アクセス数の関係はタイトル通りですがサラッと流しましょう。
本日は松江市のいつもの模型店まで材料を買い出しに行って来ました。
半月程前からクレオスのクリアーが心細い状態でしていつ無くなるか不安だったのですが、ハインケルのシートを塗った所で完全に無くなってしまいました。クリアーは毎日塗る物ではないのですが、いざ無いとそれはそれで不便な物でして製作の都合上この辺りで買い出しに行った方が良いかなという事で出掛けて来ました。
足は久々にフィアットを出して来まして何ヶ月かぶりのドライブを楽しみました。
調子ですか?まあ新しい車なのでそんなに不調になる事も無く・・・ですね。
今日は余り踏んで(もちろんアクセルですよ)いませんでしたから良いのか悪いのかよくわからないですね。
今日の製作はコクピット内の製作からですね。
ドライバーの左側の方に小さなシフトレバーが付いております。
普通の車の様にしっかりした物ではなくてスクーターの変速機を操作する様な貧弱なレバーですがそのレバーから後ろのミッションに向けてグリーンのワイヤーが伸びております、これがミッションを操作する物なのですが当然ながらキットにはこんな物は入っていませんから自作です。
グリーンのワイヤーと言っても実車写真では透明感の有るワイヤーカバーでして同じ様な素材はそう売っていません。
感覚的にはフジミのプラグコードが透明具合など良さそうですがグリーンのワイヤーは売っていないのです。
仕方が無いのでモデラーズのホワイトのワイヤーをクリアーイエローとクリアーブルーを混ぜた物を塗ってグリーンにしております。
シフトワイヤーを接着してる間にはボディをいじる事が出来ませんのでフロントドアに付ける部品を加工しておりました。
まずはワイパーなんですがゴムの部分を艶消しブラックに塗っております。
この部分は何故塗らなければならないのかと言うとドアに取り付けた状態でドアを開くとドアの内側からワイパーを見る事になりますがガラスと密着している部分がワイパーと々シルバーをまとっていたら変ですよね~ですからゴムに部分を塗るのです。
わかりますかね~ゴムの部分がフラットブラックになっているのが・・・
ついでにワイパーモーターを作りましたグレーの内装とガラスの間のシルバーの箱がそうでして小さいですがこれがワイパーモーターです。
ドアの内側には他にも部品が付いておりまして、その一つがドアをボディに取り付けるキャッチとインナーハンドルです。
ついでにこれらも取り付けておきました。
昨日制作し直したメーターパネルを塗装しております。
そう難しい物じゃないですが、小さな物で不規則な形状をしておりますのでマスキングには気を使いますね。
地図を作ります。
と言っても何の事か良くわからないかもしれませんがご依頼者の方のリクエストでドアポケットにでも地図を入れて欲しいらしいので作って見る事にいたしました。
と言ってもユーロナンバーですから日本の地図というのも何か不自然ですね、ドイツの地図を準備してみました。
と!まだ不自然ですね。
ユーロナンバー=外国人の運転=ドイツの車だから=ドイツ人の運転から日本語で表記の有る地図では無くドイツ語表記の地図を使わなけれないけませんね~。これじゃあ大きすぎるので10%に縮小して印刷しました・・・紙だからインクジェットプリンターで良いですね。
ついでにアシスタントシートの側の壁に有るネット製のポケットには新聞を入れておきます。
こちらもドイツ語の物をご準備致しました(笑)
新聞紙は少し黄色みを帯びている紙を使いますのでコピーしに印刷してからシンナーで薄く溶いたダークイエローをうっすらと塗って質感を変えております。・・・画像には質感は現れませんが・・・実物も余りにも小さくてよくわからないですね~。
フロントドアの地図はこんな感じです・・・。
本日は松江市のいつもの模型店まで材料を買い出しに行って来ました。
半月程前からクレオスのクリアーが心細い状態でしていつ無くなるか不安だったのですが、ハインケルのシートを塗った所で完全に無くなってしまいました。クリアーは毎日塗る物ではないのですが、いざ無いとそれはそれで不便な物でして製作の都合上この辺りで買い出しに行った方が良いかなという事で出掛けて来ました。
