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毎日忙しい日が続いております。
休日くらいはゆっくり過ごしたいのですが・・・実際にはなかなかそんな訳にはゆきません。
さてデカール加工の続きですが、フラットブラックの上にデカールを貼れば当然シルバリングをしてしまいます。
このシルバリングですが滑らかでない塗膜の上にいくら優秀なデカールを貼ってもやはり凹凸に追従出来ずにシルバリングしてしまいます。
こんな場合は徐々に強いソフターを使う事になります。
一番強い物はタミヤの水性のアクリル塗料のシンナーですね。
これはシンナーと言ってもアルコールでしてこれを使ってデカールを柔らかくしようと言う事なのです。
細筆を使ってシンナーを塗布しましたら綿棒に水を含ませた物でデカールを押さえます。
この場合擦ってはいけません、押さえるのです。
ほぼデカールは押さえられますが塗装を犯してしまう事が有りますのでフラットクリアーを塗って表面の調子を整えておきます。
その為にはマスキングをします、こんな感じで十分マスキングが出来ます。

マスキングをしますと邪魔になる物が有ります・・・それはルーフの上に有るアンテナです・・・一旦外しましてマスキングをしました。

アンテナを元に戻しましてやっとデカール加工完了です、きちんとしますとかなり時間と手間がかかりますね〜。

そしてポルシェの方の修理をいたしましょう。
昨日サフを塗ったホイールにセミグロスブラックを塗りました。
良い感じに塗装する事が出来ました。

さてやっとポルシェ930ターボが元に戻ります・・・
まずはメタリックブラウンンからですね。

塗り直したホイールのディッシュ部分を取り付けました・・・確かにイメージはこんな感じですよね。
とすればディッシュはグロスのブラックでは無くセミグロスなのですね。

次はメーカー不詳のターボタルガです
ウインドウが外れてしまっていますので古い接着剤をピンセットで取り外して掃除します、これをしないと新たに接着剤を付けて貼付けた場合に浮いてくる部分が出来たります、やはり掃除は大切ですね。

ウインドウとその枠を取り付けました。
良い感じで取り付ける事が出来ましたね。

次はワイパーです
ワイパーは少しだけ塗料がチップしている部分が有りますので塗料の塗り直しをしてから取り付けます。

塗装を済ませたワイパーをミニカーに戻しました・・・ボディの艶は少し落ちておりますがコンパウンドをかけられないのです。
理由はデカールにクリアーが塗っていないからなのです、この状態でコンパウンドをかけますと直ぐにデカールが剥げてしまうのです。
取合えずワックスだけ掛けておきました。

コチラはメイクアップのビジョンの930ターボですがホイールのセンターも取り付けています。
いろいろ有りますのでなかなかわかり難いですが・・・

そして次はルックスマートのポルシェですねリアウインドウをすでに外しております。

ウインドウの内側にフラットブラックの部分が有りますがここはウインドウが外れますと剥げてしまう事が有りますのでタッチアップをしておきましょう。
ウインドウの内側にボディカラーの部分が見ますと少しがっかりしますからね(笑)

サイドウインドウとリアウインドウを貼り直しました。
接着剤が硬化するまではマスキングテープで押さえておきます。

これでポルシェの修理は完了ですね、Nさんもう何時お引き取りでも良いですよ(笑)
毎日忙しい日が続いております。
休日くらいはゆっくり過ごしたいのですが・・・実際にはなかなかそんな訳にはゆきません。
さてデカール加工の続きですが、フラットブラックの上にデカールを貼れば当然シルバリングをしてしまいます。
このシルバリングですが滑らかでない塗膜の上にいくら優秀なデカールを貼ってもやはり凹凸に追従出来ずにシルバリングしてしまいます。
こんな場合は徐々に強いソフターを使う事になります。
一番強い物はタミヤの水性のアクリル塗料のシンナーですね。
これはシンナーと言ってもアルコールでしてこれを使ってデカールを柔らかくしようと言う事なのです。
細筆を使ってシンナーを塗布しましたら綿棒に水を含ませた物でデカールを押さえます。
この場合擦ってはいけません、押さえるのです。
ほぼデカールは押さえられますが塗装を犯してしまう事が有りますのでフラットクリアーを塗って表面の調子を整えておきます。
その為にはマスキングをします、こんな感じで十分マスキングが出来ます。

マスキングをしますと邪魔になる物が有ります・・・それはルーフの上に有るアンテナです・・・一旦外しましてマスキングをしました。

アンテナを元に戻しましてやっとデカール加工完了です、きちんとしますとかなり時間と手間がかかりますね〜。

そしてポルシェの方の修理をいたしましょう。
昨日サフを塗ったホイールにセミグロスブラックを塗りました。
良い感じに塗装する事が出来ました。

さてやっとポルシェ930ターボが元に戻ります・・・
まずはメタリックブラウンンからですね。

塗り直したホイールのディッシュ部分を取り付けました・・・確かにイメージはこんな感じですよね。
とすればディッシュはグロスのブラックでは無くセミグロスなのですね。

次はメーカー不詳のターボタルガです
ウインドウが外れてしまっていますので古い接着剤をピンセットで取り外して掃除します、これをしないと新たに接着剤を付けて貼付けた場合に浮いてくる部分が出来たります、やはり掃除は大切ですね。

ウインドウとその枠を取り付けました。
良い感じで取り付ける事が出来ましたね。

次はワイパーです
ワイパーは少しだけ塗料がチップしている部分が有りますので塗料の塗り直しをしてから取り付けます。

塗装を済ませたワイパーをミニカーに戻しました・・・ボディの艶は少し落ちておりますがコンパウンドをかけられないのです。
理由はデカールにクリアーが塗っていないからなのです、この状態でコンパウンドをかけますと直ぐにデカールが剥げてしまうのです。
取合えずワックスだけ掛けておきました。

コチラはメイクアップのビジョンの930ターボですがホイールのセンターも取り付けています。
いろいろ有りますのでなかなかわかり難いですが・・・

そして次はルックスマートのポルシェですねリアウインドウをすでに外しております。

ウインドウの内側にフラットブラックの部分が有りますがここはウインドウが外れますと剥げてしまう事が有りますのでタッチアップをしておきましょう。
ウインドウの内側にボディカラーの部分が見ますと少しがっかりしますからね(笑)

サイドウインドウとリアウインドウを貼り直しました。
接着剤が硬化するまではマスキングテープで押さえておきます。

これでポルシェの修理は完了ですね、Nさんもう何時お引き取りでも良いですよ(笑)
そうですね、これは間違いなく同じミニカーですね。
EMCと言うメーカーなんですね。
これでまた一つ勉強になりました。