本日は少し天気が回復した山陰地方ですが湿度はけっこう有る様に感じますし、それになんと言っても暑いです。
昨夜の天気予報では最高気温が隣町の米子市で34度、島根県の県庁所在地である松江市でも33度の予想でした、朝起きてから天気予報を見てみると米子は35度、松江は34度と1度程上昇しておりました。
午前中にバイクで出た時に道路の温度計は34度を示していましたので午後からはもっと上がるに違い有りません。
体の弱い方は熱中症に気をつけなければなりませんね・・・私も昨年は2度も熱中症にかかっていますから注意をしなくてはいけないですね。
さて制作の方ですがMDX-40は相変わらず私の傍らで切削を黙々と続けております。
今朝の時点でこんな感じに荒削り1の切削が完了しておりました。
まだ何が何やらよくわからない部分が多いですね~
さてボディの方は余分な穴を埋めてからシャーシの前側がボディを貫通する穴を開けております。
この部分が実車でどの様になっているのかは定かでは有りません、実車のフロントカウルがない画像も有るのですが、なにぶんまだカメラの性能が良くない頃の事ですので肝心な見たい部分が黒く潰れておりまして確認が出来ないのです。
でもボディを貫通して出ていてラジエターを支えているのは間違いないのでこんな感じで穴を開けてみました。
過去に作られたこの車のモデルでこの部分を表現してある物は皆無ですので作られた方に聞く訳にもいかないですしね~。
更にシャーシが突き出して来るとこんな感じです。シャーシの納め具合によってはもっと穴を大きくしなければならないのですが大きく調整する事は後でも出来ますからここ辺りにしておきます。
ブルーバードの場合はシャーシ下側がフルカバーされている様ですので何とかカバーを取り付けたいのですがなかなかスペースと構造の問題で難しいのです。
解決方法の一つとしてコクピット下の部分に実際には無い床板を作りアンダーパネルをビス止めする事に致しました、まずは床板を作りますが板にナットをハンダ付けするとまたスペースが無くなりますので板に直接ネジを切ろうと思います。よって板は厚めの1.0mmの真鍮板を使います。
これをシャーシに取り付けると昨日付けたメインシャーシの折り返しの部分が邪魔になりますので糸鋸で不要の部分だけカットしておいて1.0mmの板を嵌め込みハンダ付けします。一度作った部分をカットするのは少々気が引けますが・・・うまくいった時に限ってこんな事です、もっと前後の事を良く考えて加工しないといけませんね~。
板をハンダ付けするとこんな感じになります。
お約束通りにネジを切っていますネジは皿ビスに合わせて2M0.4を使います。
このサイズは普通にホームセンターで売っている2Mのビスのネジ形状ですのでタップとダイスを一つ購入しておくと助かりますね。
床板の下側はアンダーパネルになるのですがアンダーパネルは本来薄い物なのですがシャーシの補強やボディとの一体感を考えれば0.5mm以下の薄板ではペナペナして具合が良く有りません。
ここも1.0mmの真鍮板を使いますがこの厚みの1.0mmをどの様にバランスをとるのか考えなければいけなくなりました。
1.0mmを床下に出してしまうとボディの下側の裾を1.0mm延ばさないとアンダーパネルの側面が横から見た時にまともに見えてしまいます。
かと言って1.0mmの厚みをボディの中に隠してしまうとシャーシが予定より1.0mm上に持ち上がってしまいリアアクスルの部分の寸法が厳しくなってしまいます。仕方ないので0上下で.5mmずつ寸法を負担する事でバランスを取ることに致しました。
つまり上側0.5mmはボディの部分に重なる様にして下側0.5mmはボディを延長するという方法です。
上側にシャーシが持ち上がるとキットのボディのこの部分のバルクヘッドがシャーシに当たってしまいますのでこの部分は削ってしまい新たに考えなければなりません。ここは取り敢えず削ってしまいましょう。
下側の0.5mmはリアとフロントのネジ止め部にスペーサーをハンダ付けしてアンダーパネルが0.5mm下がる様に致します。
またリアアクスルの後側はキットの構造ではシャーシ側と一体になっていますが、ここはボディラインと一体に見せたいのでボディの方に取り付けたいですね。ただしアンダーパネルを支えたいのでここはキットのシャーシを切って使うという安直な方法ではなく真鍮板で作ります。
考えなければならないのはその強度でアンダーパネルをボディにビス止めするのでこの部分には結構な力がかかりますよって受けもそれを支えるボディ後部も1.0mm真鍮板でという事になりますね。
