Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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フロントカウルの修正

2022-07-18 21:22:37 | Hino Samurai

本日の山陰は午前中は曇りでした。
雲は多めで全体にどよ〜んとした天気でした。

今日は朝一番で燻製を作っていました。
家内が塩つけしたバラ肉を作ってくれたので今日は薫製を始めたと言うわけです。
他にも生のウインナーや鳥のムネ肉の塩付けを燻製しました。
一度入れますと大体2時間くらいはかかりますので・・・その間他の事をしましょう。

アトリエの窓から見ますと隣の畑に草が生えてきておりまして、気になっていたんですよね。
本来なら先週畑の周囲を草刈りしましたので直ぐに耕うん機をかけるのですが・・・
この1週間ほど雨が多くて畑の土がべトベトになっておりまして耕運機を入れられないのです。
そのままにしておいたら草がすごく伸びてしまったと言うわけです。
どうも花が咲いて種ができかけていますのでこのままにしておくわけにもゆかず、今日は半分だけ草刈りをしておきました。
昨夜降った雨のために畑の土は長靴が埋まってしまう程ぬかるんでいました。

お昼の厨房係は思ったよりも忙しく少し慌てましたが・・・。
まあなんとかこなしました。

そして少し遅くなってから本業です。
サムライはこの先どのようにしようか考えるところではありますが・・・
全体の形状も違うしライトの凹みも違うのです。
凹みは大きすぎるのかな・・・見た感じが大きすぎるような気がします。
ではどこから直すのかと言いますと・・・
今回の場合は全体の形状から直して行くのが良いかと思うのです

ここから先は結構繊細な修正が必要になってきますのでメタルを盛って整形するよりもパテの方が繊細な形状の変更には良いと思います。
フェンダーの峰の部分やライトの部分にパテを盛ります。
この時はフェンダー上側のラインの変更を優先するためにライトは埋めてないのですが・・・

一旦削ってフェンダーの上側のラインを出してみたのですがやはりライトカバーの形状も含めて再現しないとどうもうまくいきませんね。
と言うことでライト部分も一旦パテで埋めておきました。

再びパテを削りまして形状を確認しましたが・・・
やはり少しボリュームが不足していましいたので3度目!?のパテを盛りました。

最終的に4度目に無一度ライト部分にパテを盛りましてボディの形状がやっと出てきた感じがします。

フロントフェンダーやノーズの先に続くラインはなかなか難しいですね。

形状を確認したいのでサフを塗ってみました

まだ左右が均一ではないですね〜。

パテが硬化する間で時間がありますのでリアカウルの延長した部分の内側にメタルを盛りました。
ウインドウを接着する部分も部分的に付け足さなければなりませんので真鍮板を裏からハンダつけしました。

夕方少し時間がありましたので展示ベース42枚のウレタンクリアーを塗っておきました。
実はこの作業ですが裏と表2回に分けて塗らなければなりませんので結構時間がかかります。
本来なら一緒に塗りたいのですが持ち手がないのです。



明日は新しい仕事をご紹介できますかね〜!?


サムライのボディ修正・・・なかなか難しいですね

2022-07-17 21:23:36 | Hino Samurai

本日の山陰は午前中は晴れて天気が良かったです。

昨夜の天気予報を見ていたら今日の午前中は天気が良さそうだったので朝5時に起床しましてブルーベリーの収穫をしました。
到着しますと建物の裏側から朝日が当たってまるで中に照明がつけっぱなしみたいですね。

そして中庭に回りますとシンボルツリーの反対側から朝日が出てきました。
空と影・・・なかなか美しいです、この風景が見られただけでも早起きをした甲斐があります。

この風景・・・私が知らないだけで365日の間、毎日繰り返されているんでしょう。

風景に見とれているばかりではいけません
ブルーベリーを収穫しなければなりません(笑)
一度に完熟になってくれればいいのですが、なかなか一度には熟しませんので熟したものから収穫してゆきます。

