8月22日

2006-08-22 05:49:10 | Weblog


       亡き父の秋夜濡れたる机拭く  飯田龍太

  憧れの俳人、飯田龍太の言葉
 「いい俳句というものは、読者に多くの思いを与え
  さまざまな感慨をいだかせながらも、結局は無言を
  しいるもの」

  秀句とはやはり覚えやすくて、忘れがたいものだと
  つくづく思う。
 
      

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