2年前に始めた「そば打ち」も、その工程は熟知しているものの
出来上がりは、いつも80点位の出来になる。
そばの花からご紹介・・。
あっ、いえいえ栽培しているわけではありません
こちらは市内野沢町のソバ畑(10/13)
(クリックで拡大)
そば粉は信州飯山市の桝田屋食品様製造です。
最初は、農家の直売所から買ったが品質が安定せず
次いで地元の製粉会社の粉を10kg。
それから現在の粉に巡り合えた。以前からのと比較すると
そばの味がとてもいいです。さすがに本場信州だと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/78/d226668405e9aed561409147905581c1.jpg)
つなぎの小麦粉は、日清のカメリア。
一時他のメーカーも使ってみましたが
こちらの方が味が良かったので
現在進行形。そば粉6、小麦粉4の割合です。
「二、八そば」などと言いますが、そば粉の袋の裏に
調理方法が書いてありそのまま作っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/da/a1ac24680f618e1db1c6c3d69c59175d.jpg)
粉類を篩で通して良く混ぜ、水154mℓを
3分位で良く混ぜたものがこちらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/00/aad8432aa4881b5ec27f99196c12afd8.jpg)
次に66mℓの水を良く混ぜたものがこちらです。
この後練って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/83/b48ba0451010c4e0a9291d8fc890d4d3.jpg)
練り上げた状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2e/6cfa763a000cf8a08ccfb31b81cda92e.jpg)
生地の下には、くっ付かない様に打ち粉をします。
手の平で平均に予め伸ばしていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/53/60c9efb9354e219cfffb1547804af8f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4a/14059e284dbd09596a6849ec4b8f77ff.jpg)
次に、めん棒で徐々に伸ばしていく ↑ ↑ ↑ ↑
↓ ↓ ↓ ↓ 角出しは家庭用の為気にしない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f7/cd1b060ea50e1114347912ec754b4f99.jpg)
台の上に包丁の6割~5割の長さに折り畳むと
切りやすい。粉も十分に付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/72/c9aa6d1eb8f56e9828c73924f7d5a216.jpg)
1~2㎜の幅で切っていく。
ここまでは、いつも満点の状態で推移するが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5d/6eca4e87d3d64ed91c1ef0d32881dcb2.jpg)
たーっぷりのお湯に切ったばかりのそばを
バラバラと入れるが入れたばかりにはかき混ぜない
うどんと同じように切れるから再沸騰まで待つ。
今回は1分間茹でてみた。固さはいいようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/80/19b805945aabdc7130ad16929950d385.jpg)
ざるにあげてみるとこれが結構短めに
切れることが多いのです。
そこがマイナス20点になります。
しかし、口に入りますと味はいいのです。
つなぎを多く(例えばそば粉と5,5の割合に)
入れても切れるのは若干いいかなという程度
最近2回ほどはまあまあというところかな?
まだ、精進の余地あり・・・です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/21/efe237d90ba2316224a10b88856cce9f.jpg)
※なお、桝田屋さんのそば粉ですが、市販されていませんで
予め会員に登録した、事業者さん向けの全国展開している大規模店が扱っています。
そば粉が売っているという事は、プロのそば屋さんもこれを使っているという事ですね。
出来上がりは、いつも80点位の出来になる。
そばの花からご紹介・・。
あっ、いえいえ栽培しているわけではありません
こちらは市内野沢町のソバ畑(10/13)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d3/2fea99936a77828537b8a0e115d6f42b.jpg)
そば粉は信州飯山市の桝田屋食品様製造です。
最初は、農家の直売所から買ったが品質が安定せず
次いで地元の製粉会社の粉を10kg。
それから現在の粉に巡り合えた。以前からのと比較すると
そばの味がとてもいいです。さすがに本場信州だと思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/78/d226668405e9aed561409147905581c1.jpg)
つなぎの小麦粉は、日清のカメリア。
一時他のメーカーも使ってみましたが
こちらの方が味が良かったので
現在進行形。そば粉6、小麦粉4の割合です。
「二、八そば」などと言いますが、そば粉の袋の裏に
調理方法が書いてありそのまま作っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/da/a1ac24680f618e1db1c6c3d69c59175d.jpg)
粉類を篩で通して良く混ぜ、水154mℓを
3分位で良く混ぜたものがこちらです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/00/aad8432aa4881b5ec27f99196c12afd8.jpg)
次に66mℓの水を良く混ぜたものがこちらです。
この後練って行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/83/b48ba0451010c4e0a9291d8fc890d4d3.jpg)
練り上げた状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/2e/6cfa763a000cf8a08ccfb31b81cda92e.jpg)
生地の下には、くっ付かない様に打ち粉をします。
手の平で平均に予め伸ばしていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/53/60c9efb9354e219cfffb1547804af8f3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/4a/14059e284dbd09596a6849ec4b8f77ff.jpg)
次に、めん棒で徐々に伸ばしていく ↑ ↑ ↑ ↑
↓ ↓ ↓ ↓ 角出しは家庭用の為気にしない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/f7/cd1b060ea50e1114347912ec754b4f99.jpg)
台の上に包丁の6割~5割の長さに折り畳むと
切りやすい。粉も十分に付ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/72/c9aa6d1eb8f56e9828c73924f7d5a216.jpg)
1~2㎜の幅で切っていく。
ここまでは、いつも満点の状態で推移するが・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5d/6eca4e87d3d64ed91c1ef0d32881dcb2.jpg)
たーっぷりのお湯に切ったばかりのそばを
バラバラと入れるが入れたばかりにはかき混ぜない
うどんと同じように切れるから再沸騰まで待つ。
今回は1分間茹でてみた。固さはいいようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/80/19b805945aabdc7130ad16929950d385.jpg)
ざるにあげてみるとこれが結構短めに
切れることが多いのです。
そこがマイナス20点になります。
しかし、口に入りますと味はいいのです。
つなぎを多く(例えばそば粉と5,5の割合に)
入れても切れるのは若干いいかなという程度
最近2回ほどはまあまあというところかな?
まだ、精進の余地あり・・・です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/21/efe237d90ba2316224a10b88856cce9f.jpg)
※なお、桝田屋さんのそば粉ですが、市販されていませんで
予め会員に登録した、事業者さん向けの全国展開している大規模店が扱っています。
そば粉が売っているという事は、プロのそば屋さんもこれを使っているという事ですね。