今日は日曜日なので予約もほどほどに有ったので家内がS百合さんに応援をお願いしたみたいです。
やっぱり手伝ってもらうとクタクタにならずに済みますね(笑)
S百合さんもせっかくのお休みなので頼みにくいのも事実ですよね・・・いくら姉でも。

今日は特別忙しくて14時を待たずに全てのランチが売り切れました。
S百合さんを含め3人のスタッフは昼食が無かった・・・
お菜はあるのですが・・・ご飯もパンもない・・・。
開店以来初めてかもしれません。
仕方がないのでS百合さんには残った2種類のご飯を食べてもらい・・・私と家内は昨日買ってきたスズメの餌の上前をはねてパンの耳をトーストにして頂きました。
まあ元々食べれるだけのクオリティを持っているパンの耳ですから食べるのは問題ないですけどね。
まるで何かの罰ゲームみたいでした(笑)

さてヒノサムライですが、昨日はコクピットから後ろのタイヤの位置を後ろに2mmずらしました。
これでスペアタイヤは所定の位置に収まるはずですね・・・

ここで一応確認をしておきましょう
2mm伸ばしてもぎりぎりですがなんとかバルクヘッドまでの部分で収まっています。

サイドシルの切れた部分にリアホイールが来ますので、スペアタイヤとリアタイヤの距離がかなり近いように見えますね。
でも実車も同じようにぎりぎりでスペアタイヤを積んでいるようなので・・・こんな感じで良さそうですね。

さてリア関係はほぼスペース的には解決しましたので今度はフロントです。
実車の写真と模型では顔つきが違うんです。
実車はフロントホイールから前側は少し絞り込んであってシャープなイメージなんですが・・・

模型の方は何かベタ〜っと前にいくほど幅が広く見えてしまいます。
こんな場合は大抵何処かの寸法が狂っているのです。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが、昔遊んだクラウンの100円のゼンマイプラモデルの方が格好がいいような気がするのは・・・私だけでしょうか?これは思い出だから格好が良かった・・・思い出だからなのかもしれませんけどね。

そうだ目標は似てないかもしれないけど・・・格好良くにしましょう。
せっかくのモデルカーなので格好が良くないとダメだと思うのです(笑)

私にどこまで再現できるのかはわかりませんが・・・ちょっと挑戦して見たい気分です。
ライトの脇を少し絞り込むように削りました。
案の定・・・これだけでは絞り込みが足らないのです。
まあこれだけでは収まらないことはわかりますがまずここを削って絞っておきまして残りは他の部分でなんとかします。

次はさらに絞り込むためにフライスに1.0mmのエンドミルをつけましてT型にカットします。
切り込みを入れて曲げ直してメタルで埋めて修正するのです。

最後の部分で強度が足らなくたってしまいましてグギっとボディが動いてしまいまして・・・切り込みが2本になってしまいましたが幸にしてライトのモールドが切れてしまうようなこともなく・・・良かったです。

当然ですが裏もひっくり返して顎の部分にも切れ込みを入れましょう。
シャーシとの取り付けボスの部分もカットしてしまいましたからこの部分の加工はもういちどやり直しですね。
ただ・・・加工中にずれたり分解しては良くないので先端を絞ったら一番端になる取り付けボスの部分をハンダつけしておきましょう。

ノーズの先端部分もフライスで切り込みを入れた分だけ絞ります。
そして元に戻らないように先端の部分だけをハンダつけします。

先端を絞りますとT型に切れ込みを入れた中央の交差点の部分が盛り上がってきます。
メタルで埋めてから削ってもいいのですがこの時点でなるべく平らにして周囲の面と合わせておく方が後々は楽ですね。
模型用のハンマーで少しづつたたきまして平らに戻します。
叩きますとノーズの先端のハンダつけした部分は開いて元に戻ろうとしますので先にハンダ付けをしておいたわけですね。

