今まで結構、好き勝手に仕事をしてきたように思う。放牧されていたという訳ではなく、「やりながら覚えろ」式に放って置かれる期間が長かった。
そんな自分だから、多少の器用さはあるものの、人より長けた「何か」を持ってはいない…
雨にも風にも負けてしまうものの、困っている人や問題ごとを見かけると、ついつい首を突っ込み、結局そこから抜け出せなくなってしまう
それでも、そんな自分のスタイルを変えたくはない。自分で言うのも何だが、そんな人が一人でもいないと、うまく廻らないことってよくある。
出来れば、そんな損な役回りは引き受けたくないのだが、知らん振りして通り過ぎるのは心苦しい
停留所で待つ人を残して走り去ることが出来ない路線バスのように…
でも、最近はそんなスタイルを許してくれる余裕がなくなっている。
子どもの手から離れていく風船の行方に胸を躍らせることがあるが、やはり昨日の記事で書いた風船は、今の自分そのものだったのだろうか
そう言えば、あの風船を目で追う人は誰もいなかったような…
そんな自分だから、多少の器用さはあるものの、人より長けた「何か」を持ってはいない…
雨にも風にも負けてしまうものの、困っている人や問題ごとを見かけると、ついつい首を突っ込み、結局そこから抜け出せなくなってしまう

それでも、そんな自分のスタイルを変えたくはない。自分で言うのも何だが、そんな人が一人でもいないと、うまく廻らないことってよくある。
出来れば、そんな損な役回りは引き受けたくないのだが、知らん振りして通り過ぎるのは心苦しい

でも、最近はそんなスタイルを許してくれる余裕がなくなっている。
子どもの手から離れていく風船の行方に胸を躍らせることがあるが、やはり昨日の記事で書いた風船は、今の自分そのものだったのだろうか

