本日の山陰は曇り午後は天気が回復して晴れました。
午後からは畑に耕耘機をかけまして次の作物の準備が完了です。
次は夏野菜としては最後の植え付けになります「オクラ」ですね
160ポットで1個のポットに2〜3本芽が出ていますから320本くらいは最低限有ると思います
最盛期には花が咲いてから1週間くらいで収穫出来る筈なので平均45本位は毎日収穫出来る計算なんですが・・・(笑)
まあその通りに行かないのが農業と言う物です。
「捕らぬ狸の皮算用」にならない様に頑張ります。
さて少し前に書きましたが、狩猟免許を取るというお話です。
まあ空気銃や普通のライフルなどは無理ですが、箱罠位は大丈夫だろうと思っていました。
地元で事前の講習会が有るというので申し込みをしましたら・・・受講票が戻ってきました・・・!
何とびっくりしました、受講票の番号が「1」なんですね〜!!
「1」を頂くって最近多いパターンなんですが、これはどうかな!?
ひょっとして申し込みが1人しかいないと言う事なのかもしれないですよね〜
マンツーマンで教えてくれるという事でしょうか?
それとも近くの他の会場で一緒に受けるとか・・・
いずれにしても受ける人は少なそうですがこれから田舎では農地の山林化や過疎で人が住まない所が多くなりまして動物に依る被害が考えられるのですが高齢化で誰も対応が出来なくなっていると考えられますね。
大丈夫かな!?島根県は・・・??
田舎が住みやすいと言っても有る程度のインフラは必要になってきますからね〜自然界の動物達ともお付き合いは要る訳でしてね〜先を心配する私なのです。
さて本日の制作ですが
まずはワイパーのモーターを作ってみます素材は1.5mmの真鍮線です
形状は普通の円筒形では無く円筒形を少し潰した様な形状ながら端の方はベアリングか軸受けが入っているらしく丸いという感じですね
最初にエンドの軸受けの部分を旋盤で丸く削りますそして側面をヤスリで平らに削るだけですが・・・それらしく見えてくるので不思議ですね・・・ちょっとピンボケでした。
先の部分をカットしてモーター部分の完成です
下のマス目は1.0cm四方なので大きさがわかりますよね〜長さが2.5mm程度でしょうかね。
0.8mmのアルミ板でリンク部分(回転運動を往復運動に変更する部分ですね)を作ってギアボックスになっている部分は真鍮から削り出した蓋を付けてみました。
本来はもう少し右側に有るのですが・・・ヒンジが干渉するとボンネットの開閉に問題が出てしまうので・・・
ボンネットの中の風景を箱庭的に考えますと左右に均等に部品が付いている方が安定しますが、実車を見て不安定な配置であれば少しその要素も入れておきたい・・・エンジンが少し右に寄っているので左側に部品を多めにしておきました。
バルクヘッドの部分だけを見ますと左が重いのですが全体で見ますとエンジンが右に寄っていますのでバランスは良いかな〜と思います。
何か足らない様に感じられるかもしれませんが・・・普通のエンジンルームと比べると有るべき物が無いのです。
何だと思いますか?
バッテリーなんですよミニの場合バッテリーはリアの小さなトランクの中なのです。
ここで組立ては大体完了しましたので展示ベースの準備にかかります
穴の位置を決める為には大体の場所にマスキングテープを貼ってケガキをします
この後車体と展示ベースの間に入れるスペーサーを旋盤で削って作ります
一台ずつ僅かながら寸法が違います
少しタイヤが潰れる位のクリアランスが丁度良いと考えています
実はタイヤを作る時には書きませんでしたが今回タイヤは少し柔らかめにしています、僅かに調整剤の量を加減する事でそれが可能になってきます。
ミニカーはタイヤが変形する程重くは有りませんがスペーサーの寸法を加減して作ってビスで取付ける事でタイヤが車体の重みで僅かに自重変形する姿を再現してみたくての試みでした。
レジン等で変形している形を作る事も出来ますが・・・車高出しが難しくなりますので素材の配合を替えてチャレンジしてみました。
まあ効果の程は・・・ご購入になられる方がご自分の目でご覧になっての判断になりますが・・・(この作品はショップご依頼品なのでお客様は決まっていませんので・・・)
下側の写真はまだネジを締め込んでいませんので・・・タイヤはほとんど潰れていません(笑)
それよりもFフェンダーの上側にプツッとクリアーの凸を見つけたのでクリーニングの為に研いでいます
そして2種類のコンパウンドで仕上げます
この作業で全く凸部分は無くなってひと安心です・・・この後ボディ全体のクリーニングの作業をしていよいよ完成ですかね〜!
