本日も山陰は良い天気でしたよ
お休みの日に天気が良いと得した気分になるのは私だけでしょうかね〜
空は青く雲は白いそんな普通の一日が有り難いですね。
この頃新聞を見ますとお悔やみ欄に60代の方がいらっしゃるんですよね。
私が取っているのは鳥取県と島根県をカバーしている山陰中央新報なのですがそれでも同じ年代の方で亡くなられている方が多い様な気がします。
まあ自分の人生の終わりなどなかなかわからないのですが・・・もしもわかったらそれはそれで苦しいかもしれませんね。
まあ事故で亡くなられる方はいきなり自分の人生の終わりが来る訳ですから予想が不可能でしょう。
病気の方は最近告知が進んでいますからお医者さんも何のためらいも無く告知される・・・。
良いのか悪いのか個人の判断なのでしょう。
私の父の時は事前に家族に告知されまして少々苦しみました(笑)
でも最後は一番仲が良かった私が告知する事になりました・・・良かった様な悪かった様な・・・・。
私の時はどうなんだろうかと考えてしまいますね。
出来れば医者じゃなくて一番愛した人から告知を受けたいですけどね(笑)
まあ今は健康状態も安定していますので今すぐにどうこうは無いのですけどね、最近同世代の方が亡くなられる方が多いので考えてしまいました。
さて感傷に浸っていても仕方が無いので・・・仕事をします。
最近デカールを貼っている時間よりも考えている時間が長い様な気がしますね。
次に長いのがデカールを作っている時間と使えそうな物を探している時間でしょうか???(笑)
12のデカールを貼ってみますが・・・ちょっとだけ大きい様な気がしませんか?
文字が赤い枠に近過ぎる様な気がします。
と言う事でちょっと小さめのタメオのデカールを比較しますと・・・今度はちょっと小さすぎますね。
これでは使えないですね〜
ただのイチャモンなら笑って済ませます・・・自分の為に作った物ならこれでもOKなんですけどね。
ちょっと小さくしてみましょう。
先日スキャンしたデータが有りますからそれを元にして7〜8%程小さく加工しています。
PCで出来るので正確です(笑)
デカール用紙に印刷しています
やはり自分の所で印刷が出来るのは有り難いですね。
修正も思いのままですよね(笑)
修正して印刷した物を貼ってみました
如何でしょう?
無理無く枠の中に収まっている様に見えますね
少し小さくなっただけですが印象が随分違う様に見えますね。
大きさを考えますと絶対にこちらの方が自然な大きさに見えるのは・・・私のエゴか?(笑)
さてメインのカウルにもデカールが貼れましたが次はサイドのカウルですね
これが実は難しいのです
キットの付属のデカールを貼ってみますと・・・後の位置を合わせますと前が短いのです
仕方が無いのでちょっと考えます・・・
考えるのに疲れたので・・・
フロントのノーズのデカールを先に貼りました
ゼッケンサークルなんですが中央のラインをきちんと合わせないと不細工になりますから・・・
シャーシには一応合わせておりますが実際の組立ての時にはノーズの位置が狂ってしまう場合も有りますのでなかなか難しい所ですね。
取り敢えずキットのデカールを貼ってみましたよ
感じとして5mmくらい短い印象ですね
しかもそれくらい短いと印象がかなり変わってきます。
これじゃあ使えない・・・なかなかすっきりと楽に作らせてくれないですね。
色々考えたのですが・・・
ボディサイドのカウルは一部を塗装で再現する事にしました
と言うのもキットのデカールでは短くて収まらないからなのです
マスキングテープを貼ります
・・・色々考えたのですがこの部分は合わないデカールとかボディの形状とか凄く問題が有りますね。
この件に付いて私が感じた事はもう少し後で書く事に致しましょう。
マスキングが終わったのでラッカーのホワイトを塗ってみました
沢山塗りますと塗料が溜まってしまいまして仕上がりが良くないのでサラッと何度か塗っています
取り敢えずボディサイドのデカールは塗りが完了するまでそのままにしましょう。
次のデカールはリアウイングの翼端板ですね
ここにはグッドイヤーのデカールが付いています
モナコの写真で見ますと中央よりも下寄り・・・くらいでしょうか!?
