Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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メッキ部品の考察

2018-11-26 20:13:17 | 40th Anniversary mini Pickup truck
本日の山陰は晴時々曇でしたね。
気温は外でシャツと下着くらいでちょうどいいくらいです。
少し涼しいくらいでしょうか・・・
相変わらず忙しく朝一番で建材屋さんに軽トラックで砂を買いに行きましてCafeの前の芝生の貼った部分に砂をかぶせておきました
芝生の面が綺麗に出るようにレーキで均しておきました。
こうすることで芝生が生えたときに面が綺麗に出ます、すると芝刈り機をかけたときに地面を削ることは少なくなります。
来年の夏は美しい芝生ができればいいですね。

そして畑に残ったタマネギですが後200本ほどありますので早急に耕しておかなければなりません。
苗は土の中に伏せてありますができるだけ早く植えるに越したことはありません・・・
その為にはまず苦土石灰をまいて酸性を中和すると同時に耕しておきます・・・ついでに畝も作っておきました。
後は穴付きのマルチシートを敷いて苗を植えるだけですね。
この部分は余りにも忙しく写真がありません(笑)

さて少し制作がストップしているミニピックアップですが
メッキ部品の処理に苦慮していました
ホワイトメタルの部品をメッキに出したのですが余り良い物が出来ないのです。
まあ素材がホワイトメタルなので真鍮に比べますと表面の感じが良くないです・・・シャープさに欠けてしまうのです。
そこで今流行のメッキ調の塗料を試してみました。
今まで使っていたメッキ調の塗料はクリアーをかけますとどうしても光り方が鈍くなってしまうので、新しい物を準備してみました
左側はネット上では比較的評判の良いガイヤのプレミアムミラークローム(だったかな?ラベルが光っていて見えません・・・中身もこれなら良いですけどね)とAmazonで見つけた何やら怪しい聞いた事も無いメーカーのクローム塗料です
ガイヤの塗料は比較的普通の値段なのですがこの怪しい塗料はかなり高価です・・・
たったこれだけで2000円以上します(笑)
ただクリアーコートが出来る様な事も書いてあります・・・

まずはこの怪しい塗料を・・・開けてみましたら・・・
全くクロームでは有りませんガンメタリックですね〜
しかも筆塗り?らしく筆付きのキャップですね・・・こんなので巧く塗れるの??

騙されたか?って思ったのですが
それでもエアブラシに入れて塗ってみました
下地はサフの上にウレタンクリアーを塗ってあります
ミニのグリルは塗った時にはガンメタリックなのですが乾いてきますとクロームになります

リアのバンパーも・・・

フロントのバンパーも塗りました・・・

そして問題のウレタンクリアーですね〜

クロームの塗料が乾いたらウレタンクリアーを塗りました

ウレタンクリアーを塗れるか塗れないかと言うのは実は耐久性に大きな違いが出て来るのです。
普通の方なら触らなければクローム系の塗料を塗りっぱなしでしつかんがOKなら良い訳ですが、私はお金を頂いて作る訳ですから有る程度の耐久性が欲しい訳です。
ウレタンクリアーを上に塗っても塗色に変化が無い場合には上にウレタンコートをする事でボディのウレタンクリアーと同じ耐久性が確保出来ると考えますのでそれなら何もメッキでなくても良いと判断に至るのです。

単品で作るならバンパーを真鍮か洋白で作ってメッキしますけどたったの15台と言えども1人で作る事になりますと量産になりますので色々な方法を模索してゆく必要が有るのです。

ダッシュボードの組立てVer.2

2018-11-02 20:59:17 | 40th Anniversary mini Pickup truck
本日の山陰は朝のうちは雨がポツポツ降っていました途中は回復して青い空も見えていましたが途中でまた曇ってきましたね。
雨は落ちていませんがそれにしてもさすがに女心と秋の空と言う事でしょうか。
それにしても寒くなってきましたねCafeも自宅もそろそろストーブの試運転を始めました。
特にCafeの方は先日掃除したばかりなのですがもう朝は一焚きしています。
焚き付け用の針葉樹の木切れを薪割り機で割っておきました、大きな物に火を付けるのはなかなか大変なので細かく割っておきますと着火が楽なんですよ、慣れない家内がストーブを焚く事も有りますので着火が楽な方が良いですし無駄に針葉樹の着火剤を焚く事もないですからね。