昨夜の天気予報では最高気温が隣町の米子市で34度、島根県の県庁所在地である松江市でも33度の予想でした、朝起きてから天気予報を見てみると米子は35度、松江は34度と1度程上昇しておりました。
午前中にバイクで出た時に道路の温度計は34度を示していましたので午後からはもっと上がるに違い有りません。
体の弱い方は熱中症に気をつけなければなりませんね・・・私も昨年は2度も熱中症にかかっていますから注意をしなくてはいけないですね。
さて制作の方ですがMDX-40は相変わらず私の傍らで切削を黙々と続けております。
今朝の時点でこんな感じに荒削り1の切削が完了しておりました。
まだ何が何やらよくわからない部分が多いですね~
さてボディの方は余分な穴を埋めてからシャーシの前側がボディを貫通する穴を開けております。
この部分が実車でどの様になっているのかは定かでは有りません、実車のフロントカウルがない画像も有るのですが、なにぶんまだカメラの性能が良くない頃の事ですので肝心な見たい部分が黒く潰れておりまして確認が出来ないのです。
でもボディを貫通して出ていてラジエターを支えているのは間違いないのでこんな感じで穴を開けてみました。
過去に作られたこの車のモデルでこの部分を表現してある物は皆無ですので作られた方に聞く訳にもいかないですしね~。
更にシャーシが突き出して来るとこんな感じです。シャーシの納め具合によってはもっと穴を大きくしなければならないのですが大きく調整する事は後でも出来ますからここ辺りにしておきます。
ブルーバードの場合はシャーシ下側がフルカバーされている様ですので何とかカバーを取り付けたいのですがなかなかスペースと構造の問題で難しいのです。
解決方法の一つとしてコクピット下の部分に実際には無い床板を作りアンダーパネルをビス止めする事に致しました、まずは床板を作りますが板にナットをハンダ付けするとまたスペースが無くなりますので板に直接ネジを切ろうと思います。よって板は厚めの1.0mmの真鍮板を使います。
これをシャーシに取り付けると昨日付けたメインシャーシの折り返しの部分が邪魔になりますので糸鋸で不要の部分だけカットしておいて1.0mmの板を嵌め込みハンダ付けします。一度作った部分をカットするのは少々気が引けますが・・・うまくいった時に限ってこんな事です、もっと前後の事を良く考えて加工しないといけませんね~。
板をハンダ付けするとこんな感じになります。
お約束通りにネジを切っていますネジは皿ビスに合わせて2M0.4を使います。
このサイズは普通にホームセンターで売っている2Mのビスのネジ形状ですのでタップとダイスを一つ購入しておくと助かりますね。
床板の下側はアンダーパネルになるのですがアンダーパネルは本来薄い物なのですがシャーシの補強やボディとの一体感を考えれば0.5mm以下の薄板ではペナペナして具合が良く有りません。
ここも1.0mmの真鍮板を使いますがこの厚みの1.0mmをどの様にバランスをとるのか考えなければいけなくなりました。
1.0mmを床下に出してしまうとボディの下側の裾を1.0mm延ばさないとアンダーパネルの側面が横から見た時にまともに見えてしまいます。
かと言って1.0mmの厚みをボディの中に隠してしまうとシャーシが予定より1.0mm上に持ち上がってしまいリアアクスルの部分の寸法が厳しくなってしまいます。仕方ないので0上下で.5mmずつ寸法を負担する事でバランスを取ることに致しました。
つまり上側0.5mmはボディの部分に重なる様にして下側0.5mmはボディを延長するという方法です。
上側にシャーシが持ち上がるとキットのボディのこの部分のバルクヘッドがシャーシに当たってしまいますのでこの部分は削ってしまい新たに考えなければなりません。ここは取り敢えず削ってしまいましょう。
下側の0.5mmはリアとフロントのネジ止め部にスペーサーをハンダ付けしてアンダーパネルが0.5mm下がる様に致します。
またリアアクスルの後側はキットの構造ではシャーシ側と一体になっていますが、ここはボディラインと一体に見せたいのでボディの方に取り付けたいですね。ただしアンダーパネルを支えたいのでここはキットのシャーシを切って使うという安直な方法ではなく真鍮板で作ります。
考えなければならないのはその強度でアンダーパネルをボディにビス止めするのでこの部分には結構な力がかかりますよって受けもそれを支えるボディ後部も1.0mm真鍮板でという事になりますね。
普通ならエアコン無しでも大丈夫なのですが・・・。
今日も暑かったですし、当分続きそうですね。
お互い熱中症には気をつけましょう。