なかなか実車のようなチャーミングな顔になりませんね〜(笑)
まだどこかが違います・・・

先にボディの裏側を仕上げましょう。
前側を絞りますとノーズの顎の下側のまっすぐなラインがくの字になってしまいます。
まあ折り曲げているのですから仕方がありません。
マスキングテープを貼っていますがこれがまっすぐな線ですので中央部分が後ろ側にはみ出しているのがわかりますね。

この部分をまっすぐに削り直します。
フライスで出来ないことはないのですがまたグギッと変な部分を削ってしまうと困りますので手作業ですね。

右は未加工のボディ、左が絞り込んだボディです少しベタ〜っとした印象が薄くなりましたね。
でもまだ何か目つきが違うんですよね・・・
ライトが大き過ぎますね・

4つのライトがついていますがライトが大き過ぎてボディの幅が狭く感じてしまいます。

ここから先は繊細な作業が必要になるのでホワイトメタルよりもパテでの修正が必要になりますね。
もう一日サムライを進めたいですね。


今朝の2通の大事なメールをウォンテッド・・・です(笑)

2022-07-16 20:54:23 | Hino Samurai

本日の山陰は午前中は晴れていまして湿度も高く暑かったです。
畑の野菜を収穫してブルーベリーも収穫して・・・中に入った途端に頭の上で雷がなり始めまして。
まあそれでも大丈夫だろうと・・・PCに電源を入れて。

メールのチェックをしていたら雷が酷くなってきました。
でもまあ頭の上に落ちることはないでしょうから・・・
と思っていたらPCがいきなり消えました・・・瞬間停電というものかどうかはわからないくらいの一瞬でした。
PCのトラブルかもしれません・・・
メールを選択していた訳ではないのですが、インプレッサの制作のご相談とアトリエの見学のお問合せのメールが2通あったと思うのですが、全部消えちゃいました。
1/43のインプレッサのご相談をいただいていた方メールが全部飛んでしまいましたので再送をお願いいたします。
アトリエ見学のメールをいただいていた方もすみませんが再送をお願いします。
恐らくお二人ともメールアドレスをご存知ということはブログをご覧になっているはずなのでこちらにてお願い申し上げます。

こうなりますと便利の良いPCも不便ですね・・・多分ですがイレギュラーなことでメールが消えてしまったのでメッセージの削除を取り消す操作をしても全く反応なしなんですよね(滝汗!!)
まあこのブログをご覧になっていたら再送をお願いいたします。

そしてこんな天気にもかかわらずCafeは忙しかったですね。
終わったのは14時を過ぎてからでした。

今日はまずこちらからです。
先日、友人のN白君が持ってきてくれた木製のベースですが今日はこれを塗り始めました。
と言うのも、木製ベースはもう在庫がなくて次に完成したら載せる台が無いのです。
なのでこのベース板の塗装を優先しておきます。
まずはオイルステインで着色です・・・流石に42枚もありますと時間がかかりますね。

続いてS木さんのデカールの製作です。
ナンバープレートのデカールを作ります・・・まずはデータからですね。

データができたら印刷開始です。
アルプスプリンターなので重ね印刷をしています。

完成したらタミヤの水性アクリル塗料のクリアーを塗って完成ですね。
意外と時間がかかったですね。
私の中ではもっと早くできる予定だったんですが・・・。

で・・・この後はサムライを作り始めました。
このサムライですが・・・どうも辻褄が合わないのですよ。
まあお客様にもフルサイズのスペアタイヤを収めて欲しいと言われていましたのでやはりここは切ったり貼ったりが必要になりますね。
まあ大工事が必要な場合は一応お客様にもご説明をして許可を頂かないと前に進むことが出来なくなってしまいます。

で・・・
まずは採寸です。
エンジンの左側にスペアタイヤが収められているのですが実際にスペアタイヤを積んだ場合どれくらいの寸法が不足しているのか測定します・・・って言ってもステンレスの定規ですけどね。

約2mmほどは足らないみたいですね・・・
このキットはスペアタイヤが部分的にカットされている物が入っていましたので製品化する前の原型の時点で既に形状がおかしいことに気がついていたはずです。
それを無視してキットを発売したとしたら相当に行き詰まっていたのかもしれません。
このキットを発売後に音信不通になってしまったらしいので・・・。
リアのホイールの前側を2.0mmほど延長します。
ホイールアーチの部分は薄く整形が必要だったのでちょうど良かったかもしれません。

