今日は連休の2日目ですが朝も少し遅めの起床
知人の娘さんがケーキ屋さんを開店されるので大安の本日お祝いをお届けしておきました。
今まで方々で修行をされたらしく待望のショップオープンという事でして元気で頑張って頂きたいと思います。
JR安来駅の中に有りますのでお立ち寄り頂けたらと思います。
買い物をして出勤しますとすでにお昼前になっていました、少し雨が降っていましたが「里芋」を植えておきました。
本来ならもう少し早く植えたかったのですが、この半月は忙しくてとてもそんな事をやっていられなかったのです。
さて本日の最初の仕事は117クーペの製作ファイルの整理でした。
昨日書いた最後のブログを印刷してファイルに入れて背表紙を印刷し・・・
完成しますとこんな感じになります。
メイクアップ経由で製作のご依頼を頂いたY様は確かブログをご覧になっていなかったはずなのでブログの117Coupeのカテゴリーを全て印刷してファイルに綴じ込んでお送りしています。
喜んで頂ければ良いですね。
そして本日、私もベストカーを買いました。
中身は差し支えが有ると困りますので何も書きませんが・・・(笑)
楽しく拝読致しました。
製作の方は何を・・・
と思ったのですが、ず~っと気になっていた。
No.2のシャーシのバルクヘッドの寸法違いに気が付いていたのですがなかなか時間が無くて直せなかったのでバルクヘッドをカットします。
形状は良いのでコンパスを使ってケガキましてカットします。
シャーシにボディをかぶせた時に前後とも少しずつ持上がっていたんですね、どちらか片方なら大きく持上がったのですがたまたま前後がバランスしていたのでしょう、両方が少しずつだったので気が付かなかったのです。
今日はダッシュボードのパネルを作ろうと思うのですが先日大阪のさる方から頂いたブガッティの本を見ますとダッシュボードのパネルやメーター/スイッチの配置にはかなり種類が有る様ですね
下の画像の物はステアリングシャフトに何やらスイッチが付いています。
またワイパーにモーターが付いている様ですね。
コチラはパネルの形状がCMCの物と違いますね。
但しワイパーは初期の!?手動式
助手席の足元にはヒーターも付いています。
多分CMCはラルフローレンの車を取材して作られているはずだから基本的にCMCを参考にしておいた方が良いかもしれませんね。
真鍮板を切って準備をしましょう
板厚は0.5mmを使います。
一枚だけ希望の形状に削っておきまして重ねた真鍮板の上にハンダ付けします。
この後周りを削りまして同一形状のメーターパネルを作ります。
気が付かれたかもしれませんがこのメーターパネルを使うのは4台だけでは・・・?
と思われたかもしれませんが、1台増えてしまいました、ひょっとしたらこれは「ナンカゲツマチ』効果かな!?
もうこれ以上は無理ですよ(笑)
メーターパネルの上下関係がわからなくなると困りますのでステアリングシャフトの位置に1.0mmの穴をあけておきます。右ハンドルなのでこの穴が右側に来る様にします。
メーターパネルの余分なハンダを削り取りまして、このパネルの位置関係を決めましょう。
古ハガキを使ってステーを作りまして位置関係を見てみます。
バルクヘッドから6.0mm離れた物を出こんな感じになります・・・これですとボディを取り付けた場合にボディから離れてしまいますので4.0mmくらいが良いかと・・・
本来ですとダッシュボードはボディ側に付けておいた方が組み立ては楽なんですが・・・
ちなみに4.0mmで少し位置を下げますとこの位置関係になります。
このパネルの上側にもう一枚パネルが付きますのでこの位置が正解ですね。
2号車のご依頼を頂いた御客様から完成後にボディとシャーシを分離して楽しめる様にしてほしいとリクエストを頂いていますので全てその仕様にしておきましょう。
メーターパネルはこの状態では真っ直ぐに立っていますが
少し斜めになっているのが正しいですね・・・ステーを真鍮で作る時には斜めに付く様にしておこうと思います。
上側の斜めの板を真鍮板で作ってみました。
パネルも上側の幅の狭い板も実車は木製なので最終的にはハンダ付けして一体に塗装が出来る様にしておこうと思います。
ダッシュボードを作ったら次はストラトスに戻る予定です・・・ただ一日の作業時間が短いから結構時間がかかりそうですね。
