途中からでしたが、今日は銀山湖からでした。
尾瀬から豊富な水量が、只見川となって日本海に流れるその源流部にあたる奥只見地域に
大きなダム湖を造った。
当時、「東洋一の人造湖」と言われ、総貯水量6億トンを誇っていた。
(現在、日本では2位、1位は揖斐川の徳山ダムで6,6億トン)
原発も無く、火力も無い頃は、水力発電が主力でこの只見川水系だけでも次々と計画された。
奥只見ダム・大鳥ダム・田子倉ダム・滝ダムが造られ、首都圏、東北の貴重な電源となった。
しかし、発電された電気は みな送電されて,地元には補償があったが通電は遅かったと云う。
銀山湖との接点は、尾瀬とイワナ(岩魚)釣り。
子供たちが小さい頃は、毎年尾瀬の玄関口「桧枝岐」でキャンプをしていた。
尾瀬にも行ったが、毎日では飽きるからこちらの銀山湖の方まで足を延ばすが、
出たり引っ込んだりの山道は、距離が長く大変だった。
時間の都合で、途中で引き返すことになったが、その大きさには太刀打ち出来ない。
奥只見湖は、あの大物釣りの作家・開高健氏もお気に入りになったほど・・・。
大きな湖を海として回遊し、産卵で川を上る頃には、60cm級の大きな岩魚となって帰って来た。
私は、大きな湖よりも川を得意とし、只見川本流や高石沢の支流、また中ノ岐川でも岩魚を追った。
8月のお盆が過ぎ大出水があると、岩魚はそれを待っていたかのように遡上してくる。
普通の川では、信じられない様な大きな岩魚を見る事が出来、仲間と仰天した。
もう何十年も行っていないが、まだ大きな岩魚たちは健在だろうか?
今日の放送では、後1週間もすると紅葉がきれいに色づくと言っていた。
日本有数の豪雪地帯の最後の晴れ姿です。
なかなか遠い所ですが、お時間のある方はどうぞご覧ください。
今日の放送から・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/09/667cd17c79528ddc4cf931bd39753912.jpg)
天然の舞茸は、私も一度だけ獲ったことがありますが
香りが全然違いますね、てんぷらで食べるとよ~く分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9c/8e658826bab59e582e1f506d1ca88fc0.jpg)
ナラ茸は、切り株などに大量に発生します。
「つば茸」と、この辺では呼称しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/98/3be686c5f8c10d5a406ef74b6cf4299a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e3/33781ba849ce7c8b283b4ed28d9562f6.jpg)
尾瀬から豊富な水量が、只見川となって日本海に流れるその源流部にあたる奥只見地域に
大きなダム湖を造った。
当時、「東洋一の人造湖」と言われ、総貯水量6億トンを誇っていた。
(現在、日本では2位、1位は揖斐川の徳山ダムで6,6億トン)
原発も無く、火力も無い頃は、水力発電が主力でこの只見川水系だけでも次々と計画された。
奥只見ダム・大鳥ダム・田子倉ダム・滝ダムが造られ、首都圏、東北の貴重な電源となった。
しかし、発電された電気は みな送電されて,地元には補償があったが通電は遅かったと云う。
銀山湖との接点は、尾瀬とイワナ(岩魚)釣り。
子供たちが小さい頃は、毎年尾瀬の玄関口「桧枝岐」でキャンプをしていた。
尾瀬にも行ったが、毎日では飽きるからこちらの銀山湖の方まで足を延ばすが、
出たり引っ込んだりの山道は、距離が長く大変だった。
時間の都合で、途中で引き返すことになったが、その大きさには太刀打ち出来ない。
奥只見湖は、あの大物釣りの作家・開高健氏もお気に入りになったほど・・・。
大きな湖を海として回遊し、産卵で川を上る頃には、60cm級の大きな岩魚となって帰って来た。
私は、大きな湖よりも川を得意とし、只見川本流や高石沢の支流、また中ノ岐川でも岩魚を追った。
8月のお盆が過ぎ大出水があると、岩魚はそれを待っていたかのように遡上してくる。
普通の川では、信じられない様な大きな岩魚を見る事が出来、仲間と仰天した。
もう何十年も行っていないが、まだ大きな岩魚たちは健在だろうか?
今日の放送では、後1週間もすると紅葉がきれいに色づくと言っていた。
日本有数の豪雪地帯の最後の晴れ姿です。
なかなか遠い所ですが、お時間のある方はどうぞご覧ください。
今日の放送から・・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/09/667cd17c79528ddc4cf931bd39753912.jpg)
天然の舞茸は、私も一度だけ獲ったことがありますが
香りが全然違いますね、てんぷらで食べるとよ~く分かります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/9c/8e658826bab59e582e1f506d1ca88fc0.jpg)
ナラ茸は、切り株などに大量に発生します。
「つば茸」と、この辺では呼称しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/98/3be686c5f8c10d5a406ef74b6cf4299a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/e3/33781ba849ce7c8b283b4ed28d9562f6.jpg)