また霜はおりませんが冷え込みは結構有りますね。
レモンの木やパッションフルーツを屋内に避難させなければなりませんね〜。
何かと忙しい・・・この頃です。

そんな中ですが・・・昨日は除雪機を買いました。
FBつながりの友人から駐車場を舗装にしたのだから中古の除雪機を買いませんか?と言う情報が有ったのは春先だったでしょうか?
近所のホームセンターがリニューアルした時に店頭に展示していた物とそう変わらないタイプだったのでこれの一つ古いモデルなのだな〜とアタリをつけておきました。
後日見に行きますと思ったよりも大事に使われた物の様でしたので購入させて頂きました。
こんな具合で軽トラックに積んでもって帰りました・・・
今年は少々雪が降っても楽勝ですね(笑)今まで駐車場の除雪で半日掛かったなどと言う事はざらに有りましたしその後には腰が痛くなりましたが・・・今年は大丈夫でしょう、値段なりの事は有る筈です。
しか〜し!他の友人に言われました。
「余りにも準備が良いとその年は暖冬になるよ・・・」ってね
雪が降らないと除雪機を使う練習も出来ませんからね〜(笑)

この様に山陰はどんどん冬へと近づいてゆきますね〜。

そしてモデルアート111のフェラーリ250LMロングノーズを御期待の皆さんにご報告が有ります
どうやら発送書類の不備!?でフランスの郵便局に留め置かれている様です。
と言う事でちょっと遅れて11月20日過ぎ頃の入荷となりそうです。
追跡番号から検索しますと下の様な荷物の動きになっている様ですね〜
グーグルクロームで見ますと勝手に日本語に訳してくれます、楽で良いのですがこの訳が正しいのかどうかは不明です(笑)
ただ留め置かれているのは確かですね。


そしていよいよ制作の方に移ります
最初はマフラーの塗装です
アフラーは例え多くのご注文を頂いても旋盤で削って作る予定なので複製は取りません、このまま塗装をしてから使います。
マフラーエンドの部分をバフ掛けしてピカピカに磨いておきましてマスキングしました
やっぱりテールパイプの部分はメッキでピカピカの方が良いですよね〜。

そしてルーキーマフラー風に黄色でサイレンサーを塗装しました
この部品もサフ→下塗りクリーム色→イエローと塗っています
黄色は発色が良くないので同系色の明るいカラーでの下塗りは欠かせません。

次はダッシュボードのスイッチパネルに付く部品ですね
まずはエンジンキーからです
エンジンキーにはキーを差し込む溝が要りますね
素材は伝統的に(私の)0.8mmの洋白線を使います断面を綺麗に削っておいてから中央に糸鋸で切り目を入れましょう
深さは3mm程ですかね〜。

上の写真では切り目が見えないので少し拡大してみましょう・・・
こんな感じですかね〜
あら〜肝心な部分がピンボケでした〜でも何とか中央に溝が切れているのはわかりますよね〜。

洋白線の外径に沿った金属リングを作って嵌め込みましょう
このリングがスイッチパネルに取付けるための出っ張り(フランジ!?って言うのかな?)になりますリングの金属線が余り太いとスイッチパネルからはみ出してしまいますので考えながら作ってみて下さい。

