今日は午前中にこの秋の安来市のイベントの準備の為にJR安来駅に行きました。
到着してから必要な物を取りにアトリエに帰る事になりましてバイクで向かいましたら500mも走しらないうちに雨が・・・最初はポツリ、ポツリでしたがその内にザ~ッと来まして何から何までずぶ濡れになってしまいました。
仕方が無く自宅まで引き返しまして着替え家族の車を借りてアトリエに向かいましたが・・・途中から全然雨が降っていません。
道路も乾いていますし・・・当然ながらアトリエ付近も全く降っていませんで家内に雨の話しをしても全くピンと来ていない・・・。
この所こんな雨が非常に多いですね。
お昼過ぎにはイベントの手伝いを切り上げてアトリエに戻りました、今度は私の仕事です。
今日はこれから作ります・・・
この部品はホイールのセンターを留めている部品でして今のバイクなら六角ナットのまわり止めのピンが付いている物を使っていますがこの時代はこれらしいです。
まあ緩んでも工具無しで締め付ける事が出来ますね。
キットの部品はメタルの鋳物にメッキをかけた物ですが一見奇麗なキャストですがここは機能部品なのでシャープな造形が必要・・・などと勝手な理由をつけて作り直します。
まずは内径1.0mm外形1.4mmのパイプの中心に穴を開けた物に1.0mmの真鍮線を差し込んで再び0.5mmの穴を開けます。
単純な部品なんですがそれなりに手間がかかっています!
その穴に0.5mmの真鍮線を差し込んでハンダ付け・・・
穴がずれない様に注意が必要ですよ。
そしてハンダは少なめにね・・・余分なハンダが流れてしまいますとダルな形状になってしまいます、せっかく作りなしたのですからシャープな出来にしたいですね。
同じ物を5つ作ります。
実のこの部品ですが同じ様なモチーフが所々に使われていますホイールを支えるシャフトの両端とセンタースタンド(バイクを真っすぐに立てる方のスタンドですね)の跳ねあげた所を留める為にリアフェンダーの下側の部分にも付いています。
だから5つなんです、ただモデルによっては他の部分にももう少し小さな物が使われていたりします・・・。
仮組み中のモデルに付けてみますとこんな感じです。
だいぶ自作部品が多くなったらしく真鍮色が目立ちますね~。
リアフェンダーの下側はこんな場所に付いています。
普通はここに付く事は無いですがなかなかお洒落かもしれません、ただ使い方は少し不自由でセンタースタンドをあげてサイドスタンドで支えておいて後側に回りセンタースタンドをこの金具で固定してから再びサイドスタンドをあげて発車~となるんですね。
考えられない程のどかな感じがするのは私だけでしょうか??
現在までに作った部品を全て組立ててみました・・・あっ!チェーンカバーを忘れていますね~。
でもなかなかカッコ良いじゃないかと思います。
次はリアブレーキのまわり止めのアームを作りましょう。
この部品はリアのスイングアームの下側に付く部品でこのバイクの場合は板で作られています。
素材は0.8mmの真鍮線をロールで潰した物を使っています。
中央部のピンと右側の洋白製の板スプリングを固定する為の物ですね、構造はよくわかりませんがここにスプリングがかけられています。
先ほどの部品をリアのスイングアームの下側に付けてみましたこれでブレーキの部分を固定しています。
さて明日もリアのセクションの小物部品を作ってゆきましょう、これが終われば仮組を解いて塗装に入れますでしょうか・・・ン!また思い出しましたエンジン部分に必要な物がもう数点有りますね。
長い長い仮組ですね・・・。
到着してから必要な物を取りにアトリエに帰る事になりましてバイクで向かいましたら500mも走しらないうちに雨が・・・最初はポツリ、ポツリでしたがその内にザ~ッと来まして何から何までずぶ濡れになってしまいました。
仕方が無く自宅まで引き返しまして着替え家族の車を借りてアトリエに向かいましたが・・・途中から全然雨が降っていません。
道路も乾いていますし・・・当然ながらアトリエ付近も全く降っていませんで家内に雨の話しをしても全くピンと来ていない・・・。
この所こんな雨が非常に多いですね。
お昼過ぎにはイベントの手伝いを切り上げてアトリエに戻りました、今度は私の仕事です。
今日はこれから作ります・・・
この部品はホイールのセンターを留めている部品でして今のバイクなら六角ナットのまわり止めのピンが付いている物を使っていますがこの時代はこれらしいです。
まあ緩んでも工具無しで締め付ける事が出来ますね。
キットの部品はメタルの鋳物にメッキをかけた物ですが一見奇麗なキャストですがここは機能部品なのでシャープな造形が必要・・・などと勝手な理由をつけて作り直します。
まずは内径1.0mm外形1.4mmのパイプの中心に穴を開けた物に1.0mmの真鍮線を差し込んで再び0.5mmの穴を開けます。
単純な部品なんですがそれなりに手間がかかっています!
その穴に0.5mmの真鍮線を差し込んでハンダ付け・・・
穴がずれない様に注意が必要ですよ。
そしてハンダは少なめにね・・・余分なハンダが流れてしまいますとダルな形状になってしまいます、せっかく作りなしたのですからシャープな出来にしたいですね。
同じ物を5つ作ります。
実のこの部品ですが同じ様なモチーフが所々に使われていますホイールを支えるシャフトの両端とセンタースタンド(バイクを真っすぐに立てる方のスタンドですね)の跳ねあげた所を留める為にリアフェンダーの下側の部分にも付いています。
だから5つなんです、ただモデルによっては他の部分にももう少し小さな物が使われていたりします・・・。
仮組み中のモデルに付けてみますとこんな感じです。
だいぶ自作部品が多くなったらしく真鍮色が目立ちますね~。
リアフェンダーの下側はこんな場所に付いています。
普通はここに付く事は無いですがなかなかお洒落かもしれません、ただ使い方は少し不自由でセンタースタンドをあげてサイドスタンドで支えておいて後側に回りセンタースタンドをこの金具で固定してから再びサイドスタンドをあげて発車~となるんですね。
考えられない程のどかな感じがするのは私だけでしょうか??
現在までに作った部品を全て組立ててみました・・・あっ!チェーンカバーを忘れていますね~。
でもなかなかカッコ良いじゃないかと思います。
次はリアブレーキのまわり止めのアームを作りましょう。
この部品はリアのスイングアームの下側に付く部品でこのバイクの場合は板で作られています。
素材は0.8mmの真鍮線をロールで潰した物を使っています。
中央部のピンと右側の洋白製の板スプリングを固定する為の物ですね、構造はよくわかりませんがここにスプリングがかけられています。
先ほどの部品をリアのスイングアームの下側に付けてみましたこれでブレーキの部分を固定しています。
さて明日もリアのセクションの小物部品を作ってゆきましょう、これが終われば仮組を解いて塗装に入れますでしょうか・・・ン!また思い出しましたエンジン部分に必要な物がもう数点有りますね。
長い長い仮組ですね・・・。