ここを2.0mm伸ばしますと当然ながらホイールアーチの中にタイヤ・ホイールが収まらなくなってしまいます。
こんな具合ですね・・・。

ではどこかを伸ばさないといけません・・・が

で・・・いろいろ考えました。
リアカウルを2.0mm伸ばすことにしました。
窓の開口部の前後長を測りますと23mmほどなのでここを25mmにしてみたいと・・・

早速カットしました。

正確に寸法を出したいので糸鋸でバッサリですね。
ここをカットするのに普通の鋸を使いますと切る時になくなってしまう幅が広くなってしまいますから2mm伸ばしても本当に伸びているのかよくわからなくなってしまうのです。

カットしたところに幅2.0mmの真鍮板をハンダつけします。
そしてメタルを盛ってカウルの前後をつなぎましょう。
いくつか上の「タイヤが入らない」写真と比べますとたったの2.0mm違うだけで随分リアの部分が長く感じますね。
その分少しスマートになったような気がします。

え〜っ!盛ったメタルを削って整形しないとよくわからないですか?
まあごもっともですね。
と言うことで削りました。

真横から見た感じのバランスは良くなったような気がしますが・・・
如何でしょうか?

今日はここで時間になってしまいましたので続きは明日ということにいたします。

そうそうくれぐれも・・・お二人の方メールの再送をお待ちしています。

 

 

 

 


ヒノサムライは樹海に迷い込んだか・・・

2022-07-08 20:28:47 | Hino Samurai

本日の山陰は曇り時々雨の天気でした。
天気予報によれば今日から明日にかけて雨という予報だったのである程度は予想しておりました。
夕方には土砂降りになりまして前の道路は冠水してこんな調子です、この写真の時で水深は40cmくらいでしょうか・・・。
まあこれくらいではガレージの方は全く問題ないでしょう・・・床を上げていますからね(笑)

朝の灌水は省略し(多分雨が降るから)アトリエにて作業をしておりました。
いや〜この時間が一番落ち着きますよ(笑)

さて今日はエンジンを積んでリアアクスルの仮組みに移りたいのです。
その前にシャーシを仮組み台に固定できるようにナットをハンダ付けしなければなりません。
メタルに直接ネジを切っても良いのですがこのシャーシはかなり薄いので何度もネジを脱着しますとネジ山が耐えられないと思うのです。

前側はボディとの止めネジの後ろ側ですね。

問題は後ろ側ですね。
バルクヘッドよりも前側にならないとエンジンルームから見えてしまいますからね・・・。
でもバルクヘッドのすぐ前はシートがありましてスペースに余り余裕がないのです。

なのでナットを使わず真鍮板の1.0mmを切り出しまして穴を開けネジを切ったものをハンダ付けします。

ハンダごての手むきがよくないのでちょっとゴテゴテになりましたがそれでもなんとかハンダ付けしました。

小さく作ったつもりではありますがやはり多少はシートの裏側と干渉してしまいます。
なのでリューターを使って逃げの凹みを掘っておきました。
これだけ掘ってあれば干渉しないですね。

シートはこんな感じできちんと収まりました。
あと問題はビスですね・・・長すぎますとやはりシートと干渉しますので完成後に多少手加減をしてみましょう。

次にシャーシと仮組み台の間に入れるスペーサーを削りました。
ここは肝心なところなんです。

なぜかと言いますとこの車第4回の日本GPの車検で車高が足らないことで車検が不合格になって走行できなかったんですね。
古いCG誌を見ますと車体の方は当時の規格で最低地上高が10cm有ったらしいのですがその前に走行した時に30度バンクでエンジンオイルの偏りからトヨタブリスカ用のエンジンに交換したので最低地上高が3cm足らずレース前の車検に合格できなかったのは書きましたね。
と言うことは車体の方は10cm以上の最低地上高が有ったと言うことなので10cm➗43=2.32と言うことになりますので今回は2.4mmでスペーサーを作っておきます。
今回の仮組みはこのスペーサーを使って組み立てますと車体だけならレース前の車検をクリアーできるはずなんです。