スイッチパネルには5つの穴が有ります中央が先ほど作ったエンジンキーの付く穴でその両脇は黒い樹脂製の操作部を持ったトグルスイッチでその外側は丸い朝顔の花の様な形状のプッシュプルスイッチが付いています
ちなみに記憶によりますと左側はチョークレバーでエンジンを掛ける場合にキャブレターの吸入口を閉めてガスを濃くするための物ですね。今は燃料噴射になっていますからこのチョークレバーは付いていないです。
私が運転を始めた頃は皆このチョークレバーが付いていました・・・懐かしい話しであると共に「チョークレバー」は完全に死語ですね〜。
右端の丸いスイッチは確かライトのスイッチだったかな〜
一段目でスモールランプが点灯してもう一段引きますとヘッドライトだったと思います。
最初に黒い樹脂の操作部が付いたトグルスイッチを作ります
潰した0.4mmの洋白線に金属リングの組み合わせですね。

そしててがかかるのは両端のプッシュプルスイッチです
指が引っ掛かりやすい様に朝顔の花の様な形状をしています
その部分に指をかけて引くのですがこの形状がなかなか作り難いのです
0.4mmの洋白線に内径が0.4mmのアルミパイプを接着します・・・

これで黒く塗って終わり・・・では有りません
リューターにくわえてヤスリを当ててドリルレースしています
目指す形状は朝顔の花ですね〜。
ちょっと指を掛ける部分のカーブが良くないですね
もうちょっと急角度にしなければ指が引っ掛かりません(笑)

こんな形状で良いかな〜これなら運転しながら指を引っかけてライトを点ける事が出来るでしょう。

やっと4つのスイッチが揃いましたね〜
無くすと困りますから取り付けまでは皿の中に入れて保管します
ここで無くしてしまいますともう一度作り直しになりますからね〜

スイッチ類を取付けました
ずら〜っと並んだスイッチはなかなか格好が良いですね〜
そうそう!トグルスイッチはレバーが上を向いているのが標準らしいですが見栄えを優先して真っすぐ立てた状態にしています。


さて明日は何を作りましょう
東京のショップさんからはまたタダならないご依頼の相談が来ていますし、修理見積もりも頼まれているものがあります。
その辺りを片付けておかなければなりませんね〜。


ダッシュボードの組立て

2018-11-01 20:57:35 | 40th Anniversary mini Pickup truck
本日の山陰は午前中は雲が厚くて今にも降りそうな天気でした
実際に銀行に出掛けたときにはウインドガラスにポツポツ雨が落ちていましたね。
まあ道路が濡れる様な事は無かったですけどね。

そんな不安定な天気だったのですが一昨日は畑のオクラや茄子を片付けたのでその跡を耕しておきました。
まず耕す前には儀式が要りますよ!?
出勤時にホームセンターに寄りまして石灰を買ってきます
通常の石灰ですと蒔いて耕してから2週間程置かないと作物を植えられないのです、これはアルカリ性がきつ過ぎるんでしょうね〜
普通の植物は土が酸性になりますと栄養の吸収力が落ちまして生育が悪くなるらしいです、雨が酸性雨だったり堆肥が酸性だったりしますので少しずつ土が酸性に変わってゆく訳ですね。
それを中和して弱アルカリに戻すために石灰を撒くのです。
今回は少し早く植える事になるかもしれませんので苦土石灰を用いました。
苦土石灰は植える直前に使っても植物を痛める事が少ないのです。
苦土石灰は粒状の物と粉状の物が有りますが今回使用したのは粉状の物です。
手前側に白く見えるのがそれですね〜。
中庭のアメリカフーの葉っぱも赤く紅葉してきましたので秋本番と言った感じですね〜。
季節感を強く感じられるのも田舎の特権かな〜(笑)ちょっと不便な所はありますけどね・・・

昨日作ったスイッチパネルを接着してみました
少し大きめなんですがこれ位の大きさが無いとスイッチが収まりが悪いのです・・・それは前回作ったミニクーパーの方で経験済なんでね。

メーターパネルはラッカーで先にシルバーを塗っておきまして上からフラットブラックを塗って乾かします。
その後にエナメルシンナーを含ませた硬い綿棒(柔らかいと当たる面が大きくなってシルバーに見有る部分が広くなります)で拭き取ります。繊細な線を入れたいので硬い綿棒を使いましょう。