こちらは他のGPですが・・・
もっと下寄りにはられていますね
翼端板のリベットを避けて下に寄せたのかも・・・スポンサーに忖度したのでしょうか?(笑)
話は違いますが・・・この「忖度」ですが最近は良く無いイメージで使う場合が多いですね。
でも本来の意味は「相手のことを思いやる」と言う意味なので最近のTVの報道のイメージと随分違う気がしますね(笑)
あれ!?もっと拡大して見ますと白文字の枠はブラックの細い線が入っているのが理解出来ますね。
しかしながらキット付属のデカールでは縁の黒文字は再現されていません。
黒の縁取りの無い文字ですね・・・黒の縁取りは省略されてしまったのかもしれませんね。
それとも当時は資料が無かったので縁取りがわからなかったのかもしれません。
タメオのキットの物は縁取りが有りますし大きさもほぼ同じですからこちらを使おうかと思っております。
赤い翼端板に貼る場合には余り問題にならないかもしれませんが知ってしまったのであれば正確に再現した方が良いと思いますので・・・。
デカール一つでもなるべく正確に作ると言うのはなかなか難しいですね・・・
2日間時間をつかってもまだデカールが終わらないですね、明日は少し制作が戻ります。
そうなのです、ボディサイドのデカールはどう考えてもこのままでは貼ることが出来ないのです、なのでボディサイドの形状を少し直そうかと思っています。
デカールとボディがここまで合わないとは思っていなかったのです。
お休みの日に天気が良いと得した気分になるのは私だけでしょうかね〜
空は青く雲は白いそんな普通の一日が有り難いですね。
この頃新聞を見ますとお悔やみ欄に60代の方がいらっしゃるんですよね。
私が取っているのは鳥取県と島根県をカバーしている山陰中央新報なのですがそれでも同じ年代の方で亡くなられている方が多い様な気がします。
まあ自分の人生の終わりなどなかなかわからないのですが・・・もしもわかったらそれはそれで苦しいかもしれませんね。
まあ事故で亡くなられる方はいきなり自分の人生の終わりが来る訳ですから予想が不可能でしょう。
病気の方は最近告知が進んでいますからお医者さんも何のためらいも無く告知される・・・。
良いのか悪いのか個人の判断なのでしょう。
私の父の時は事前に家族に告知されまして少々苦しみました(笑)
でも最後は一番仲が良かった私が告知する事になりました・・・良かった様な悪かった様な・・・・。
私の時はどうなんだろうかと考えてしまいますね。
出来れば医者じゃなくて一番愛した人から告知を受けたいですけどね(笑)
まあ今は健康状態も安定していますので今すぐにどうこうは無いのですけどね、最近同世代の方が亡くなられる方が多いので考えてしまいました。
さて感傷に浸っていても仕方が無いので・・・仕事をします。
最近デカールを貼っている時間よりも考えている時間が長い様な気がしますね。
次に長いのがデカールを作っている時間と使えそうな物を探している時間でしょうか???(笑)
12のデカールを貼ってみますが・・・ちょっとだけ大きい様な気がしませんか?
文字が赤い枠に近過ぎる様な気がします。
と言う事でちょっと小さめのタメオのデカールを比較しますと・・・今度はちょっと小さすぎますね。
これでは使えないですね〜
ただのイチャモンなら笑って済ませます・・・自分の為に作った物ならこれでもOKなんですけどね。
ちょっと小さくしてみましょう。
先日スキャンしたデータが有りますからそれを元にして7〜8%程小さく加工しています。
PCで出来るので正確です(笑)
デカール用紙に印刷しています
やはり自分の所で印刷が出来るのは有り難いですね。
修正も思いのままですよね(笑)
修正して印刷した物を貼ってみました
如何でしょう?
