今日も良い天気でした、気温は16度と言われていましたがそこまでは上がっていない様な気がしますが・・・。
こんな時は外で畑仕事が進みます・・・と言いたい所なんですが本日から数日間次男が帰って来ていまして外の仕事を手伝ってくれる事になっております。
・・・なっておりますと言うのは実はJRの青春18切符を使って福岡から普通電車で帰って来たらしく疲れてクタクタになっていたらしく寝坊をしてしまいまして朝の時点ではまだアトリエに到着していなかったのです。
まあ学生の春休みという事も有りますので少し大目に見て叩き起こす事はしませんでしたが・・・(笑)
それでもお昼頃になって自宅から7km程をママチャリを使って到着しました。
午後からはブルーベリーの植え替え作業をしてくれました、夕方になって涼しくなってきましたのでまた来た道を自転車で帰ってゆきました、まあ今日はやり方を説明する為に一緒に作業を致しましたが、明日からは一人でやってくれるかな・・・!?
まだ後2年間仕送りが必要な状況なので・・・彼も機嫌取りで一生懸命なのかも・・・(笑)
でもやってくれるのは有り難い事ですね。
そうそう私のアトリエの中庭の状況が皆さんにはわからないですよね。
先日Googleマップを見ていたら少し前まではバラ園が整備されていない航空写真が写っていましたが今日見ましたら最新のバラ園を整備してからの航空写真になっていました。
もしお暇がありましたらGoogleマップを出してブログの上側の住所を入れてみて頂けると最新のStudio_Rossoをご覧頂く事が出来るはずです。

さて製作の方ですがウ~ンどうも気に入らないホイールを作っています。
せっかく作ったのですから最後まで作ってから判断をしようと考えているのですが・・・どうも無駄な仕事をしている様で気分が冴えませんね~。
ホイールのリムを磨いております。
綿棒をリューターに固定致しまして研磨剤を付けて磨きます。
意外と簡単にピカピカになります。

フランジの部分はアルミ板に瞬間接着剤で仮に固定しておきましてバフをかけて磨きます。
こちらもピカピカですね・・・。

リムの方は研磨剤を完全に落とす為に洗剤で洗います。
水を切って乾かします・・・
なぜか水が付いたままにしておきますと水滴が付いている所が白くなってしまいますから拭いて乾かしています。
リムの裏側も当然の様に磨きましたよ。

バフで磨いたフランジはアセトンに浸けて瞬間接着剤を溶かしましてアセトンから引き上げてウェスで拭き取りました。
これもそのままにしておきますと接着剤の成分が悪さをするのか白くなりますね。

4つともホイールが完成致しました。
確かにホイールは完成しただけでは良し悪しの判断は早過ぎますね。

ホイールはボディに組付けられて初めて判断が出来るもの・・・ですね。
だからボディに組み付けてみました・・・。

後から見ます・・・大きさ雰囲気ともどこが良くないのかおわかりにならない方が多いかもしれませんね。
ミニカーの雰囲気をよく引き継いで、しかも実車のディティールも持ち合わせている様に見えますね。

ウ~ン、ホイールの件はちょっと考えましょう・・・少しお時間を頂きます。
さて、この時間何もしないのはプロの時間の使い方としては良くないでしょう・・・
ホイールの問題は少し置いておきまして内装を進めてみましょうか。
ドアの内装は余り画像が多くないのですがそれでも何とかわかります。
ミニカーではドアの内装はかなり省略した物になっていますのでオートクリエーションのキットから複製をしておきました。
削って製作中のボディに合わせる事に致します。

ドアの内装を作る場合問題になってきますのがダッシュボードとのバランスですね。
ミニカーの物はコピーする程の物じゃないのでこちらもオートクリエーションの物をコピーします。
ただこのダッシュボードは左右の幅が不足しておりまして何とか拡大しないと使えません。
幸いにも先日ホイールのディッシュ部分を旋盤でミスした時に追加した部品の中にこの部品が有りましたのでその中央部分をカットして使います。
まずは使うべきダッシュボードを真中でカット・・・

大きく気泡の有る追加の部品ですがこのダッシュボードの気泡の無い中央部分を3mm程カットして間に入れて接着します。

多少隙間は有りますが何とかつながりましたね。

今度はダッシュボードの取付け位置ですが、オートクリエーションのキットでは余りにも前過ぎましてシートとかなり離れてしまいます。
実車の画像を観察しますとダッシュボードのメーターパネルがAピラーの後側の位置になっています。
その位置にダッシュボードを付けますと3~4mm程もボディと間が開いてしまいます。
なので、ガイドの代わりにプラ板を挟んでパテのベースと致します。

