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本日は雨が降ったり止んだりと忙しい天気でした。
気温は少し低めかな・・・車を見せてと言われて外に出たら意外と寒くてびっくりしました。
本日はホットロッドが一段落したので塗料が届くまで小休止ですね。
替わってOMを始めましょう。
と言うか気楽にちょっと仮組をしてみましょう・・・と思ったのです。
しかし・・・・
まずはリアアクスルの修正から行ないました
バリを削って良く見ますと取り付け用のピンが・・・ちょと変ですね、中心から少しズレています。
シャーシ側の穴は中央に有りますのでかなりズレてしまいます。
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フロントのアクスルもこんな感じで歪みまくっています。
このままでは取り付ける事もままなりませんでした、いくらか修正したのですが・・・
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シャーシ側に載せてみますとこんな感じです。
ルーフスプリングの場合前か後ろかどちらかの取り付け部分にシャックルと言うジョイントを付けておかないとスプリング効果がないのです。これにはそれが有りませんからこれではサスペンションの役をしないのです。
それに取り付けのピンがほぼ無いのでどうやって接着するか・・・なかなか悩ましいですね。
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それでもリアのアクスルだけを取り付けてフロント側は木片を入れて感じを確かめて見ました。
出来ればフロントのアクスルも付けて感じを確認したかったのですが、あれではフロントサスペンションから全て作らなければ仮組も出来ないし全体の印象をつかむ事さえ無理です。
しかしこれに合わせてフロントサスペンションを作っても根本的に作り替えなければならない時に作った部品が全部無駄になってしまう恐れも有ります。
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それでも・・・
と思ってリーフスプリングを作ってみます。
真鍮帯金を使ってこの様にカットして重ねてスプリングを作ります。
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両端の取り付け部分をハンダ付けして一応リーフスプリングらしく見える様になりましたね。
しかしこの部品が使える様になるかどうかは?です。
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雰囲気を確かめる為にフロントタイヤを所定の場所に置いてフロント側は木片で支えていますが高さはシャーシが水平になる様にと言うのが基本姿勢です。
真横から見る限り車高が高い気がします
ホイールが大きいしタイヤの直径も大き過ぎますね・・・
それだけでは無くシャーシの上下寸法が薄過ぎて車高が高く見えます。
なかなか簡単に仮組をさせてくれないのがこのクラシックカーのキットですね。
戦後の車の場合はこんなに苦労しなくてもボディの下側かシャーシ側に軸受けが有りましてそれにシャフトを通せばホイールとタイヤを付けて車高調整が出来ますよね・・・クラシックカーはそうはいかないのです。
足回りが全部見えてしまいますからね・・・
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数少ない当時の写真で見ますとこんな足回りになっています。
フロントのアクスルは丸形ではなくH型の断面を持っているようですね。
ちなみにキットの物はT型を上下逆にした感じの物ですが、これでは不十分です。
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他の気になる部分も有りますがどうせ作らないといけませんので真鍮の角線と帯金で作ってみます。
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フロントのサスペンションの部品は幾つか作りましたがこのシャーシの高さが足らない部分を何とかしなければ先に進めませんね。
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シャーシに手をつけると言う事はリアのスプリングにも影響が出て来ます。
ちなみにリアのスプリングは少し直してもこんな感じにグニャグニャです
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リアのサスペンションにも十分配慮してフレームを作らなければなりませんね・・・なかなか先は長そうな気がします。
本日は雨が降ったり止んだりと忙しい天気でした。
気温は少し低めかな・・・車を見せてと言われて外に出たら意外と寒くてびっくりしました。
本日はホットロッドが一段落したので塗料が届くまで小休止ですね。
替わってOMを始めましょう。
と言うか気楽にちょっと仮組をしてみましょう・・・と思ったのです。
しかし・・・・
まずはリアアクスルの修正から行ないました
バリを削って良く見ますと取り付け用のピンが・・・ちょと変ですね、中心から少しズレています。
シャーシ側の穴は中央に有りますのでかなりズレてしまいます。
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フロントのアクスルもこんな感じで歪みまくっています。
このままでは取り付ける事もままなりませんでした、いくらか修正したのですが・・・
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シャーシ側に載せてみますとこんな感じです。
ルーフスプリングの場合前か後ろかどちらかの取り付け部分にシャックルと言うジョイントを付けておかないとスプリング効果がないのです。これにはそれが有りませんからこれではサスペンションの役をしないのです。
それに取り付けのピンがほぼ無いのでどうやって接着するか・・・なかなか悩ましいですね。
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それでもリアのアクスルだけを取り付けてフロント側は木片を入れて感じを確かめて見ました。
出来ればフロントのアクスルも付けて感じを確認したかったのですが、あれではフロントサスペンションから全て作らなければ仮組も出来ないし全体の印象をつかむ事さえ無理です。
しかしこれに合わせてフロントサスペンションを作っても根本的に作り替えなければならない時に作った部品が全部無駄になってしまう恐れも有ります。
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それでも・・・
と思ってリーフスプリングを作ってみます。
真鍮帯金を使ってこの様にカットして重ねてスプリングを作ります。
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両端の取り付け部分をハンダ付けして一応リーフスプリングらしく見える様になりましたね。
しかしこの部品が使える様になるかどうかは?です。
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雰囲気を確かめる為にフロントタイヤを所定の場所に置いてフロント側は木片で支えていますが高さはシャーシが水平になる様にと言うのが基本姿勢です。
真横から見る限り車高が高い気がします
ホイールが大きいしタイヤの直径も大き過ぎますね・・・
それだけでは無くシャーシの上下寸法が薄過ぎて車高が高く見えます。
なかなか簡単に仮組をさせてくれないのがこのクラシックカーのキットですね。
戦後の車の場合はこんなに苦労しなくてもボディの下側かシャーシ側に軸受けが有りましてそれにシャフトを通せばホイールとタイヤを付けて車高調整が出来ますよね・・・クラシックカーはそうはいかないのです。
足回りが全部見えてしまいますからね・・・
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数少ない当時の写真で見ますとこんな足回りになっています。
フロントのアクスルは丸形ではなくH型の断面を持っているようですね。
ちなみにキットの物はT型を上下逆にした感じの物ですが、これでは不十分です。
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他の気になる部分も有りますがどうせ作らないといけませんので真鍮の角線と帯金で作ってみます。
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フロントのサスペンションの部品は幾つか作りましたがこのシャーシの高さが足らない部分を何とかしなければ先に進めませんね。
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シャーシに手をつけると言う事はリアのスプリングにも影響が出て来ます。
ちなみにリアのスプリングは少し直してもこんな感じにグニャグニャです
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リアのサスペンションにも十分配慮してフレームを作らなければなりませんね・・・なかなか先は長そうな気がします。