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今日も大変良い天気でしたね
午前中はサクランボとニンニクの芽を収穫しておきました。
お昼頃には広島県福山市からお客さんがお見えになる予定なので少々早めに農作業は打ち切りです。
昨日まで制作していたF355は昨日発送で納品されましたから今夜あたりお客様の元に到着しているはずです。
OMの制作が再スタートになるまで少し時間が有りますからその間にしなければならない事を進めておきます。
先日のドライブに途中でピックアップした126C2の確認作業と見積もりをしています。
まず最初に確認作業から・・・お客様からお預かりしたものは完成品の126C2とタミヤの大きなケースです。
まずはケースを開けて確認・・・
と言うのも126C2は1/12なので何かのベースの上に固定してからでないと修理の作業が出来ないのです。
また取り付け用のビス穴なども加工しないといけないのでこの展示ケースの確認は必須ですね。
大体綺麗なケースなんだけど1ヶ所だけ僅かな傷が有ります。
塗装の中にゴミがあったのかな?と思います。
まあ量産品なので仕方が無いかな・・・
このベースの上に模型を乗せてみています。
配置が決まらないと何も始まらない・・・
この126C2は後側がウイングステーやサスペンションまで壊れています。
まるでリアをクラッシュした様な感じですね。
ベースはMFHの1/12キットなのですが修理がかなり厳しいですね・・・これを宅配便で送るのはやっぱりちょっと無理が有ると思います。
まあ買われた方が自分で直して下さいという一文は有ったらしいですが・・・タイヤは無垢だし、ホイールは金属で重いのですからボディだけをテーピングして固定しただけで送るのは宅配便さんにも買った方にも気の毒な結果が待っているでしょうね・・・。
せめてタイヤがテーピングされていたらここまでの壊れ方はしないでしょう。
しかもリアウイングはフルメタルなので重量が重い訳ですからこれも固定もしておかなければね〜もたないですよ・・・。
作られた方も自分の作った物がこんな事になれば残念な気持ちになられるのでないかと思います、運ばれたのがどのこの運送便の方なのかわかりませんがその方もこの事実をお知りになれば残念に思われるでしょう。
しかし、それ以上に一番残念なのは大枚をはたいて買われた方でしょうね・・・僕も大変残念に思いますね、凄く綺麗に出来ているのに・・・。
ウ〜ンぼやいていても始まらないので現状を確認してゆきます。
フロントもサイドスカートの部分を下側の板に当ててテーピングしてあったのでスカートの下側のパーツが外れています。
ここを下の板に当てて固定したのは間違いでしょう当てるならセンターのモノコックの下側ですね。
付属のスペーサーもきちんと同梱してあったのですからこのスペーサーを入れてタイヤをテーピングすればここは外れなかったと思います。
このパーツは左側も外れて少し曲がっています。
外れれば一旦外して曲がりを直してから取付けたいですが、エポキシ系の接着剤なら取れないかも知れませんね〜。
フロントのノーズもウイングがこんな感じにくの字型なっています幸いにして塗料は剥げていないのでラッキーでしたね。
これもまた衝撃が伝わったのか接着が弱かったのか・・・
中央の内側にはこの様に左右からピンが出ていましてセンターの接着する様になっています何となくハンダ付けをした様に見えますが溶けるのが怖くて表面だけ付いた感じに見えます・・・
ここは塗装後に取り付けになりますから発送を前提とした制作では中央部分はパイプにして強度を保たせないと無理でしょうね。
ノーズを仮に取付けますと展示ベースに対してこの大きさになります
これにまだリアウイングが付きますからこのケースでも長さはギリギリになりますからカウルを外しての展示は少し無理ですね。
私はカウルが脇に飾れないので通常の通りこの配置にするのをお勧めしますね。
