本日の山陰は午前中は曇り、午後から雨と言う天気でした。
昨日の続きで芝刈りが終わったのではないかと思われたかもしれませんが昨夜は結構な雨が降っておりましたので芝が水を含んでおりまして芝刈りは不可能な状態でした。
なので予定を変更していつもの収穫作業をしてから畑の草を刈っておりました
ブルーベリー畑の草を刈っていますとブルーベリーの実が目に入りました・・・畑側のブルーベリーは日照り続きで枯れた物と思っていました実の方も乾燥してシワシワになった物が付いているだけと思っていましたが、よく見ますと木に残った若い実は最近の雨をもらって完熟状態になっていました。
試しに一粒食べてみますとさすがに完熟なので酸味はほとんど無く甘いブルーベリーでした。
早速草刈りの休憩時間に小さなボールに山盛りのブルーベリーを収穫しておきました。
やっぱり草刈りもしてみる物ですね〜良い事も有りますよ。
雨が降って来たので草刈りを中断して中に入りますとテラスに何やら赤い物が落ちています・・・!?
何かな〜?と思って良く見ますとヤマボウシの実が赤く熟れて落ちているのでした。
確かヤマボウシの実は甘くて美味しい筈なんですが、その形とかからまだ食べた事が有りません(笑)
そして・・・
先日資料の本を探し物をしていて見つけたのがこれです!
フェラーリ純正のステッカーです
裏紙にはFerrariの文字が入っていますし、袋にはコーンズの部品番号やバーコードを入れたステッカーが貼られていますので間違いなく純正品でしょう・・・
多分ノーブルP4を買った時に一緒にもらっていたのではないかと・・・
貼らずじまいだった訳。
フロントフェンダーに付いているあれですね〜お金持ちの方は七宝焼きの物を付けられる場合が多いですが、ちょっと古いフェラーリのレーシングカーはそう言う高級な物では無くステッカーらしいです。
まあ確かにレーシングカーなどのフェンダーに付けるなら高級な物ではなく軽量でかつ修理の時に簡単に済ませられる物を選ぶのでしょう。
と言う事はあの七宝焼きのエンブレムはただのお金持ちの道楽なんでしょうか!?
雰囲気だけはレーシーでスパルタンな方が好きなんでこれで良いでしょう。
これが貼れる車を持っていない(ザガートには似合わない・・・と言うか元々ないので)のは少し残念なんですが(笑)
さて本日の制作はここからです。
リアウイングのフラップの部分にミシュランのデカールを貼りました。
せっかく洋白のフラップを磨いたのですが表側はほとんど見えなくなりました。
まあスポンサーの広告の為には仕方が無いですね。
昨日翼端板にクリアーを塗って仕上げておきましたが、本日は翼端板をウイングに接着しました
これもいつもの方法で接着ですね・・・
この後ノギスから外す時に翼端板が片側取れてしまったのは内緒です、両面テープが効き過ぎたのか接着剤が完全に硬化していなかったのか・・・原因不明です。
でも片側だけなんで両面テープが原因かもしれませんね。
フロントのウイングの接着剤の硬化待ちの間にリアウイングです
リアウイングの翼端板は昨日接着しておきましたのでもう既に完全硬化しています
このリアウイングは少し変わっていまして前側の下側に整流用なのか知りませんが小さなフラップが取付けられています。
まだ完全に寸法を合わせておりませんのでこの時点で合わせておきましょう
まだ接着はしていませんが所定の部分に入る様に削っておきました
部品同士の摩擦だけで付いているだけなのですぐに外れます、後で接着しておきます。
翼端板のリベットを先に付けてからこの部品を付けないと当たって外れそうなんですよね(笑)
次はボディの後部に有るフラップを接着します
この車126Cは1980年のイタリアGPの予選で走った訳ですがどうやらリアの浮き上がりに対策に苦労していたのではないかと思われます
先ほどのリアウイングの前側の小さなフラップもそうですが、ボディの後端部分のこのフラップの処理を見てもその様に思われます。
通常この様なフラップを付けますとここで空気の乱流が起きやすくなって空気抵抗が大きくなるのです。
