餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

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「さざんか」と云えば・・・・

2011年10月30日 23時23分47秒 | 季節
昨日のタイトルが、【「野菊」と云えば・・・・】でしたが、
本日のタイトルは、【「さざんか」と云えば・・・】です。
まぁ、昨日のパターンと同じような・・・。

(クリックで以下拡大)

             



              

小学唱歌の「たきび」に、
   ♪~さざんか、さざんか咲いた道、
            焚火だ焚火だ落ち葉焚き 

こんな歌がありましたね。さざんかを唄った歌は、少ない様な気がします。

そして、歌謡曲・演歌では、あの人が唄って大ヒットしましたね。
それまでは、リバイバルで「目ん無い千鳥」が大好評を博してはいたが、
シングルでは、これといった曲には巡り合わなかった。
(歌と歌手も巡り合わせですねー。)

~ くもりガラスを 手で拭いて
          あなた~ 明日が見えますかー 

の唄い出しから、素晴らしいですね。

吉岡治先生の名作詞で、いままであまりメジャーではなかった「大川栄策さん」を
一躍売れっ子歌手に仕立て上げた。

 ~ヒット曲一覧
「さざんかの宿」(第34回NHK紅白歌合戦歌唱曲)
「盛り場おんな酒」(第35回NHK紅白歌合戦歌唱曲)
「男って辛いよな」(第36回NHK紅白歌合戦歌唱曲)
「雨の港」(第37回NHK紅白歌合戦歌唱曲)
「あなたに生きる」
「路傍の花」
「恋吹雪」
「わかれ港町」
「冬花火」
「江差・追分・風の街」
「舞酔い雪」
「夢もどき」
「夢ひと夜」
「雨の永東橋」
「みれん雨」

何かのB面だった、「和倉の女」もいい歌でした。

「さざんかの宿」がヒットすると、堰を切ったように次から次と「勢い」に乗って来る。
大川さんも、さざんかの花には、感謝しているのでは?・・・・

さざんかの宿・・・・・・大川栄策さん



コメント
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