本日の山陰は大変天気が良かったです。
風は結構涼しくてなかなか過ごしやすい天気でしたよ。
今日も朝から豆タマネギを収穫しました
1輪車に2杯ほど収穫しておきました、夕方にはそのタマネギを縛って干しておきました。
まあ、珍しくないので写真は無しですけど(笑)
さて本日はS木さんの仕事を完了させなければなりません、時間がないんですよね
でも粗末な仕事をする訳にはゆきませんからね。
エキゾーストパイプに溶接痕を盛っています。
この溶接痕ですが、パテでも流動性のある柔らかい物を使わなくてはなりません。
と言うのも金属が溶けて溶接な訳ですから硬いパテを使いますと角が出過ぎます。
タコ足側も盛っておきましょう
パテが硬化したらサフを塗っておきます
と言うのもこの後はシリコン型をとって複製をされるはずだからですね。
ポリパテとシリコンは相性が良くないんですよね。
昨日書いていた最後の忘れ物は・・・これです
何かのタンクみたいなんですが、何のタンクなのかよく分かりません。エンジンルームの左側の前についているのです。
下は実車の写真ですが、結構存在感がありますよね。
ミニカーの同じ部分には何もついていないのですよね
これは最初からなのですが・・・ちょっと寂しいかな。
しかもすごく目立つ部分になりますから作らない訳にはいかないでしょう・・・って事で
で・・・透明なアクリルの丸棒を旋盤で削って蓋の部分を作っています
その上にまた小さなキャップが付いていますのでそちらはプラスチックでつくります。
問題はステーですね
ステーは強度が出るようにプレスされているのですが、模型ではプレスという訳にはいかないので真鍮版の2枚重ねで作ります
まずは凸の部分を削ってつくります
もう一枚の真鍮板にハンダつけして周囲を切ってから削っています
なかなか一発では決まらないので大きめに切り出して削っていった方が確実ですね。
タンクの部品で大きなものはこの3点ですね。
ステーは真鍮、他の2つはアクリルの丸棒やパイプからの削り出しです。
ただ透明なものではなく半透明だった部品が少し黄ばんでいると思いますのでそれらしく塗装をしてあります。
組み立ててみます
クリアーブルーの部分は上の蓋の部分に一体にして設計しています
その方が塗り分けが簡単そうでしたから・・・(笑)
実車写真を見ますと何やらパイプが見えていましたので六角の部分とパイプを追加しています
質感はゴムには見えず金属みたいだったので一応ハンダ線を使っています
とりあえずタンクを接着しました
ずれないようにマスキングテープで仮止めします
一見同じ写真に見えますが・・・
違うんですよね
タンクのステーに3箇所六角ボルトを植えておきました
やはりここは見えますからね〜精一杯再現しておきましょう
ドアの下側のステップ部分ですが保護プレートが取り付けられています
が、ミニカーの純正品はメルセデスベンツになっているんですよね。
エッチング製なので裏は普通に使えますよね
裏で使えば良いじゃない!?
でもそのままでは使えないのです
裏には瞬間接着剤がベットリと付いていますのでアセトンに漬け込んで掃除をしてから使います
お客様の車はAMGの文字が浮き文字になっていますのでエッチング板を使って浮き文字を再現しておきましょう
もちろん使う前にバフがけしてピカピカに研いておきます。
ここで今日も時間になってしまいました
続きはまた明日・・・というか、明日は定休日なんですがF40の修理をしなければなりませんね。
風は結構涼しくてなかなか過ごしやすい天気でしたよ。
今日も朝から豆タマネギを収穫しました
1輪車に2杯ほど収穫しておきました、夕方にはそのタマネギを縛って干しておきました。
まあ、珍しくないので写真は無しですけど(笑)
さて本日はS木さんの仕事を完了させなければなりません、時間がないんですよね
でも粗末な仕事をする訳にはゆきませんからね。
エキゾーストパイプに溶接痕を盛っています。
この溶接痕ですが、パテでも流動性のある柔らかい物を使わなくてはなりません。
と言うのも金属が溶けて溶接な訳ですから硬いパテを使いますと角が出過ぎます。
タコ足側も盛っておきましょう
パテが硬化したらサフを塗っておきます
と言うのもこの後はシリコン型をとって複製をされるはずだからですね。
ポリパテとシリコンは相性が良くないんですよね。
昨日書いていた最後の忘れ物は・・・これです
何かのタンクみたいなんですが、何のタンクなのかよく分かりません。エンジンルームの左側の前についているのです。
下は実車の写真ですが、結構存在感がありますよね。
ミニカーの同じ部分には何もついていないのですよね
これは最初からなのですが・・・ちょっと寂しいかな。
しかもすごく目立つ部分になりますから作らない訳にはいかないでしょう・・・って事で
で・・・透明なアクリルの丸棒を旋盤で削って蓋の部分を作っています
その上にまた小さなキャップが付いていますのでそちらはプラスチックでつくります。
問題はステーですね
ステーは強度が出るようにプレスされているのですが、模型ではプレスという訳にはいかないので真鍮版の2枚重ねで作ります
まずは凸の部分を削ってつくります
もう一枚の真鍮板にハンダつけして周囲を切ってから削っています
なかなか一発では決まらないので大きめに切り出して削っていった方が確実ですね。
タンクの部品で大きなものはこの3点ですね。
ステーは真鍮、他の2つはアクリルの丸棒やパイプからの削り出しです。
ただ透明なものではなく半透明だった部品が少し黄ばんでいると思いますのでそれらしく塗装をしてあります。
組み立ててみます
クリアーブルーの部分は上の蓋の部分に一体にして設計しています
その方が塗り分けが簡単そうでしたから・・・(笑)
実車写真を見ますと何やらパイプが見えていましたので六角の部分とパイプを追加しています
質感はゴムには見えず金属みたいだったので一応ハンダ線を使っています
とりあえずタンクを接着しました
ずれないようにマスキングテープで仮止めします
一見同じ写真に見えますが・・・
違うんですよね
タンクのステーに3箇所六角ボルトを植えておきました
やはりここは見えますからね〜精一杯再現しておきましょう
ドアの下側のステップ部分ですが保護プレートが取り付けられています
が、ミニカーの純正品はメルセデスベンツになっているんですよね。
エッチング製なので裏は普通に使えますよね
裏で使えば良いじゃない!?
でもそのままでは使えないのです
裏には瞬間接着剤がベットリと付いていますのでアセトンに漬け込んで掃除をしてから使います
お客様の車はAMGの文字が浮き文字になっていますのでエッチング板を使って浮き文字を再現しておきましょう
もちろん使う前にバフがけしてピカピカに研いておきます。
ここで今日も時間になってしまいました
続きはまた明日・・・というか、明日は定休日なんですがF40の修理をしなければなりませんね。