それでも付けていたという事は恐らくウイング形状のサイドポンツーンの位置が前側過ぎてフロントは十分にウイング効果が得られるのですが後はリアウイングに頼る部分が大きかったのではないかと思われます。
この事はロータス78でもそうでしてその失敗をロータス79に生かしアンダーパネルをもう少し後まで伸ばしてバランスを改善したと言う事らしいです、そしてロータス79はワールドチャンピオンを獲得したんですね。
話しが横道に逸れちゃいましたね
元に戻します
この部品ですが実は接着に少し困りました。
と言うのも普通はボディ後端部の厚みを見せない様に削るのです・・・今回も削っていました。
後でこの部品の存在を知ったので接着面がかなり小さいのです・・・それでも何とかなりましたので結果オーライなんですけどね(笑)
次は翼端板にリベットを打ち込んでおります
このリベットは翼端板をウイングの取付ける為の物です、通常ここまで再現されている物は少ないのです。
ハンドメイド完成品でもよっぽどでないと付けられていませんがこのキットには最初から付属しています。
当時としてはボシカくらいじゃないのかな〜(確かでは有りませんが・・・)
次はリアウイングの翼端板です
こちらは3本ですね
今回はウイングを洋白製に交換していますがこの場合困る事が有ります
このリベットは長さが4.0mm程で直径は0.4mmなのですが翼端板は0.2mmなのでウイング側に貫通して穴を明けないとリベットをそのまま通す事は出来ません。
しかしながら洋白のウイングに変更されていますと硬くて穴が開かないのです・・・。
仕方が無いのでリベットを短くカットして差し込んで接着しています。
まあ強度的には十分では無いかと判断しています。
リアウイングはあと少しで完成ですね。
翼端板のリベットも付きましたしウイング前方の小さなフラップも付きました
後は後部の大きなフラップを付ければリアウイングは完成ですね。
明日はフラップのクリアーを塗ってゆきましょう
昨日の続きで芝刈りが終わったのではないかと思われたかもしれませんが昨夜は結構な雨が降っておりましたので芝が水を含んでおりまして芝刈りは不可能な状態でした。
なので予定を変更していつもの収穫作業をしてから畑の草を刈っておりました
ブルーベリー畑の草を刈っていますとブルーベリーの実が目に入りました・・・畑側のブルーベリーは日照り続きで枯れた物と思っていました実の方も乾燥してシワシワになった物が付いているだけと思っていましたが、よく見ますと木に残った若い実は最近の雨をもらって完熟状態になっていました。
試しに一粒食べてみますとさすがに完熟なので酸味はほとんど無く甘いブルーベリーでした。
早速草刈りの休憩時間に小さなボールに山盛りのブルーベリーを収穫しておきました。
やっぱり草刈りもしてみる物ですね〜良い事も有りますよ。
雨が降って来たので草刈りを中断して中に入りますとテラスに何やら赤い物が落ちています・・・!?
何かな〜?と思って良く見ますとヤマボウシの実が赤く熟れて落ちているのでした。
確かヤマボウシの実は甘くて美味しい筈なんですが、その形とかからまだ食べた事が有りません(笑)
そして・・・
先日資料の本を探し物をしていて見つけたのがこれです!
フェラーリ純正のステッカーです
裏紙にはFerrariの文字が入っていますし、袋にはコーンズの部品番号やバーコードを入れたステッカーが貼られていますので間違いなく純正品でしょう・・・
多分ノーブルP4を買った時に一緒にもらっていたのではないかと・・・
貼らずじまいだった訳。
フロントフェンダーに付いているあれですね〜お金持ちの方は七宝焼きの物を付けられる場合が多いですが、ちょっと古いフェラーリのレーシングカーはそう言う高級な物では無くステッカーらしいです。
まあ確かにレーシングカーなどのフェンダーに付けるなら高級な物ではなく軽量でかつ修理の時に簡単に済ませられる物を選ぶのでしょう。
と言う事はあの七宝焼きのエンブレムはただのお金持ちの道楽なんでしょうか!?