下の写真を見て上から2枚目の物と何所が違うのかわからないかもしれませんね〜
スイッチパネルを接着した接着剤が硬化しましたのでパネルの穴に沿って穴を開けています
強度や耐久性の面からもスイッチもエンジンキーもダッシュボード側に差し込んで接着しますので穴が必要なんです。

メーターパネルも接着しました
メーターのデカールはまだですが・・・大きさや縦横の比率は良い感じですね。
古いミニ=センターメーターの雰囲気が何とも良いですね

ガソリンタンクのパーツを複製の準備に入ります
プラ板の上に接着しました!
一見不安定なんですが瞬間接着剤のお陰で倒れる事は有りません。

ドアの内装を取り付けていま・・・と言ってもまだ仮ですが。
内装とダッシュボードの干渉を確認しないと接着できません。
とりあえずマスキングテープで仮止めですね。

次はダッシュボードですがメーターのデカールを貼ります
メーターのデカールは色々なタイプを作っていますがミニの場合は少し古いタイプのものが良いですね
という事で古いタイプで大きめのものをチョイスしました。

左右の小さなメーターも自作デカールですが燃料計と水温計らしきものをチョイスしました
こちらは普通のタイプですね。

ドアの内装を仮止めしたボディにダッシュボードを仮組をして見ました
ドアの内装が一部変形していましたので温めて直しましたがダッシュボードは何も干渉せず大丈夫でした
なかなかいい感じ・・・ですね。


今日は荷物が届きました
着払いのところを見ますと多分あのパーツが完成したんですね〜

早速開けて見ましたよ!
そうなんですよ、当方の真空中型装置では大きすぎてキャストできなかったLSRのボディです
!あの泡だらけだったボディを整形して送ってキャストしなおしていただきました、自分でやれば格安なんですが外注しますと結構高価なものになってしまいます。
でもあのままパテだらけのものを塗ってお渡しするのもね〜気が引けますから。
キャストするならパテが引けないうちにね・・・(笑)こうして一度キャストしなおしてありますと全体が縮む事はありますが泡の部分に入り込んだパテの部分だけ引けてしまい凸凹になってしまうことはありません・・・つまり安心なんですよね。
予備を含めて3つも作っていただきました、1個は使いますが残りの2個は予備ですからね〜このまま何もなくて無事完成すればお役御免です。

気泡はかなり少なくて
この3箇所が唯一の気泡ですね〜
あの泡だらけのボディは一体何だったのかな!?
裏の方にはあの泡だらけだった痕跡が残っていますがボディの中は綺麗なものです

早速一番良さそうなボディを洗剤を使って水洗いしまして脱脂しました
次は整形してからシリコンオフを使って脱脂しましてサフを塗ります

そろそろSさんにボディの一部を送っていただかなければなりませんね〜

明日もミニの制作を続けます、LSRのボディの方も整形してサフを塗りたいですよね。

内装の組み立て

2018-10-31 20:52:19 | 40th Anniversary mini Pickup truck
本日の山陰は天気が良くなかったですね〜
天気予報では天気が良いはずだったのですが・・・せっかくのお休みなのに残念でしたよ。

それでも出雲市の出西窯までドライブしました。
パン屋さんにパンを買いに行きました!
まあそれは良かったのですがちょうどランチタイムとあって満席だったのでランチを食べ損なってしまいました。
カレーのランチかパンのランチだったんですけどね、まあご縁が無かったのかなあ〜。
お客さんが食べているのを横目で見たら美味しそうだったんだけど・・・

仕方がないので行き掛けに見つけていた農道沿いの中古のログハウスを使ったCafeに寄ってきました
ここでは日替わりのランチとホットサンドのランチの2品だけでした、日替わりのランチは少しボリュームがたらないかな〜ホットサンドランチは何か(コンソメスープでも良いしね)飲み物が付属していると嬉しいですね。

午後からは仕事をします
畑は雨のために出られませんからね〜ちょうど良いでしょう、仕事が進みます(笑)

本日の一発目は
0.5mmの洋白線を曲げています・・・この洋白線はドアの内側のポケットのモールですね
あまりよく見えないかもしれませんが光り物なので見えるかも・・・という甘い期待で作って見ました。

