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本日は今年のお盆休みの唯一の日なのですがやっぱりアトリエに出掛けております。
いつもよりはゆっくりでしたがやはりここにこないと何となく落ち着かない・・・(笑)
次男も手伝いをしてくれましてオクラの収穫や中庭の草取りなどのメンテナンスは次男が片付けてくれました。
大変良く手伝ってくれますが・・・バイト代の請求が恐ろしいかな〜(笑)
そうそう昨日の接着剤のお話ですが、外箱の画像をアップして欲しいというご希望が有りましたのでこの画像をあげておきましょう。
確かにお店で買う場合は外箱がわからないと買えないですよね。
このタイプの5分間硬化の接着剤は比較的ゆっくり硬化しますから使い易いんじゃないかと思います。
私はこれとクリアータイプを使い分けています。
シャーシ側の組立てをどんどん進めております。
ドアの内装やダッシュボードなども既に接着済です、この当りは仮組をしていますので何ら問題無く進めてゆく事が出来ますね。
次はこんな部品を作っています
真鍮パイプの内径0.2mm外径0.6mmの物を輪切りにして黒いコードを通して接着します。
このパイプの様な物はステアリングシャフトがバルクヘッドを貫通する部分に付いていますが何の為に付いているのかよくわかりません。
ギアオイルを給油しているのかもしれませんね〜。
先ほどの黒いパイプをステアリングシャフトがバルクヘッドを貫通する部分に付けています。
ここに何やらジョイントかギアボックスの様な物が付いています・・・。
そしてラジエターのアッパータンクを取付けましたがこのアッパータンクの左側の後にブルドン管式の温度計が付けられている様ですので真鍮パイプを使ってセンサーを作って配線は銅線で作って置きましょう。
実車も長さを調節する為にセンサーの後側でコイル状に巻いてありますので私も同様にしておきます。
配線はパイプフレームを伝ってダッシュボードの方面に配線を回しておきます。
この配線はもっと細い線を使ってサブフレームに固定しておきます。
右側のフレームにはエンジンの前側に付いているデスビからのプラグコードが配線されています。
ここを通って点火コイルにつながります。
こちらもブルドン管式の温度計と同じ様により細かな線で固定しておきます。
先ほど左右のフレームに留めておいたコードや線がボディに干渉しないかどうか確認のために一度ボディを載せてみました。
どうやら大丈夫そうなので少し安心しました。
ボディを載せてみたついでに点火コイルを接着しました。
これもコードがボンネットに当たらない様にた傘を加減しなければなりませんからエンジン付きは何かと注意すべきポイントが多いですね。
洋白角線の1.0mmを1.1mmほどに切ったものと洋白帯金の1.0mmをハンダつけしてブレーキ・クラッチのサブタンクの前側につくレギュレーターを作ってみました。
このレギュレーターは発電機が発電する電気の量をコントロールするものです。
今ではICレギュレーターになっていまして小型化し発電機の中に一体になっていますから時代考証をして付く時代のもの付かない時代のものと分けて作る必要がありますね。
この小さな部品ですが、こんな部分についています。
ただ接着しただけに見えますが・・・
実はエンジンルームとタイヤハウスを仕切るパネルがwheelハウス側によっていましてそのままレギュレーターをつけますと奥に引っ込んでしまいます。
見た目の雰囲気が変わってしまいますからこれらの部品がつく部分に台を作って円jん側に寄せておきました。
レギュレーターだけではその効果がわかりにくいですがオイルのサブタンクをつけるとその効果を実感することになりますよ・・・多分。
次はガソリンのタンクへつながるパイプですね・・・
まああこれは接着するだけでOKなのですが、パイプとタンクのカバーの間に実車では黒いパッキンがつけられています。
当初は黒いコードを接着することで再現しようと思っていましたがコード自体の復元力が邪魔をしまして接着剤が緩んできますと外れてしまう可能性があるのです。
そこでハンダ線の0.3mmを塗装しまして巻いて接着してみました。
これなら元に戻る力は弱いですからね〜多分大丈夫でしょう。
最後に余分な部分をカットして整えてみました・・・表現としては十分ですね。
いよいよブレーキ・クラッチのオイルタンクを接着しました
裏から見ますと持ち上げた接着面がよく見えますね・・・1.5mm角線を使って持ち上げてあるのがわかりますね。
このサブタンクですが上側にはオイルを足すためのキャップがつけられています
この部品はキットにはなかったので自作のエッチングパーツであるラジエターキャップを流用しておきました。
まあ実際に似た形状なんですよ。
オイルタンクの蓋をつけたのがこの画像のものですね。
この画像をご覧になれば取り付け部分を持ち上げた意味がわかりますよね。
持ち上げてないと蓋が開けられないですよね。
オイルも補給できません(笑)
持ち上げてやることで初めて開閉が可能になって給油もできます。