雰囲気だけはレーシーでスパルタンな方が好きなんでこれで良いでしょう。
これが貼れる車を持っていない(ザガートには似合わない・・・と言うか元々ないので)のは少し残念なんですが(笑)
さて本日の制作はここからです。
リアウイングのフラップの部分にミシュランのデカールを貼りました。
せっかく洋白のフラップを磨いたのですが表側はほとんど見えなくなりました。
まあスポンサーの広告の為には仕方が無いですね。
昨日翼端板にクリアーを塗って仕上げておきましたが、本日は翼端板をウイングに接着しました
これもいつもの方法で接着ですね・・・
この後ノギスから外す時に翼端板が片側取れてしまったのは内緒です、両面テープが効き過ぎたのか接着剤が完全に硬化していなかったのか・・・原因不明です。
でも片側だけなんで両面テープが原因かもしれませんね。
フロントのウイングの接着剤の硬化待ちの間にリアウイングです
リアウイングの翼端板は昨日接着しておきましたのでもう既に完全硬化しています
このリアウイングは少し変わっていまして前側の下側に整流用なのか知りませんが小さなフラップが取付けられています。
まだ完全に寸法を合わせておりませんのでこの時点で合わせておきましょう
まだ接着はしていませんが所定の部分に入る様に削っておきました
部品同士の摩擦だけで付いているだけなのですぐに外れます、後で接着しておきます。
翼端板のリベットを先に付けてからこの部品を付けないと当たって外れそうなんですよね(笑)
次はボディの後部に有るフラップを接着します
この車126Cは1980年のイタリアGPの予選で走った訳ですがどうやらリアの浮き上がりに対策に苦労していたのではないかと思われます
先ほどのリアウイングの前側の小さなフラップもそうですが、ボディの後端部分のこのフラップの処理を見てもその様に思われます。
通常この様なフラップを付けますとここで空気の乱流が起きやすくなって空気抵抗が大きくなるのです。
それでも付けていたという事は恐らくウイング形状のサイドポンツーンの位置が前側過ぎてフロントは十分にウイング効果が得られるのですが後はリアウイングに頼る部分が大きかったのではないかと思われます。
この事はロータス78でもそうでしてその失敗をロータス79に生かしアンダーパネルをもう少し後まで伸ばしてバランスを改善したと言う事らしいです、そしてロータス79はワールドチャンピオンを獲得したんですね。
話しが横道に逸れちゃいましたね
元に戻します
この部品ですが実は接着に少し困りました。
と言うのも普通はボディ後端部の厚みを見せない様に削るのです・・・今回も削っていました。
後でこの部品の存在を知ったので接着面がかなり小さいのです・・・それでも何とかなりましたので結果オーライなんですけどね(笑)
次は翼端板にリベットを打ち込んでおります
このリベットは翼端板をウイングの取付ける為の物です、通常ここまで再現されている物は少ないのです。
ハンドメイド完成品でもよっぽどでないと付けられていませんがこのキットには最初から付属しています。
当時としてはボシカくらいじゃないのかな〜(確かでは有りませんが・・・)
次はリアウイングの翼端板です
こちらは3本ですね
今回はウイングを洋白製に交換していますがこの場合困る事が有ります
このリベットは長さが4.0mm程で直径は0.4mmなのですが翼端板は0.2mmなのでウイング側に貫通して穴を明けないとリベットをそのまま通す事は出来ません。
しかしながら洋白のウイングに変更されていますと硬くて穴が開かないのです・・・。
仕方が無いのでリベットを短くカットして差し込んで接着しています。
まあ強度的には十分では無いかと判断しています。
リアウイングはあと少しで完成ですね。
翼端板のリベットも付きましたしウイング前方の小さなフラップも付きました
後は後部の大きなフラップを付ければリアウイングは完成ですね。
明日はフラップのクリアーを塗ってゆきましょう