知人の娘さんがケーキ屋さんを開店されるので大安の本日お祝いをお届けしておきました。
今まで方々で修行をされたらしく待望のショップオープンという事でして元気で頑張って頂きたいと思います。
JR安来駅の中に有りますのでお立ち寄り頂けたらと思います。
買い物をして出勤しますとすでにお昼前になっていました、少し雨が降っていましたが「里芋」を植えておきました。
本来ならもう少し早く植えたかったのですが、この半月は忙しくてとてもそんな事をやっていられなかったのです。
さて本日の最初の仕事は117クーペの製作ファイルの整理でした。
昨日書いた最後のブログを印刷してファイルに入れて背表紙を印刷し・・・
完成しますとこんな感じになります。
メイクアップ経由で製作のご依頼を頂いたY様は確かブログをご覧になっていなかったはずなのでブログの117Coupeのカテゴリーを全て印刷してファイルに綴じ込んでお送りしています。
喜んで頂ければ良いですね。
そして本日、私もベストカーを買いました。
中身は差し支えが有ると困りますので何も書きませんが・・・(笑)
楽しく拝読致しました。
製作の方は何を・・・
と思ったのですが、ず~っと気になっていた。
No.2のシャーシのバルクヘッドの寸法違いに気が付いていたのですがなかなか時間が無くて直せなかったのでバルクヘッドをカットします。
形状は良いのでコンパスを使ってケガキましてカットします。
シャーシにボディをかぶせた時に前後とも少しずつ持上がっていたんですね、どちらか片方なら大きく持上がったのですがたまたま前後がバランスしていたのでしょう、両方が少しずつだったので気が付かなかったのです。
今日はダッシュボードのパネルを作ろうと思うのですが先日大阪のさる方から頂いたブガッティの本を見ますとダッシュボードのパネルやメーター/スイッチの配置にはかなり種類が有る様ですね
下の画像の物はステアリングシャフトに何やらスイッチが付いています。
またワイパーにモーターが付いている様ですね。
コチラはパネルの形状がCMCの物と違いますね。
但しワイパーは初期の!?手動式
助手席の足元にはヒーターも付いています。
多分CMCはラルフローレンの車を取材して作られているはずだから基本的にCMCを参考にしておいた方が良いかもしれませんね。
真鍮板を切って準備をしましょう
板厚は0.5mmを使います。
一枚だけ希望の形状に削っておきまして重ねた真鍮板の上にハンダ付けします。
この後周りを削りまして同一形状のメーターパネルを作ります。
気が付かれたかもしれませんがこのメーターパネルを使うのは4台だけでは・・・?
と思われたかもしれませんが、1台増えてしまいました、ひょっとしたらこれは「ナンカゲツマチ』効果かな!?
もうこれ以上は無理ですよ(笑)
メーターパネルの上下関係がわからなくなると困りますのでステアリングシャフトの位置に1.0mmの穴をあけておきます。右ハンドルなのでこの穴が右側に来る様にします。
メーターパネルの余分なハンダを削り取りまして、このパネルの位置関係を決めましょう。
古ハガキを使ってステーを作りまして位置関係を見てみます。
バルクヘッドから6.0mm離れた物を出こんな感じになります・・・これですとボディを取り付けた場合にボディから離れてしまいますので4.0mmくらいが良いかと・・・
本来ですとダッシュボードはボディ側に付けておいた方が組み立ては楽なんですが・・・
ちなみに4.0mmで少し位置を下げますとこの位置関係になります。
このパネルの上側にもう一枚パネルが付きますのでこの位置が正解ですね。
2号車のご依頼を頂いた御客様から完成後にボディとシャーシを分離して楽しめる様にしてほしいとリクエストを頂いていますので全てその仕様にしておきましょう。
メーターパネルはこの状態では真っ直ぐに立っていますが
少し斜めになっているのが正しいですね・・・ステーを真鍮で作る時には斜めに付く様にしておこうと思います。
上側の斜めの板を真鍮板で作ってみました。
パネルも上側の幅の狭い板も実車は木製なので最終的にはハンダ付けして一体に塗装が出来る様にしておこうと思います。
ダッシュボードを作ったら次はストラトスに戻る予定です・・・ただ一日の作業時間が短いから結構時間がかかりそうですね。