タミヤのマークはちょっと邪魔かもしれませんが・・・向かって右手前にタミヤマークが来る様に配置しています。
今日も大変良い天気でしたね
午前中はサクランボとニンニクの芽を収穫しておきました。
お昼頃には広島県福山市からお客さんがお見えになる予定なので少々早めに農作業は打ち切りです。
昨日まで制作していたF355は昨日発送で納品されましたから今夜あたりお客様の元に到着しているはずです。
OMの制作が再スタートになるまで少し時間が有りますからその間にしなければならない事を進めておきます。
先日のドライブに途中でピックアップした126C2の確認作業と見積もりをしています。
まず最初に確認作業から・・・お客様からお預かりしたものは完成品の126C2とタミヤの大きなケースです。
まずはケースを開けて確認・・・
と言うのも126C2は1/12なので何かのベースの上に固定してからでないと修理の作業が出来ないのです。
また取り付け用のビス穴なども加工しないといけないのでこの展示ケースの確認は必須ですね。
大体綺麗なケースなんだけど1ヶ所だけ僅かな傷が有ります。
塗装の中にゴミがあったのかな?と思います。
まあ量産品なので仕方が無いかな・・・
このベースの上に模型を乗せてみています。
配置が決まらないと何も始まらない・・・
この126C2は後側がウイングステーやサスペンションまで壊れています。
まるでリアをクラッシュした様な感じですね。
ベースはMFHの1/12キットなのですが修理がかなり厳しいですね・・・これを宅配便で送るのはやっぱりちょっと無理が有ると思います。
まあ買われた方が自分で直して下さいという一文は有ったらしいですが・・・タイヤは無垢だし、ホイールは金属で重いのですからボディだけをテーピングして固定しただけで送るのは宅配便さんにも買った方にも気の毒な結果が待っているでしょうね・・・。
せめてタイヤがテーピングされていたらここまでの壊れ方はしないでしょう。
しかもリアウイングはフルメタルなので重量が重い訳ですからこれも固定もしておかなければね〜もたないですよ・・・。
作られた方も自分の作った物がこんな事になれば残念な気持ちになられるのでないかと思います、運ばれたのがどのこの運送便の方なのかわかりませんがその方もこの事実をお知りになれば残念に思われるでしょう。
しかし、それ以上に一番残念なのは大枚をはたいて買われた方でしょうね・・・僕も大変残念に思いますね、凄く綺麗に出来ているのに・・・。
ウ〜ンぼやいていても始まらないので現状を確認してゆきます。
フロントもサイドスカートの部分を下側の板に当ててテーピングしてあったのでスカートの下側のパーツが外れています。
ここを下の板に当てて固定したのは間違いでしょう当てるならセンターのモノコックの下側ですね。
付属のスペーサーもきちんと同梱してあったのですからこのスペーサーを入れてタイヤをテーピングすればここは外れなかったと思います。
このパーツは左側も外れて少し曲がっています。
外れれば一旦外して曲がりを直してから取付けたいですが、エポキシ系の接着剤なら取れないかも知れませんね〜。
フロントのノーズもウイングがこんな感じにくの字型なっています幸いにして塗料は剥げていないのでラッキーでしたね。
これもまた衝撃が伝わったのか接着が弱かったのか・・・
中央の内側にはこの様に左右からピンが出ていましてセンターの接着する様になっています何となくハンダ付けをした様に見えますが溶けるのが怖くて表面だけ付いた感じに見えます・・・
ここは塗装後に取り付けになりますから発送を前提とした制作では中央部分はパイプにして強度を保たせないと無理でしょうね。
ノーズを仮に取付けますと展示ベースに対してこの大きさになります
これにまだリアウイングが付きますからこのケースでも長さはギリギリになりますからカウルを外しての展示は少し無理ですね。
私はカウルが脇に飾れないので通常の通りこの配置にするのをお勧めしますね。
タミヤのマークはちょっと邪魔かもしれませんが・・・向かって右手前にタミヤマークが来る様に配置しています。