「芋たこなんきん」は、肩に力が入らず見ていられる。
藤山直美さんと、國村隼さんの絶妙な掛け合いをはじめ、毎回笑いが止まらない。
そうそう、行きつけの飲み屋の女将をイーデス・ハンソンさんが、友人の映画館主を櫻木健一さんが演じていたりと、懐かしい感じがする…って、歳がバレてしまうか
中でも魅力的な脇役が、あの伝説のプレイボーイ、火野正平さんだ。
子どもの頃、彼が数々の女性と付き合っているのを見て、「なぜ一人の女性と付き合いきらないのだろうか?」と思った。多分、世の中の不公平を嘆いたのはその時が最初ではなかったか…
と言う僕も、片思いにせよ、今まで一人の女性をずっと好きでいたことなどなかったなあ
さてその火野さんだが、男の僕から見ても何だかとても魅力的だ。小西美帆さん演じる看護婦さんのセリフで、彼の魅力を語るところがあったが、なるほど、女性はこういう男性に惚れるんだなあ…と
僕は決して完璧な人間じゃないんだけれど、それを目指そうとしてしまう。それが、周りの人から煙たがられるのかも知れない
たまには心の鎧を脱ぎ捨てて、思いっきり誰かに甘えてみたい。
藤山直美さんと、國村隼さんの絶妙な掛け合いをはじめ、毎回笑いが止まらない。
そうそう、行きつけの飲み屋の女将をイーデス・ハンソンさんが、友人の映画館主を櫻木健一さんが演じていたりと、懐かしい感じがする…って、歳がバレてしまうか
中でも魅力的な脇役が、あの伝説のプレイボーイ、火野正平さんだ。
子どもの頃、彼が数々の女性と付き合っているのを見て、「なぜ一人の女性と付き合いきらないのだろうか?」と思った。多分、世の中の不公平を嘆いたのはその時が最初ではなかったか…
と言う僕も、片思いにせよ、今まで一人の女性をずっと好きでいたことなどなかったなあ
さてその火野さんだが、男の僕から見ても何だかとても魅力的だ。小西美帆さん演じる看護婦さんのセリフで、彼の魅力を語るところがあったが、なるほど、女性はこういう男性に惚れるんだなあ…と
僕は決して完璧な人間じゃないんだけれど、それを目指そうとしてしまう。それが、周りの人から煙たがられるのかも知れない
たまには心の鎧を脱ぎ捨てて、思いっきり誰かに甘えてみたい。