そしてドアの内側に付くドアオープナーのレバーです
ほぼ水平になるように付いています

最初に作ったモールはまだ接着はしていませんがこんな感じでドアポケットの上側につきます
左側に隙間がありますが本当に接着する場合はここもぴったりとつきますのでご心配なく。

昨日作ったガソリンタンクですがこの一台だけ作るならこのまま塗装をして組み立てれば良いのですが何台か(最大で15台です・・・それ以上はボディがありません)注文が入ってしまうと同じものを作るのはなかなか困難なのでこの部品を複製しておかなければなりません。
湯口を部品に取り付けておきましょう。

ガソリンタンクの部品にはペーパーの傷が付いていますのでどうせなら綺麗なものを複製した方が良いかな〜と思いましてね
サフを塗っておくことにしておきました。
ホワイトのウレタンサフを塗っています

ついでにシャーシの後部の補修跡にもサフを塗っています
マスキングテープが丸まっているのはマスキング部分をぼかして塗りたかったのです。

次はダッシュボードも仕上げてゆきます
ボディカラーはウレタンカラーで実車通りに塗ってありますので次はグレーですね
この凹んだ部分はグレーの内装が取り付けられているのです。

次はダッシュボード上側の灰皿ですね
だいたいメッキのものがつけられているようですので洋白板を2枚重ねて灰皿を作りました

ダッシュボード上部の中央付近に接着しました
ダッシュボードは金属なのでボディカラーそのままですが灰皿はクロームメッキなのでよく目立ちますね〜。

次はダッシュボード中央の下側にあるスイッチパネルですね
中央の穴が大きいのはエンジンキーが付くからです
まあ実際には回せるわけではないのでが・・・。


明日は内装の組み立ての続きを行いましょう。

マフラーの制作

2018-10-30 20:11:23 | 40th Anniversary mini Pickup truck
本日の山陰は天気が良かったのですが気温は低めですね
外で作業をしていても結構ハードな作業をしていないと寒いのです
まあ11月が目の前ですからね〜そりゃあ寒くなりますよね。

そんな天気だったのですがいよいよ玉ねぎの準備をしなければならなくなって来ました
ホームセンターに行ってもタマネギの苗が売れていますとそろそろだな〜とプレッシャーがかかりますよね。
今日は朝にホームセンターでちょうどタマネギの苗の配達があったのですが待っていたお客さんに囲まれてすごいことになっていました・・・
もう奪い合いって感じでしたね。
中には配達のお兄さんを質問ぜめにしていましたよ。
早く植えると花が咲くのであまり早くない方が良いですよとアドバイスされていましたね。
私はまだ畑の準備ができていないので買わないですけどね(笑)

それでも出勤したら畑に出てタマネギの準備を始めましたよ
オクラと茄子を抜きまして処分しました
そして貼ってあったマルチシートをはがしまして雑草を鎌で刈りました。
これでピーマンと黒豆と里芋が残っています。

明日は耕運機で畑を起こしておきましょうかね〜。

そんな畑の作業をしていますと制作の時間はほんのわずかです
でもしない訳には行かないですよね〜。

本日はマフラーのサイレンサー部分を作りますよ
素材は真鍮の丸棒ですね
直径3.0mmほどのサイレンサーを作ります
テールパイプの部分は1.0mmの真鍮線ですね
何個か作って様子を見ます
アクスルシャフトの関係がありますので長さは少し短めですが後ろから見るぶんには全く短い感じはしません。

マフラーカッターはアルミのパイプから削り出しています
全体はイエローに塗ってブラバムルーキーマフラー風にしたいと思っています
いつもワンパターンなのですが若い頃からの憧れもありますよね。

ボディに装着して見ますとボディから少し出っ張っていますがボディにはまだバンパーがつきますのでこれくらいの出っ張りでちょうど良いのではないかと思います。


明日はシャーシ部分を補修塗装しようか・・・それともガソリンタンクの複製をしようか・・・迷いますね(笑)