仮組み台にシャーシを止めてみました。
ここからはホイールタイヤを仮組みしてゆきたい・・・と・・・この時は思っていました(笑)
まだまだ大どんでん返しが待っています・・・だから模型は楽しいのです。

エンジンをシャーシに取り付けましてミッションの角度が狂わないように仮のドライブシャフトを差し込んで確認しながら接着しました。
この角度が狂ってしまいますと左右で車高が違ってしまいますからね注意しないといけません。

リアタイヤに使おうとして準備していたタイヤですが少しサイズが大きいことが分かりましたのでワンサイズ小さいものに変更します。
タイヤの穴の中にバリがありますのでリューターを使って削り落とします。

ミッションのドライブシャフトがつく穴の内側にアルミのスペーサーを作りました。

なぜこれが必要なのかと言いますと・・最終的にはドライブシャフトは左右で分割します。
と言いますのもドライブシャフトがミッションから出てくる部分にはゴムのジョイントがつきます。
ドライブシャフトを1本にしておきますとこのジョイントがつかないのです・・・なので組み立ての都合上ドライブシャフトは左右で分割ということになりました。
まこれも仮組みをするからわかるのです・・・仮組みは大事ですよ。

4つのタイヤがつきまして・・・
徐々にそれらしくなってきました・・・なんとなく格好がいいな〜!!

ところが・・・
お客様からのご注文でスペアタイヤは原寸のものを積んで欲しいと言われていまして・・・
スペアタイヤはエンジンの左側に少し斜めに立てて積んであるのです。
キットの物はエンジンルームに収まらなかったらしくカットして小さくしたものが入っているのです。
まあ最初からわかった話だったのですが・・・まさかこんなに寸法が足らないとは思いませんでした。

で・・・実車の真横からの写真を探すのですが・・・どこにもないのです。
斜めに写しているものは遠近感で比率が変わって見えるので正確ではありません。
そこで・・・考えました。
この実車写真ですね。
まずゼッケンの縦側の寸法で判断します
上側はサイドウインドウの半分くらい、下側はドアの筋彫りより少し下側ですね。

ミニカーのボディに当ててみますとゼッケンの直径は大体12〜12.5mmですね。

マスキングテープで12.5mmのゼッケンサークルを貼ってみます。
貼る位置は実車写真に合わせましょう・・・
まあ形状の違いから完璧に同じというのは無理ですが、マスキングテープがはみ出しています・・・。
そしてリアウインドウのサイドの切り欠きが曲がった部分があるのですがこれもゼッケンサークルとの位置関係が変です。
ということはドアの後ろ側からホイールアーチまでの寸法は明らかに不足していますね。
確かに見た感じでリアの部分が少しスムーズさに欠けるんです。
(今頃になってわかったんかい!!って言われそうですが・・・滝汗!)

感じで言いますとリアカウルはもう2mm〜2.5mmほど後ろで・・・ホイールアーチは無視してこんな感じになりそうですね。

見組み立てのボディを横に並べます・・・
上記の説明を聞いた後で未加工のボディをみますとリアがなんとなく短いように見えるの私だけでしょうか?

