今日は雨だったが、それでもできることはないかと考えているうちに午後になっていた
とりあえず、髪が伸びていたので床屋に行った。
テレビでは、世界バレーの特集をやっていた。昔ほんの短い間バレーボールをやっていた。きっかけは、モスクワオリンピックにあわせて放映されていた(と思う)ドラマ「燃えろアタック」を見てからだったと思う。肝心なモスクワオリンピックは、ソ連のアフガニスタン侵攻を受けボイコットとなった。そのアフガニスタンは、「正義」の名の下に、あの時ボイコットの先頭に立っていたアメリカの侵攻によって再び破壊された…
さて、書店に寄って立ち読みだけ…と思っていたのだが、ちょっと失礼かと思い、店内を一周半して新書を一冊購入した。先日買った本がまだ残っているのに…
そして今日は、冷蔵庫の中が空だったので、食材を求めてスーパーの地下に挑む。そう、週末はあちこちに販売員の人たちが待ち受けているのだ。
最初の難関はお酒売り場だ。ここで大抵失点してしまう。今日は、発泡酒の新製品に「長谷川京子カレンダー」を付けるという作戦だった。細川ガラシャを演じた「功名が辻」では、セリフのアクセントがちょっと気になったが、がんばっていたなあと思う。が、ここは難なくクリアした。
その後も強力なディフェンスは現れず、すんなりとレジにたどり着いた。
ところで、スーパーマーケットに行くとつい気になるのがコーヒー牛乳である。中でも「雪印コーヒー」は定番中の定番だ
あの甘みに誘われ、1000mlパックも開けるとすぐなくなってしまう
食中毒事件や牛肉偽装事件で、そのブランドは信用を失ってしまった。確かに、消費者の健康に影響を与える大事件であったが、その会社には消費者のことを考え、よい製品を提供するためがんばっていた社員がいたし、現に今もがんばっている人たちがいる。
JR西日本の脱線事故でも感じたが、ただバッシングするだけが本来のマスコミなのかと… 事件を表層だけで捉えずに、その深層に迫ることが必要なのではないか
あの時、僕らもその流れに違和感を感じつつ、止めることはできなかった。だからと言う訳ではないが、せめてこのコーヒー牛乳はいつまでも雪印コーヒーであってほしい。
とりあえず、髪が伸びていたので床屋に行った。
テレビでは、世界バレーの特集をやっていた。昔ほんの短い間バレーボールをやっていた。きっかけは、モスクワオリンピックにあわせて放映されていた(と思う)ドラマ「燃えろアタック」を見てからだったと思う。肝心なモスクワオリンピックは、ソ連のアフガニスタン侵攻を受けボイコットとなった。そのアフガニスタンは、「正義」の名の下に、あの時ボイコットの先頭に立っていたアメリカの侵攻によって再び破壊された…
さて、書店に寄って立ち読みだけ…と思っていたのだが、ちょっと失礼かと思い、店内を一周半して新書を一冊購入した。先日買った本がまだ残っているのに…
そして今日は、冷蔵庫の中が空だったので、食材を求めてスーパーの地下に挑む。そう、週末はあちこちに販売員の人たちが待ち受けているのだ。
最初の難関はお酒売り場だ。ここで大抵失点してしまう。今日は、発泡酒の新製品に「長谷川京子カレンダー」を付けるという作戦だった。細川ガラシャを演じた「功名が辻」では、セリフのアクセントがちょっと気になったが、がんばっていたなあと思う。が、ここは難なくクリアした。
その後も強力なディフェンスは現れず、すんなりとレジにたどり着いた。
ところで、スーパーマーケットに行くとつい気になるのがコーヒー牛乳である。中でも「雪印コーヒー」は定番中の定番だ
あの甘みに誘われ、1000mlパックも開けるとすぐなくなってしまう
食中毒事件や牛肉偽装事件で、そのブランドは信用を失ってしまった。確かに、消費者の健康に影響を与える大事件であったが、その会社には消費者のことを考え、よい製品を提供するためがんばっていた社員がいたし、現に今もがんばっている人たちがいる。
JR西日本の脱線事故でも感じたが、ただバッシングするだけが本来のマスコミなのかと… 事件を表層だけで捉えずに、その深層に迫ることが必要なのではないか
あの時、僕らもその流れに違和感を感じつつ、止めることはできなかった。だからと言う訳ではないが、せめてこのコーヒー牛乳はいつまでも雪印コーヒーであってほしい。