昨日隣町の模型屋さんに塗料の買い出しに行きました
買うのはよく使うブラックとフラットブラック、セミグロスブラック、シルバーなのですがイエローとブルーも心細くなっていましたので買い足しておきました
いつも買うのはクレオスのラッカーなのですが・・・
今回はタミヤのカラーを買いました
今年中に15色程度が発売されるらしいです
この中でちょっと残念なのはタミヤの缶スプレーに有るブリティッシュグリーンやキャメルイエロー/フレンチブルー/マルーンなどがラインナップされていない事でしょうか・・・!!
特にブリティッシュグリーンやキャメルイエローは本当に良い色なのに・・・
これらの初期の缶スプレーは色は大変研究された良い色なのですが完全硬化しないのでクリアーコートすると必ず後で問題が起きてしまう塗料なのです。
ですから缶から出してエアブラシで塗っても使えないのです・・・
なので同じカラーを瓶入りの塗料で出してもらうと大変助かるんですけどね〜
色見本は最寄りの模型店で入手可能です
タミヤの塗料を買ったのには理由があるのです
少なくとも私が巡回するブログをお書きになっているモデラーの皆さんはこのタミヤのカラーに付いて書かれたのを見た事が無いのですがもう使ってみられましたか?
まあクレオスのラッカーに不満が無ければ特に替える事はしなくても良いと思います。
しかし私はクレオスのラッカーに不満が有るのです(笑)
特に酷いのはイエローとブルーですね
シルバーも前の方が良かったと思いますが上記の2色は塗料が値上げされて蓋の突起が無くなってから使えなくなりましたね。
こちらが一般的なクレオスのラッカーです
イエローとブルーですね
表向きはタミヤのとそう変わりませんよね・・・
ところが裏返してみて下さい
わかりますか?違いが??
クレオスのイエローは底が白いのです
これは原色のイエローにホワイトが混ぜられているからです、そのままで塗る場合は発色が良い様にホワイトが混ぜられているのです
但し混ぜて使う場合はこのホワイトが悪さをするのです・・・
例えばオレンジ色を作る場合にはレッドとイエローを混ぜるのですがこのホワイトが邪魔をして濁ったオレンジ色しか作る事が出来ません。
車のボディに塗る為のオレンジ色にはホワイトが無い方が良いのです、もしホワイトを入れた方が良い様なオレンジ色ならこの調色時に自分で必要量のホワイトを入れれば良いのです。
同様の事がブルーでも起きてしまいます
紺色を作りたい場合ブルーにブラックを混ぜるのですがこれもまたホワイトのお陰で濁った紺色にしかなりません
そんな時は原色のシアンやイエローを調色すれば良いのですが余分に3色の原色を在庫するのは面倒ですし田舎の模型屋には原色が売っていない(笑)
どうしても通販か隣町までいかないと入手不可能なんですね。
もしもタミヤカラーでこの問題が解決するならクレオスのラッカーを辞めてタミヤのラッカーに変更する方が良いと思えるのです。
まあ最終的には使ってみてからの判断なのですが・・・
まずは瓶の外側から見て期待出来そうなのでちょっと書いてみました(笑)
買うのはよく使うブラックとフラットブラック、セミグロスブラック、シルバーなのですがイエローとブルーも心細くなっていましたので買い足しておきました
いつも買うのはクレオスのラッカーなのですが・・・
今回はタミヤのカラーを買いました
今年中に15色程度が発売されるらしいです
この中でちょっと残念なのはタミヤの缶スプレーに有るブリティッシュグリーンやキャメルイエロー/フレンチブルー/マルーンなどがラインナップされていない事でしょうか・・・!!
特にブリティッシュグリーンやキャメルイエローは本当に良い色なのに・・・
これらの初期の缶スプレーは色は大変研究された良い色なのですが完全硬化しないのでクリアーコートすると必ず後で問題が起きてしまう塗料なのです。
ですから缶から出してエアブラシで塗っても使えないのです・・・
なので同じカラーを瓶入りの塗料で出してもらうと大変助かるんですけどね〜
色見本は最寄りの模型店で入手可能です
タミヤの塗料を買ったのには理由があるのです
少なくとも私が巡回するブログをお書きになっているモデラーの皆さんはこのタミヤのカラーに付いて書かれたのを見た事が無いのですがもう使ってみられましたか?
まあクレオスのラッカーに不満が無ければ特に替える事はしなくても良いと思います。
しかし私はクレオスのラッカーに不満が有るのです(笑)
特に酷いのはイエローとブルーですね
シルバーも前の方が良かったと思いますが上記の2色は塗料が値上げされて蓋の突起が無くなってから使えなくなりましたね。
こちらが一般的なクレオスのラッカーです
イエローとブルーですね
表向きはタミヤのとそう変わりませんよね・・・
ところが裏返してみて下さい
わかりますか?違いが??
クレオスのイエローは底が白いのです
これは原色のイエローにホワイトが混ぜられているからです、そのままで塗る場合は発色が良い様にホワイトが混ぜられているのです
但し混ぜて使う場合はこのホワイトが悪さをするのです・・・
例えばオレンジ色を作る場合にはレッドとイエローを混ぜるのですがこのホワイトが邪魔をして濁ったオレンジ色しか作る事が出来ません。
車のボディに塗る為のオレンジ色にはホワイトが無い方が良いのです、もしホワイトを入れた方が良い様なオレンジ色ならこの調色時に自分で必要量のホワイトを入れれば良いのです。
同様の事がブルーでも起きてしまいます
紺色を作りたい場合ブルーにブラックを混ぜるのですがこれもまたホワイトのお陰で濁った紺色にしかなりません
そんな時は原色のシアンやイエローを調色すれば良いのですが余分に3色の原色を在庫するのは面倒ですし田舎の模型屋には原色が売っていない(笑)
どうしても通販か隣町までいかないと入手不可能なんですね。
もしもタミヤカラーでこの問題が解決するならクレオスのラッカーを辞めてタミヤのラッカーに変更する方が良いと思えるのです。
まあ最終的には使ってみてからの判断なのですが・・・
まずは瓶の外側から見て期待出来そうなのでちょっと書いてみました(笑)
品揃えでWEST行っちゃうんですよね~
瓶が小さくなったのも大きく影響していますね。
隣町まで行くのは休日限定ですね、しかも雪でかなり時間がかかります(笑)