田舎で私の様な珍しい仕事をしておりますとたまに面白いご相談を頂く事が有りまして、この1ヶ月くらいでしょうかトラックを作って欲しいと言うご相談を頂いております。
それも趣味やコレクションの為じゃなく実車メーカーに売り込みの為のサンプルと言う事らしいのです。
これは今までの製作とは違いその車の特徴がよくわかる様に作らなければいけなくなる訳でして今まで制作していた物とは少し毛色の違う物です。
また1/18のミニカーの塗り直しが可能かというご相談も頂いております、最近は1/18市場が熱いのか?(笑)
色々なご相談を頂いており嬉しい限りですね。
1/43だけでなく「模型の車」と言う少しだけ広いジャンルで色々なお話を伺えるのは大変有意義ですね。
出来るか出来ないかはまた別の話しですが・・・(笑)
今日は天気の話しは無しでいきなり製作にお話に・・・(笑・・・過ぎでしょう)
昨日仮組ながらもフロントとリアのウイングが付いて完成した姿が想像出来トンネルの出口が見つかった感が有ります、続いてエクストラの製作で作ったT型のリアウイングの製作を続けます。
昨日はレッドを塗ってデカールを貼っておきましたので一晩置いて水分も完全に乾燥したでしょうから本日はウレタンクリアーを塗ります。
乾燥機で強制乾燥をする事2時間で空研ぎを出来る程に硬化しますから早速1000番のペーパーで空研ぎをいたしました。この後もう一度ウレタンクリアーをエッジによらない様に気をつけて塗って平らな塗膜を作りました。
明日は2000番から6000番/8000番まで研磨して磨きます。
ウイングの塗料が硬化する合間の時間を使って他の部分の作業を行います。
まずはコクピットサイドの点検口の蓋を磨きます、ここもウレタンクリアーを塗っていますがエッジに塗料が寄って来ていますので若干エッジが膨れています。
次はホイールのセンターロックナットを取付けます。
と言っても接着するだけですがこのナットの内側の穴の周りにカエリが出ていて素直に穴に入ってくれません、丸ヤスリで少しずつ修正をしてきれいに入る様にします。
綺麗に入るとセンターのパイプ状の部分がナットよりも少し飛び出して来ますこれが正規の位置ですね。
うっかりしているとナットの奥に隙間が出来ますので気をつけておかなければなりません。
ウインドスクリーンを取付けました。
切り取りと調整はそう難しく無いのですが、順番を間違えると途端に難しい物になります。
まずはスクリーンとカウルの接続部だけをカットしてスクリーンの上側は切らずに残して置きます、理由は上の部分をカットしてしまうとスクリーン自体の強度が無くなってしまい変形が大き過ぎてカウルに合っているのか確認が難しくなる上に強度が無くて削りの作業が行い難くなってしまいます。
スクリーンを取付けたらバックミラーを接着します。
この作業は特に難しく無いですが、スクリーンの後部がバックミラーの下に入りますので順番を逆にするとスクリーンが取付けられなくなる恐れが有ります。
実は私の逆にしてしまいやり直したのは内緒です(笑)・・・考えてみればすぐにわかるのにね~。
ここで展示ベースの確認をしておきます。
ご依頼者の方はカウルを外しての展示を希望されていますので少し大きめの展示ベースを必要とします・・・本体はこんな感じで斜めに・・・その左側にウマの上にカウルを載せて展示する予定です。
それも趣味やコレクションの為じゃなく実車メーカーに売り込みの為のサンプルと言う事らしいのです。
これは今までの製作とは違いその車の特徴がよくわかる様に作らなければいけなくなる訳でして今まで制作していた物とは少し毛色の違う物です。
また1/18のミニカーの塗り直しが可能かというご相談も頂いております、最近は1/18市場が熱いのか?(笑)
色々なご相談を頂いており嬉しい限りですね。
1/43だけでなく「模型の車」と言う少しだけ広いジャンルで色々なお話を伺えるのは大変有意義ですね。
出来るか出来ないかはまた別の話しですが・・・(笑)
今日は天気の話しは無しでいきなり製作にお話に・・・(笑・・・過ぎでしょう)
昨日仮組ながらもフロントとリアのウイングが付いて完成した姿が想像出来トンネルの出口が見つかった感が有ります、続いてエクストラの製作で作ったT型のリアウイングの製作を続けます。
昨日はレッドを塗ってデカールを貼っておきましたので一晩置いて水分も完全に乾燥したでしょうから本日はウレタンクリアーを塗ります。
乾燥機で強制乾燥をする事2時間で空研ぎを出来る程に硬化しますから早速1000番のペーパーで空研ぎをいたしました。この後もう一度ウレタンクリアーをエッジによらない様に気をつけて塗って平らな塗膜を作りました。
明日は2000番から6000番/8000番まで研磨して磨きます。
ウイングの塗料が硬化する合間の時間を使って他の部分の作業を行います。
まずはコクピットサイドの点検口の蓋を磨きます、ここもウレタンクリアーを塗っていますがエッジに塗料が寄って来ていますので若干エッジが膨れています。
次はホイールのセンターロックナットを取付けます。
と言っても接着するだけですがこのナットの内側の穴の周りにカエリが出ていて素直に穴に入ってくれません、丸ヤスリで少しずつ修正をしてきれいに入る様にします。
綺麗に入るとセンターのパイプ状の部分がナットよりも少し飛び出して来ますこれが正規の位置ですね。
うっかりしているとナットの奥に隙間が出来ますので気をつけておかなければなりません。
ウインドスクリーンを取付けました。
切り取りと調整はそう難しく無いのですが、順番を間違えると途端に難しい物になります。
まずはスクリーンとカウルの接続部だけをカットしてスクリーンの上側は切らずに残して置きます、理由は上の部分をカットしてしまうとスクリーン自体の強度が無くなってしまい変形が大き過ぎてカウルに合っているのか確認が難しくなる上に強度が無くて削りの作業が行い難くなってしまいます。
スクリーンを取付けたらバックミラーを接着します。
この作業は特に難しく無いですが、スクリーンの後部がバックミラーの下に入りますので順番を逆にするとスクリーンが取付けられなくなる恐れが有ります。
実は私の逆にしてしまいやり直したのは内緒です(笑)・・・考えてみればすぐにわかるのにね~。
ここで展示ベースの確認をしておきます。
ご依頼者の方はカウルを外しての展示を希望されていますので少し大きめの展示ベースを必要とします・・・本体はこんな感じで斜めに・・・その左側にウマの上にカウルを載せて展示する予定です。