ボディを仮組台から展示ベースに移しましたがそのタイミングで2つの部品を取付けておきました
一つはミニの特徴であるセンターマフラーです
ノーマルのマフラーですと左から細いサイレンサーとパイプが見えていますがミニのチューニングパーツと言いますとブラバムのルーキーマフラーと言うのが定番なので・・・クーパーSですから少しスポーティーに装っていても不思議では無いでしょう。
そしてフロント側の定番が・・・オイルパンガードですね
ミニの場合エンジンオイルとミッションオイルが同じ物を使っています、その上オイルパンがアルミ製でしかも低い位置に配置されています車高も高く無いのでオイルパンを打ってしまいますと全てのオイルが流れ出てしまいミッションやエンジンを傷めてしまうのです。
なのでオイルパンガードは必需品なんですね。
まあモデルの場合は壊れてしまう事は有りませんが・・・万が一の為に取付けておきました。
穴が開いているのはオイルパンの冷却フィンに走行風を当てて冷却する為(その為にアルミ製のフィン付きになっています)です。
これで明日はいよいよ完成で写真を撮影して発送の予定です・・・あくまでも予定ね(笑)
ショップに並ぶのはプレートを作ってからでしょうから・・・少し時間が必要かもしれません。
午後からは畑に耕耘機をかけまして次の作物の準備が完了です。
次は夏野菜としては最後の植え付けになります「オクラ」ですね
160ポットで1個のポットに2〜3本芽が出ていますから320本くらいは最低限有ると思います
最盛期には花が咲いてから1週間くらいで収穫出来る筈なので平均45本位は毎日収穫出来る計算なんですが・・・(笑)
まあその通りに行かないのが農業と言う物です。
「捕らぬ狸の皮算用」にならない様に頑張ります。
さて少し前に書きましたが、狩猟免許を取るというお話です。
まあ空気銃や普通のライフルなどは無理ですが、箱罠位は大丈夫だろうと思っていました。
地元で事前の講習会が有るというので申し込みをしましたら・・・受講票が戻ってきました・・・!
何とびっくりしました、受講票の番号が「1」なんですね〜!!
「1」を頂くって最近多いパターンなんですが、これはどうかな!?
ひょっとして申し込みが1人しかいないと言う事なのかもしれないですよね〜
マンツーマンで教えてくれるという事でしょうか?
それとも近くの他の会場で一緒に受けるとか・・・
いずれにしても受ける人は少なそうですがこれから田舎では農地の山林化や過疎で人が住まない所が多くなりまして動物に依る被害が考えられるのですが高齢化で誰も対応が出来なくなっていると考えられますね。
大丈夫かな!?島根県は・・・??
