今日も降水確率は50%でしたがポツポツ降るだけでザ~ッとは降りませんでしたね。
途中では少し日も射したり・・・この所雨が多かったからこれくらいで良かったです・・・。
雨が降ると暖かく感じますが梅雨の様に長雨も嬉しくは無いですからね。
さて昨日に続いて最終組立てを進めます。
もう完成は目の前ですが焦らずに確実に・・・
今日はライトリングから作ってゆきます
洋白の丸棒をぐいぐいと削ってゆきます中央の穴は3.8mmに致しました。
これはヘッドライトの外径を3.5mmにしたかったので必然的のこの寸法なんですね。
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ビアンキのヘッドライトは恐らくベースになったフィアット500の物を流用しているのでしょうか?
ヘッドライトのリムの厚みが見た感じミニなどの物とは違い薄く見えます。
ミニなどですと0.7mm程の厚みに作るのですがビアンキは0.4mmで制作・・・
左側の2つは今まで通りに0.7mm、右の2つが0.4mmですその厚みの違いで見た感じが大きく違っているのがわかりますね。
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このビアンキのライトの印象ですがこの薄いリムの中央にヘッドライトが付きますがリムよりも少しライト自体が飛び出している様に取付けられています・・・なので私も薄めのリムを作り中央のヘッドライトを飛び出した様に作ってみたいと思います。
取り敢えずリムを接着・・・もちろん薄い方ね。
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ヘッドライトはいつもの様に反射板をアルミで作ってポリッシュします。
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3.5mmのポンチで打ち抜いてカット
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ライトのレンズはこんな風に・・・
フライスのバイスにバキュームしたレンズを両面テープで止めておきます。
この場合はスチール定規の穴にビスを通してナットで固定してフライスのドリルチャックに固定します。
この場合は回らない様に周り止をする必要が有りますが簡単にするならガムテープで回らない様に止めておけばOKですね。
フライスのベースを横に移動してデザインナイフの背の方で線を入れますがフライスのダイヤルを利用して送ってやれば0.3mmでも0.4mmでも0.5mmでも自由自在に間隔を揃えて線を入れる事が出来るのです。
間違ってスイッチを入れると危険なので電源コードは抜いてから作業して下さいね。
慣れた方程危険です・・・事故/怪我のたぐいが有りましても当方では責任を取りかねます、本来の使い方とは違いますのであくまでも自己責任でお願い致します。
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反射板をライトリムの中に接着しました。
上の方に書きましたがヘッドライトリムから少し飛び出した様に取付けています。
なのでリムとライトの間に少し隙間が空いている様に見えますがこれが狙っていた感じですね。
実車もこんな感じになっている様に見えます。
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中央にスチールボールを接着します。
やはりヘッドライトバルブはスチールボールの方が良さそうですね・・・。
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続いてヘッドライトのレンズを取付けました
このレンズですが万が一後で外さないといけなくなった時の為にクリアーボンドで接着してありますのでエナメルシンナーを使えば簡単に外す事が出来ます。
ちなみに10数年前からこの方法をとっていますがまだ外さなければならない様な事になった事例はありません。
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次はフロントのスモールランプを作りましょう
まずは1.2mmの洋白の帯金をL型に曲げて真鍮線とハンダ付けします・・・
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ランプの台座の形状に洋白板を削ってからL型の部分にプラリペアーのクリアーを盛ります。
最初はアクリルで作っていましたが余りにも透明過ぎまして作り直しました。
このレンズは確かに透明なんですが内側にレンズカットが有りますので見た感じでは透明に見えないのです。
なので半透明の方が丁度良い感じなんですね・・・
ベースに洋白の帯金を使ったのはランプの座にクロームの座が使われているからですね、ほんの僅かですが見えると良いかな~と思いまして・・・(笑)
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早速ですが、取り付けてみました。
顔つきがなかなか良くなりましたね・・・
小さくてもぎゅっと詰った感じは私の作品の特徴・・・かも(笑)
途中では少し日も射したり・・・この所雨が多かったからこれくらいで良かったです・・・。
雨が降ると暖かく感じますが梅雨の様に長雨も嬉しくは無いですからね。
さて昨日に続いて最終組立てを進めます。
もう完成は目の前ですが焦らずに確実に・・・
今日はライトリングから作ってゆきます
洋白の丸棒をぐいぐいと削ってゆきます中央の穴は3.8mmに致しました。
これはヘッドライトの外径を3.5mmにしたかったので必然的のこの寸法なんですね。
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ビアンキのヘッドライトは恐らくベースになったフィアット500の物を流用しているのでしょうか?