最後にエブロのボディと未組み立てのボディを比べますとホイールベースは大体同じなのですがドアからリアのホイールアーチの寸法が短いのが分かりますね。
(エブロのボディが絶対正しいとは言いませんよ、ただ参考に比較しているだけです)
もっと言いますとGPファクトリーはAピラーが少し後ろに寄っています、ボディ全体はエブロと比べますと大柄なのに・・・
全体にフロントが長くて幅があります(前側の絞り込みが少なすぎるかもしれません)

せっかく進めていたエンジンルームですが・・・スペアタイヤを収めないとお客様のご希望が叶えられませんので・・・少し時間をかけて検討し直すことにしましょう。

明日は812GTSを進めます。


ヒノサムライのシャーシの補強

2022-07-07 20:10:52 | Hino Samurai

本日2回目の更新です。
まあ作業的には連続してやっているのですがカテゴリーを変えておかないと後でF2007やヒノサムライだけを連続して見るときに不便になりますのでこのような更新の方法を取ります。
自分で見る事は余り無いのですがお客様がご覧になるときにはこの方が楽ですよね。
特に今回のように3台も並行して作っていますとねカテゴリーをクリックしていただければご希望の内容だけが連続した形でご覧いただけます。

さてサムライですが、タイヤホイールを仮組みしてゆきたいのでは有りますが、どうも車体後部の強度が足らないような気がします。
前側は2mmのビス止め後ろ側はサイドシルの部分を接着して強度を稼ごうかと思うのですがやはり仮組みを考えますと後ろ側もビス止めにしておいた方が良さそうなのです。
なのでステップの部分に1.0mmの真鍮板を左右に渡してハンダつけしています。
なぜ左右に渡したのかと言いますと左右で位置がずれないようにとかハンダ付け時に水平が保ちやすかったりもします。
もちろんハンダ付けの時には片側を付けてからもう片方の高さや前後の位置関係を調整してからもう一方のハンダ付けをしますと位置関係が狂ってしまう事はありません。

その後シャーシをかぶせてビス穴の位置を決めまして穴を開けてから真鍮板を糸鋸でカットします。
左右に通しておきますとシートが付かなくなりますのでね・・・
ステップの幅の中で収まるようにビス穴の位置を決めて穴を開けています。
今回は1.4mmのビスを左右に1個ずつ使うことにしました。
2..0mmですと少し大きすぎて頭の部分が邪魔になるからです。
そして真鍮のステーの部分にネジを切ります。
簡単にするなら六角ナットをハンダつけしてもいいのですが板の反対側になりますのでハンダゴテが入りにくいですしボディとの間のハンダを溶かしてしまう恐れがありますからここは真鍮に直接ネジを切るのが良いでしょう(その為に1.0mmの真鍮を使っているのですから)

タイヤホイールをシャーシに仮組みしましてボディに取り付けてネジを締めてみました。
感じは良いのですが・・・もう一つの不満が出てきました。



ドアの下のステップ部分が少し短いのです。
サイドシルの部分の部品でシャーシの高さは決まってしまいますから・・・そのまま組み付けますとシャーシの厚みの部分が0.6mm程度横から見た時に見えてしまうのです。
このままでは格好が良く無いのでステップの部分に0.7mmの真鍮線をハンダつけしてメタルを盛ります。

一度荒目のヤスリでザックリ削りますとスが空いている部分が必ずありますのでもう一度メタルを盛って凹みやスを潰しておきます。

そして筋彫りを復活させます。
ちょっと複雑な面にスチール定規を当てて筋彫りを掘るのは大変なのでここはテープライターのテープを使います。
厚みはありますのでタガネの刃が逃げにくいです、しかも粘着もありますから固定も楽です。
Rのついた筋彫りなら曲線定規でカットして貼れば左右も揃います。

と言いつつも左右が0.3mm高さが間違っておりましたのでもう一度埋めてやり直しですね。
あ〜なんて事!!(笑)

リアカウルを乗せて様子を見ます。
なかなか良さそうですね。

そうそうせっかくなのでフロントタイヤのついたシャーシも仮組みしてみました。
後ろは木片を差し込んで持ち上げて有ります。
リアホイールはフロントと同じものを使うのか大きめのを使うのかはまだ決まっていません次回仮組みをしてから決めましょう。

やはりリアホイールの位置を決めるにはシャーシとボディがきちんと仮組みしてないと最終組み立ての時に狂ってしまう元なんですよね・・・
これでエンジンとミッションの位置を決めればリアのホイールの位置が決められますね。

明日もう一日サムライを進める予定です。