![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/dc/c7e51dd04a5d5d9ce28632ec7c99a04d.jpg)
上の写真は、餅つき機の「杵」の部分です。
4本のネジで止まっていたのですが、内1本が折れたら他の2本にも負担がかかり
8割位しか効き目が無くなり(いわゆるバカネジ)、残りの1本も締めれば効くのですが、
終わった時にはまた締められるほど緩みます。
そんなわけで、ネジを東京から送ってもらい杵をはずして付け直しました。
同じ場所では、また緩んだままですので、今度は ずらして取り付けます。
最後までネジが入らないほど、4本共固く締められます。
これで、バッチリだと思います。
「一難去ってまた一難」(って最近言わないなー・・)
作業中にふっと見ると、ベルトがかなり傷んで老朽化していた。
亀裂も入っていた。
こんな時の為に、交換用のベルトは仕入れてあった。
しかし、交換は出来なかった。
芯棒をまたがなくてはならないのだが、それを外すことが出来なかった。
ベルトの着脱は簡単に出来るのだが、その以前の準備段階の事になる。
年末の餅つきまでには、入れ替えたほうが良さそうです・・・。