秋風や甲羅をあます膳の蟹 芥川龍之介
銀行への用で久しぶりに電車で出かける。いつもなら
当然車を利用するが、筆と顔彩を買う目的もあり・・・
と、まあ仕事中にもこんな事考えて行動出きるのも自営業の
おかげである。池袋のロフトへ行く
私の俳句はご覧のように絵と墨と俳句で一人前でこれは
将来、連衆との合同句集へのステップ。
絵本のような句集を作りたいと念願している。いつになるか
はまだ未定だが、一人25句ぐらい自選と自解。
すべてに絵を入れる。半分は師匠にお願いするとしても
(と言っても了解を得たわけではないのです・・お願いします)
100枚の絵は描かなければならない。考えるだけでワクワク
してくる。それが半期分で一、二巻で完成!!
絵も書も俳句とおなじほど楽しく(しかも仕事中に)やっています
姉の店(千葉県某市)でも10枚ほど私の絵が掛かっています。
店のお客さんには書道家や絵描きもいるそうで・・・
恥ずかしいからやめてくれと申しますと。
「みんな酔っぱらっているし、店は薄暗いから大丈夫」って
そりゃあ どう言う意味?