田舎が住みやすいと言っても有る程度のインフラは必要になってきますからね〜自然界の動物達ともお付き合いは要る訳でしてね〜先を心配する私なのです。
さて本日の制作ですが
まずはワイパーのモーターを作ってみます素材は1.5mmの真鍮線です
形状は普通の円筒形では無く円筒形を少し潰した様な形状ながら端の方はベアリングか軸受けが入っているらしく丸いという感じですね
最初にエンドの軸受けの部分を旋盤で丸く削りますそして側面をヤスリで平らに削るだけですが・・・それらしく見えてくるので不思議ですね・・・ちょっとピンボケでした。
先の部分をカットしてモーター部分の完成です
下のマス目は1.0cm四方なので大きさがわかりますよね〜長さが2.5mm程度でしょうかね。
0.8mmのアルミ板でリンク部分(回転運動を往復運動に変更する部分ですね)を作ってギアボックスになっている部分は真鍮から削り出した蓋を付けてみました。
本来はもう少し右側に有るのですが・・・ヒンジが干渉するとボンネットの開閉に問題が出てしまうので・・・
ボンネットの中の風景を箱庭的に考えますと左右に均等に部品が付いている方が安定しますが、実車を見て不安定な配置であれば少しその要素も入れておきたい・・・エンジンが少し右に寄っているので左側に部品を多めにしておきました。
バルクヘッドの部分だけを見ますと左が重いのですが全体で見ますとエンジンが右に寄っていますのでバランスは良いかな〜と思います。
何か足らない様に感じられるかもしれませんが・・・普通のエンジンルームと比べると有るべき物が無いのです。
何だと思いますか?
バッテリーなんですよミニの場合バッテリーはリアの小さなトランクの中なのです。
ここで組立ては大体完了しましたので展示ベースの準備にかかります
穴の位置を決める為には大体の場所にマスキングテープを貼ってケガキをします
この後車体と展示ベースの間に入れるスペーサーを旋盤で削って作ります
一台ずつ僅かながら寸法が違います
少しタイヤが潰れる位のクリアランスが丁度良いと考えています
実はタイヤを作る時には書きませんでしたが今回タイヤは少し柔らかめにしています、僅かに調整剤の量を加減する事でそれが可能になってきます。
ミニカーはタイヤが変形する程重くは有りませんがスペーサーの寸法を加減して作ってビスで取付ける事でタイヤが車体の重みで僅かに自重変形する姿を再現してみたくての試みでした。
レジン等で変形している形を作る事も出来ますが・・・車高出しが難しくなりますので素材の配合を替えてチャレンジしてみました。
まあ効果の程は・・・ご購入になられる方がご自分の目でご覧になっての判断になりますが・・・(この作品はショップご依頼品なのでお客様は決まっていませんので・・・)
下側の写真はまだネジを締め込んでいませんので・・・タイヤはほとんど潰れていません(笑)
それよりもFフェンダーの上側にプツッとクリアーの凸を見つけたのでクリーニングの為に研いでいます
そして2種類のコンパウンドで仕上げます
この作業で全く凸部分は無くなってひと安心です・・・この後ボディ全体のクリーニングの作業をしていよいよ完成ですかね〜!
ボディを仮組台から展示ベースに移しましたがそのタイミングで2つの部品を取付けておきました
一つはミニの特徴であるセンターマフラーです
ノーマルのマフラーですと左から細いサイレンサーとパイプが見えていますがミニのチューニングパーツと言いますとブラバムのルーキーマフラーと言うのが定番なので・・・クーパーSですから少しスポーティーに装っていても不思議では無いでしょう。
そしてフロント側の定番が・・・オイルパンガードですね
ミニの場合エンジンオイルとミッションオイルが同じ物を使っています、その上オイルパンがアルミ製でしかも低い位置に配置されています車高も高く無いのでオイルパンを打ってしまいますと全てのオイルが流れ出てしまいミッションやエンジンを傷めてしまうのです。
なのでオイルパンガードは必需品なんですね。
まあモデルの場合は壊れてしまう事は有りませんが・・・万が一の為に取付けておきました。
穴が開いているのはオイルパンの冷却フィンに走行風を当てて冷却する為(その為にアルミ製のフィン付きになっています)です。
これで明日はいよいよ完成で写真を撮影して発送の予定です・・・あくまでも予定ね(笑)
ショップに並ぶのはプレートを作ってからでしょうから・・・少し時間が必要かもしれません。