無理無く枠の中に収まっている様に見えますね
少し小さくなっただけですが印象が随分違う様に見えますね。
大きさを考えますと絶対にこちらの方が自然な大きさに見えるのは・・・私のエゴか?(笑)
さてメインのカウルにもデカールが貼れましたが次はサイドのカウルですね
これが実は難しいのです
キットの付属のデカールを貼ってみますと・・・後の位置を合わせますと前が短いのです
仕方が無いのでちょっと考えます・・・
考えるのに疲れたので・・・
フロントのノーズのデカールを先に貼りました
ゼッケンサークルなんですが中央のラインをきちんと合わせないと不細工になりますから・・・
シャーシには一応合わせておりますが実際の組立ての時にはノーズの位置が狂ってしまう場合も有りますのでなかなか難しい所ですね。
取り敢えずキットのデカールを貼ってみましたよ
感じとして5mmくらい短い印象ですね
しかもそれくらい短いと印象がかなり変わってきます。
これじゃあ使えない・・・なかなかすっきりと楽に作らせてくれないですね。
色々考えたのですが・・・
ボディサイドのカウルは一部を塗装で再現する事にしました
と言うのもキットのデカールでは短くて収まらないからなのです
マスキングテープを貼ります
・・・色々考えたのですがこの部分は合わないデカールとかボディの形状とか凄く問題が有りますね。
この件に付いて私が感じた事はもう少し後で書く事に致しましょう。
マスキングが終わったのでラッカーのホワイトを塗ってみました
沢山塗りますと塗料が溜まってしまいまして仕上がりが良くないのでサラッと何度か塗っています
取り敢えずボディサイドのデカールは塗りが完了するまでそのままにしましょう。
次のデカールはリアウイングの翼端板ですね
ここにはグッドイヤーのデカールが付いています
モナコの写真で見ますと中央よりも下寄り・・・くらいでしょうか!?
こちらは他のGPですが・・・
もっと下寄りにはられていますね
翼端板のリベットを避けて下に寄せたのかも・・・スポンサーに忖度したのでしょうか?(笑)
話は違いますが・・・この「忖度」ですが最近は良く無いイメージで使う場合が多いですね。
でも本来の意味は「相手のことを思いやる」と言う意味なので最近のTVの報道のイメージと随分違う気がしますね(笑)
あれ!?もっと拡大して見ますと白文字の枠はブラックの細い線が入っているのが理解出来ますね。
しかしながらキット付属のデカールでは縁の黒文字は再現されていません。
黒の縁取りの無い文字ですね・・・黒の縁取りは省略されてしまったのかもしれませんね。
それとも当時は資料が無かったので縁取りがわからなかったのかもしれません。
タメオのキットの物は縁取りが有りますし大きさもほぼ同じですからこちらを使おうかと思っております。
赤い翼端板に貼る場合には余り問題にならないかもしれませんが知ってしまったのであれば正確に再現した方が良いと思いますので・・・。
デカール一つでもなるべく正確に作ると言うのはなかなか難しいですね・・・
2日間時間をつかってもまだデカールが終わらないですね、明日は少し制作が戻ります。
そうなのです、ボディサイドのデカールはどう考えてもこのままでは貼ることが出来ないのです、なのでボディサイドの形状を少し直そうかと思っています。
デカールとボディがここまで合わないとは思っていなかったのです。
一応タメオもスーペリアも四角は同じくらいの比率なんですよね、大きさはタメオが小さいのです。
ただ縦長の長方形にしてしまっても12の文字はうまく収まりますが文字の前側と後ろ側の線とのクリアランスもすこし狭いのです
つまり文字を縮めないとバランスが取れないと判断しました。
まあこの時代のキットは原型師さんの考えで作られているものですのでボディ形状も違う部分があるのかも知れませんね。
どうやってバランスをとるかは作る人が各々考えるのが模型の醍醐味というものなのかも知れませんね。