なかなかいい雰囲気だと思うのです。
本日は今年のお盆休みの唯一の日なのですがやっぱりアトリエに出掛けております。
いつもよりはゆっくりでしたがやはりここにこないと何となく落ち着かない・・・(笑)
次男も手伝いをしてくれましてオクラの収穫や中庭の草取りなどのメンテナンスは次男が片付けてくれました。
大変良く手伝ってくれますが・・・バイト代の請求が恐ろしいかな〜(笑)
そうそう昨日の接着剤のお話ですが、外箱の画像をアップして欲しいというご希望が有りましたのでこの画像をあげておきましょう。
確かにお店で買う場合は外箱がわからないと買えないですよね。
このタイプの5分間硬化の接着剤は比較的ゆっくり硬化しますから使い易いんじゃないかと思います。
私はこれとクリアータイプを使い分けています。
シャーシ側の組立てをどんどん進めております。
ドアの内装やダッシュボードなども既に接着済です、この当りは仮組をしていますので何ら問題無く進めてゆく事が出来ますね。
次はこんな部品を作っています
真鍮パイプの内径0.2mm外径0.6mmの物を輪切りにして黒いコードを通して接着します。
このパイプの様な物はステアリングシャフトがバルクヘッドを貫通する部分に付いていますが何の為に付いているのかよくわかりません。
ギアオイルを給油しているのかもしれませんね〜。
先ほどの黒いパイプをステアリングシャフトがバルクヘッドを貫通する部分に付けています。
ここに何やらジョイントかギアボックスの様な物が付いています・・・。
そしてラジエターのアッパータンクを取付けましたがこのアッパータンクの左側の後にブルドン管式の温度計が付けられている様ですので真鍮パイプを使ってセンサーを作って配線は銅線で作って置きましょう。
実車も長さを調節する為にセンサーの後側でコイル状に巻いてありますので私も同様にしておきます。
配線はパイプフレームを伝ってダッシュボードの方面に配線を回しておきます。
この配線はもっと細い線を使ってサブフレームに固定しておきます。
右側のフレームにはエンジンの前側に付いているデスビからのプラグコードが配線されています。
ここを通って点火コイルにつながります。
こちらもブルドン管式の温度計と同じ様により細かな線で固定しておきます。
先ほど左右のフレームに留めておいたコードや線がボディに干渉しないかどうか確認のために一度ボディを載せてみました。
どうやら大丈夫そうなので少し安心しました。
ボディを載せてみたついでに点火コイルを接着しました。
これもコードがボンネットに当たらない様にた傘を加減しなければなりませんからエンジン付きは何かと注意すべきポイントが多いですね。
洋白角線の1.0mmを1.1mmほどに切ったものと洋白帯金の1.0mmをハンダつけしてブレーキ・クラッチのサブタンクの前側につくレギュレーターを作ってみました。
このレギュレーターは発電機が発電する電気の量をコントロールするものです。
今ではICレギュレーターになっていまして小型化し発電機の中に一体になっていますから時代考証をして付く時代のもの付かない時代のものと分けて作る必要がありますね。
この小さな部品ですが、こんな部分についています。
ただ接着しただけに見えますが・・・
実はエンジンルームとタイヤハウスを仕切るパネルがwheelハウス側によっていましてそのままレギュレーターをつけますと奥に引っ込んでしまいます。
見た目の雰囲気が変わってしまいますからこれらの部品がつく部分に台を作って円jん側に寄せておきました。
レギュレーターだけではその効果がわかりにくいですがオイルのサブタンクをつけるとその効果を実感することになりますよ・・・多分。
次はガソリンのタンクへつながるパイプですね・・・
まああこれは接着するだけでOKなのですが、パイプとタンクのカバーの間に実車では黒いパッキンがつけられています。
当初は黒いコードを接着することで再現しようと思っていましたがコード自体の復元力が邪魔をしまして接着剤が緩んできますと外れてしまう可能性があるのです。
そこでハンダ線の0.3mmを塗装しまして巻いて接着してみました。
これなら元に戻る力は弱いですからね〜多分大丈夫でしょう。
最後に余分な部分をカットして整えてみました・・・表現としては十分ですね。
いよいよブレーキ・クラッチのオイルタンクを接着しました
裏から見ますと持ち上げた接着面がよく見えますね・・・1.5mm角線を使って持ち上げてあるのがわかりますね。
このサブタンクですが上側にはオイルを足すためのキャップがつけられています
この部品はキットにはなかったので自作のエッチングパーツであるラジエターキャップを流用しておきました。
まあ実際に似た形状なんですよ。
オイルタンクの蓋をつけたのがこの画像のものですね。
この画像をご覧になれば取り付け部分を持ち上げた意味がわかりますよね。
持ち上げてないと蓋が開けられないですよね。
オイルも補給できません(笑)
持ち上げてやることで初めて開閉が可能になって給油もできます。
なかなかいい雰囲気だと思うのです。