ヘッドライトのリムの厚みが見た感じミニなどの物とは違い薄く見えます。
ミニなどですと0.7mm程の厚みに作るのですがビアンキは0.4mmで制作・・・
左側の2つは今まで通りに0.7mm、右の2つが0.4mmですその厚みの違いで見た感じが大きく違っているのがわかりますね。
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このビアンキのライトの印象ですがこの薄いリムの中央にヘッドライトが付きますがリムよりも少しライト自体が飛び出している様に取付けられています・・・なので私も薄めのリムを作り中央のヘッドライトを飛び出した様に作ってみたいと思います。
取り敢えずリムを接着・・・もちろん薄い方ね。
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ヘッドライトはいつもの様に反射板をアルミで作ってポリッシュします。
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3.5mmのポンチで打ち抜いてカット
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ライトのレンズはこんな風に・・・
フライスのバイスにバキュームしたレンズを両面テープで止めておきます。
この場合はスチール定規の穴にビスを通してナットで固定してフライスのドリルチャックに固定します。
この場合は回らない様に周り止をする必要が有りますが簡単にするならガムテープで回らない様に止めておけばOKですね。
フライスのベースを横に移動してデザインナイフの背の方で線を入れますがフライスのダイヤルを利用して送ってやれば0.3mmでも0.4mmでも0.5mmでも自由自在に間隔を揃えて線を入れる事が出来るのです。
間違ってスイッチを入れると危険なので電源コードは抜いてから作業して下さいね。
慣れた方程危険です・・・事故/怪我のたぐいが有りましても当方では責任を取りかねます、本来の使い方とは違いますのであくまでも自己責任でお願い致します。
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反射板をライトリムの中に接着しました。
上の方に書きましたがヘッドライトリムから少し飛び出した様に取付けています。
なのでリムとライトの間に少し隙間が空いている様に見えますがこれが狙っていた感じですね。
実車もこんな感じになっている様に見えます。
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中央にスチールボールを接着します。
やはりヘッドライトバルブはスチールボールの方が良さそうですね・・・。
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続いてヘッドライトのレンズを取付けました
このレンズですが万が一後で外さないといけなくなった時の為にクリアーボンドで接着してありますのでエナメルシンナーを使えば簡単に外す事が出来ます。
ちなみに10数年前からこの方法をとっていますがまだ外さなければならない様な事になった事例はありません。
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次はフロントのスモールランプを作りましょう
まずは1.2mmの洋白の帯金をL型に曲げて真鍮線とハンダ付けします・・・
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ランプの台座の形状に洋白板を削ってからL型の部分にプラリペアーのクリアーを盛ります。
最初はアクリルで作っていましたが余りにも透明過ぎまして作り直しました。
このレンズは確かに透明なんですが内側にレンズカットが有りますので見た感じでは透明に見えないのです。
なので半透明の方が丁度良い感じなんですね・・・
ベースに洋白の帯金を使ったのはランプの座にクロームの座が使われているからですね、ほんの僅かですが見えると良いかな~と思いまして・・・(笑)
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早速ですが、取り付けてみました。
顔つきがなかなか良くなりましたね・・・
小さくてもぎゅっと詰った感じは私の作品の特徴・・・かも(笑)
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