる山の下りはうつうつと森いつまでもつづきて暗む(新アララギ2024.8)
高橋毬枝:クルーズ船の旅は夢なり山下埠頭の停泊船ディナーに舌鼓打つ(新アララギ2024.8)
麦島和子:ふわふわドームに飛び跳ね遊ぶ孫ら見て吾もやりたしと挑戦したり(新アララギ2024.8)
岸野トモヱ:*ギャオギャオと猫のケンカか飛び出せば教会に行くと泣き叫ぶ子ら(歌会2024.8)
大倉康幸:*良い客に恵まれたのか早々に継続案件連絡が来る(新アララギ2024.8)
相川盈子:*めずらしく散歩を渋るしば犬われの不調が気になるらしい(新アララギ2024.8)
宮本通代:川を切り大地うがちて利根川の流れを変へて江戸を守りし 利根川東遷事業(新アララギ2024.8)
丸山幸子:*ひさびさにレースのカーテン付け替えてほのかに華やぐ二人の暮し(新アララギ2024.8)
鈴木英一:関宿は関東平野の間中なり遠き山並み城より望む(歌会2024.8)
東寿美枝:冬うららベンチに座る老夫婦寡黙なれども肩寄り添ひて(新アララギ2024.8)
今野礼子:*旅先のカフェにさらっと描きしというそのスケッチの線の勢い(新アララギ2024.8)
桂 崇人:*心地よき風と光の中に立ち気功師の道われ歩みゆく(歌会2024.8)
安達和治:*朝ぼらけ窓を開(ひら)けば穂高見え君と眺むる小(ち)さき喜び(歌会2024.6)
高木千春:*咳きこんで苦しむ我の背を温かい手がさする気がした独りの夜に(歌会2024.6)
三宅信子:*陶片をシャベルで掘って埋めし日のあのときめきを思い起こしぬ(歌会2024.6)
今野英山:小雨ふる山の下りはうつうつと森いつまでもつづきて暗む(新アララギ2024.8)
高橋毬枝:クルーズ船の旅は夢なり山下埠頭の停泊船ディナーに舌鼓打つ(新アララギ2024.8)
麦島和子:ふわふわドームに飛び跳ね遊ぶ孫ら見て吾もやりたしと挑戦したり(新アララギ2024.8)
岸野トモヱ:*ギャオギャオと猫のケンカか飛び出せば教会に行くと泣き叫ぶ子ら(歌会2024.8)
大倉康幸:*良い客に恵まれたのか早々に継続案件連絡が来る(新アララギ2024.8)
相川盈子:*めずらしく散歩を渋るしば犬われの不調が気になるらしい(新アララギ2024.8)
宮本通代:川を切り大地うがちて利根川の流れを変へて江戸を守りし 利根川東遷事業(新アララギ2024.8)
丸山幸子:*ひさびさにレースのカーテン付け替えてほのかに華やぐ二人の暮し(新アララギ2024.8)
鈴木英一:関宿は関東平野の間中なり遠き山並み城より望む(歌会2024.8)
東寿美枝:冬うららベンチに座る老夫婦寡黙なれども肩寄り添ひて(新アララギ2024.8)
今野礼子:*旅先のカフェにさらっと描きしというそのスケッチの線の勢い(新アララギ2024.8)
桂 崇人:*心地よき風と光の中に立ち気功師の道われ歩みゆく(歌会2024.8)
安達和治:*朝ぼらけ窓を開(ひら)けば穂高見え君と眺むる小(ち)さき喜び(歌会2024.6)
高木千春:*咳きこんで苦しむ我の背を温かい手がさする気がした独りの夜に(歌会2024.6)
三宅信子:*陶片をシャベルで掘って埋めし日のあのときめきを思い起こしぬ(歌会2024.6)
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