ダッシュボードからFウインドウの下側にスムーズにつながる様にパテを盛ってゆきます。

シートの後側の画像が無くてなかなか難しいですね・・・
シートの後側はエンジンルームなんですがこのボディの様に余裕は無いと思います。
恐らくエンジンがシートのすぐ後側まで迫っていてルーフがは入るだけの隙間しか無いんじゃないのかな~と思っています。
こんな時は外で畑仕事が進みます・・・と言いたい所なんですが本日から数日間次男が帰って来ていまして外の仕事を手伝ってくれる事になっております。
・・・なっておりますと言うのは実はJRの青春18切符を使って福岡から普通電車で帰って来たらしく疲れてクタクタになっていたらしく寝坊をしてしまいまして朝の時点ではまだアトリエに到着していなかったのです。
まあ学生の春休みという事も有りますので少し大目に見て叩き起こす事はしませんでしたが・・・(笑)
それでもお昼頃になって自宅から7km程をママチャリを使って到着しました。
午後からはブルーベリーの植え替え作業をしてくれました、夕方になって涼しくなってきましたのでまた来た道を自転車で帰ってゆきました、まあ今日はやり方を説明する為に一緒に作業を致しましたが、明日からは一人でやってくれるかな・・・!?
まだ後2年間仕送りが必要な状況なので・・・彼も機嫌取りで一生懸命なのかも・・・(笑)
でもやってくれるのは有り難い事ですね。
そうそう私のアトリエの中庭の状況が皆さんにはわからないですよね。
先日Googleマップを見ていたら少し前まではバラ園が整備されていない航空写真が写っていましたが今日見ましたら最新のバラ園を整備してからの航空写真になっていました。
もしお暇がありましたらGoogleマップを出してブログの上側の住所を入れてみて頂けると最新のStudio_Rossoをご覧頂く事が出来るはずです。

さて製作の方ですがウ~ンどうも気に入らないホイールを作っています。
せっかく作ったのですから最後まで作ってから判断をしようと考えているのですが・・・どうも無駄な仕事をしている様で気分が冴えませんね~。
ホイールのリムを磨いております。
綿棒をリューターに固定致しまして研磨剤を付けて磨きます。
意外と簡単にピカピカになります。

フランジの部分はアルミ板に瞬間接着剤で仮に固定しておきましてバフをかけて磨きます。
こちらもピカピカですね・・・。

リムの方は研磨剤を完全に落とす為に洗剤で洗います。
水を切って乾かします・・・
なぜか水が付いたままにしておきますと水滴が付いている所が白くなってしまいますから拭いて乾かしています。
リムの裏側も当然の様に磨きましたよ。

バフで磨いたフランジはアセトンに浸けて瞬間接着剤を溶かしましてアセトンから引き上げてウェスで拭き取りました。
これもそのままにしておきますと接着剤の成分が悪さをするのか白くなりますね。

4つともホイールが完成致しました。
確かにホイールは完成しただけでは良し悪しの判断は早過ぎますね。

ホイールはボディに組付けられて初めて判断が出来るもの・・・ですね。
だからボディに組み付けてみました・・・。

後から見ます・・・大きさ雰囲気ともどこが良くないのかおわかりにならない方が多いかもしれませんね。
ミニカーの雰囲気をよく引き継いで、しかも実車のディティールも持ち合わせている様に見えますね。

ウ~ン、ホイールの件はちょっと考えましょう・・・少しお時間を頂きます。
さて、この時間何もしないのはプロの時間の使い方としては良くないでしょう・・・
ホイールの問題は少し置いておきまして内装を進めてみましょうか。
ドアの内装は余り画像が多くないのですがそれでも何とかわかります。
ミニカーではドアの内装はかなり省略した物になっていますのでオートクリエーションのキットから複製をしておきました。
削って製作中のボディに合わせる事に致します。

ドアの内装を作る場合問題になってきますのがダッシュボードとのバランスですね。
ミニカーの物はコピーする程の物じゃないのでこちらもオートクリエーションの物をコピーします。
ただこのダッシュボードは左右の幅が不足しておりまして何とか拡大しないと使えません。
幸いにも先日ホイールのディッシュ部分を旋盤でミスした時に追加した部品の中にこの部品が有りましたのでその中央部分をカットして使います。
まずは使うべきダッシュボードを真中でカット・・・

大きく気泡の有る追加の部品ですがこのダッシュボードの気泡の無い中央部分を3mm程カットして間に入れて接着します。

多少隙間は有りますが何とかつながりましたね。

今度はダッシュボードの取付け位置ですが、オートクリエーションのキットでは余りにも前過ぎましてシートとかなり離れてしまいます。
実車の画像を観察しますとダッシュボードのメーターパネルがAピラーの後側の位置になっています。
その位置にダッシュボードを付けますと3~4mm程もボディと間が開いてしまいます。
なので、ガイドの代わりにプラ板を挟んでパテのベースと致します。

ダッシュボードからFウインドウの下側にスムーズにつながる様にパテを盛ってゆきます。

シートの後側の画像が無くてなかなか難しいですね・・・
シートの後側はエンジンルームなんですがこのボディの様に余裕は無いと思います。
恐らくエンジンがシートのすぐ後側まで迫っていてルーフがは入るだけの隙間しか無いんじゃないのかな~と思っています。