Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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最終組立てVer.11

2017-08-24 21:40:05 | Maserati A6 GCS
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本日も暑かった・・・山陰はこの所かなり暑い日が続くのですが全国的にはどうなんでしょうかね〜
関東地方も夏の暑さが戻ったと聞きますし・・・
関東方面が涼しかったときも山陰は暑かったです・・・お盆の数日は涼しかったけど・・・それ以外は本当に暑いのです。

そんな中ですが本日もオクラとキュウリそしてイチジクとブルーベリーを収穫・・・
余りにも暑かったのでアトリエで休んでいたら知り合いの知り合いの方が尋ねて来られまして汗臭いままで接客(失礼しました)
まだまだブルーバリーを収穫するつもりだったので着替えなかったのが敗因ですね(笑)
その後お昼は厨房がかなり忙しくSOSが出ましたので入口を見ますと足の踏み場もないくらいのお客様!!
2時過ぎまで厨房の手伝いでしたよ・・・今日くらいは仕事が出来ると思ったのにね。
下の画像は昨日芝刈りをしたばかりの中庭です・・・綺麗でしょ!?

さて本日は制作ですよ。
本日最初の作業はリアのトランクスペースのノブを作りました。
この部品は珍しいパーツではないのでいきなり完成して取り付けています。
素材は洋白線と金属リングですね。
ちなみにキットではエッチングのパーツです・・・しかし厚みがなくてなんだか不自然なんですよね。
作ったパーツですと厚みも質感も十分ですね、やっぱり手が切れるような薄い板ではちょっとね〜物足りないでしょう。

次はいよいよ難関のウインドウですね。
塩ビ板をバキュームしました・・・

塩ビ板を柔らかくするのは電熱器ですね。
専用のホットプレートを使われる方もありますが私は電熱器を持っていたのでこれでやっています。
ホットプレートの方が熱管理ができるから良いのかもしれませんね。
ただし専用にしておかないと焼肉をしたのを使うのもなんだかな〜と思いますよね。

バキュームパーツは余分を含めて何枚か作っておきます。
削り合わせるのを失敗した時に予備がないと困りますからね。
幸いにして塩ビ板は比較的安いですからね。

ボディに合わせておいてマジックで印をつけてザックリカットしてボディに合わせて見ました
これでもう十分良い感じになっているような気がしますが細かな部分をよく見ますとまだまだ合っていない部分がありますからこれからまだ削ります。

細かな削り合わせをしています
使っているのは爪磨き用のヤスリです
ただこのエッジの部分にバリが残りますのでカッターの刃で削ります。

ウインドウを取り付けます
十分に削り合わせていますのでそんなに難しいことではありません。
接着剤が乾燥するまでマスキングテープの細切りで留めておきます。

次はフロント側の削り合わせです・・・しかし何度削っても合わないのです。
どうやらウインドウの原型が余り良くなかったらしいので直さないとダメみたいですね。

両サイドに再びパテを盛って原型を治しましょう
時間はかかりますがボディに隙間が有る様なことではダメですからね
ここは回り道をするところですね。

次はモールを取り付けます
これもまた接着剤が乾くまでこんな姿で待ちましょう・・・


明日はフロント側のウインドウがつけられる・・・はずです(笑)


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