足は久々にフィアットを出して来まして何ヶ月かぶりのドライブを楽しみました。
調子ですか?まあ新しい車なのでそんなに不調になる事も無く・・・ですね。
今日は余り踏んで(もちろんアクセルですよ)いませんでしたから良いのか悪いのかよくわからないですね。
今日の製作はコクピット内の製作からですね。
ドライバーの左側の方に小さなシフトレバーが付いております。
普通の車の様にしっかりした物ではなくてスクーターの変速機を操作する様な貧弱なレバーですがそのレバーから後ろのミッションに向けてグリーンのワイヤーが伸びております、これがミッションを操作する物なのですが当然ながらキットにはこんな物は入っていませんから自作です。
グリーンのワイヤーと言っても実車写真では透明感の有るワイヤーカバーでして同じ様な素材はそう売っていません。
感覚的にはフジミのプラグコードが透明具合など良さそうですがグリーンのワイヤーは売っていないのです。
仕方が無いのでモデラーズのホワイトのワイヤーをクリアーイエローとクリアーブルーを混ぜた物を塗ってグリーンにしております。
シフトワイヤーを接着してる間にはボディをいじる事が出来ませんのでフロントドアに付ける部品を加工しておりました。
まずはワイパーなんですがゴムの部分を艶消しブラックに塗っております。
この部分は何故塗らなければならないのかと言うとドアに取り付けた状態でドアを開くとドアの内側からワイパーを見る事になりますがガラスと密着している部分がワイパーと々シルバーをまとっていたら変ですよね~ですからゴムに部分を塗るのです。
わかりますかね~ゴムの部分がフラットブラックになっているのが・・・
ついでにワイパーモーターを作りましたグレーの内装とガラスの間のシルバーの箱がそうでして小さいですがこれがワイパーモーターです。
ドアの内側には他にも部品が付いておりまして、その一つがドアをボディに取り付けるキャッチとインナーハンドルです。
ついでにこれらも取り付けておきました。
昨日制作し直したメーターパネルを塗装しております。
そう難しい物じゃないですが、小さな物で不規則な形状をしておりますのでマスキングには気を使いますね。
地図を作ります。
と言っても何の事か良くわからないかもしれませんがご依頼者の方のリクエストでドアポケットにでも地図を入れて欲しいらしいので作って見る事にいたしました。
と言ってもユーロナンバーですから日本の地図というのも何か不自然ですね、ドイツの地図を準備してみました。
と!まだ不自然ですね。
ユーロナンバー=外国人の運転=ドイツの車だから=ドイツ人の運転から日本語で表記の有る地図では無くドイツ語表記の地図を使わなけれないけませんね~。これじゃあ大きすぎるので10%に縮小して印刷しました・・・紙だからインクジェットプリンターで良いですね。
ついでにアシスタントシートの側の壁に有るネット製のポケットには新聞を入れておきます。
こちらもドイツ語の物をご準備致しました(笑)
新聞紙は少し黄色みを帯びている紙を使いますのでコピーしに印刷してからシンナーで薄く溶いたダークイエローをうっすらと塗って質感を変えております。・・・画像には質感は現れませんが・・・実物も余りにも小さくてよくわからないですね~。
フロントドアの地図はこんな感じです・・・。
ちなみにメーターパネルは…スイッチやウインカーレバーの位置関係で…元々は左ハンドル仕様のものを、右ハンドルのトロージャンでは「ケースを丸ごと裏返し(タッパウエアーを丸ごと裏返したような感じ)」にして(経費削減のためなのか?)使われていますヨ。
実車をお持ちの方にお褒め頂いて嬉しい限りです。
メーターの付くボックスは私も気が付いておりましたが余りにも小さくて強度が保てない為にスピーメーターのワイヤーを付けただけで裏側の表現はオミット致しました。
左右の部品を共用で使うのはやはり経費節減でしょうね~ただ独立しているメーターボックスの様な構造ですと意外と自然に見えるかもしれませんね。