踊る小児科医のblog

青森県八戸市 くば小児科クリニック 感染症 予防接種 禁煙 核燃・原発

メイちゃんの描いた私の絵

2007年01月15日 | ほのぼの
先日、萌ちゃんの描いた絵を紹介しましたが、こちらはメイちゃんが出発する直前に急いで描いたという傑作。。



なんか、似てる、、ような。。
しかし、この筆の勢いは尋常ではない。
何も見ないで、ほとばしるイメージのままに描いたとしか思えません。



もう1枚。こちらはピンクの看護婦さん(というか、まあ、うちのカミサンだ)。
これも何というか、雰囲気とらえていて上手い。

初日の出 種差海岸より

2007年01月01日 | ほのぼの


新年明けましておめでとうございます。

今年は珍しく31日夜と1日昼にお仕事をしないで過ごせるので、天気予報も悪くないし、初日の出を拝みに行くことにしました。
これで1日夜の仕事がなければ歩いていくところですが、今回は車で。
我が家から一番近い白浜に行ってみたところ、空の一番明るくなっているところは海ではなく陸地なんですね。

八戸の海岸ならどこでも初日の出は見られるのではないかと安易な気持ちで行ったのですが、あとで地図を確認してみたところ、白浜は少し北東の方向を向いていて緩やかにカーブしているので、海から上がってくるお日様を拝むには向かない。
結構車は集まっていたのですが。。
(あとではちのへ地域SNSの情報をみたところ、大須賀海岸まで歩いて行けば大丈夫だったようです)

日の出予定時刻(6時56分)の15分前でしたが、急遽種差海岸に変更。
こちらは更に車で混雑していましたが、松林の間に車をとめて、東屋から降りてきたあたりでご来光を拝むことができました。
ここも厳密に言うと、種差漁港先端の岩場の上からになるので、もしかしたら東屋まで登れば良かったのかもしれません。
薄くかかっていた雲も、ちょうど流れて切れかかったところで、風も穏やか、清々しい新年を迎えることができました。

実を言うと、八戸では初めて、というだけでなく生まれて初めての初日の出。

帰りは市街とは逆方向、種差少年自然の家から美保野方面を抜けて帰りましたが、種差の信号を右折するところまでは渋滞。
7時半頃には帰り着くことができました。

クリスマス2006

2006年12月24日 | ほのぼの
我が家もクリスチャンではありませんが人並みにクリスマスの夜を迎えたりするわけです。午前中に高校女子駅伝をみながらエアロバイク、午後は疲れて寝るつもりが読書。全然手伝わないうちに完成。お腹が空いて5時半頃にはディナー。



小さなツリーですが、何故かカツオくんの姿も。



パエリアは定番。エビと紹興酒のオリジナルはグッチさん。



このケーキは市販のカステラをそのまま使ったもの。。

ぼくはくま

2006年12月22日 | ほのぼの
というわけで、来ました。くまちゃん。



『ぼくはくま』の「まくまくん」というのが元の名前らしいのですが。
くばくまちゃん、と名付けました。(←そのまんま ^^;)

ぼくはくま、くま、くば、くま

うちにはその他にもくまちゃんがいっぱいいて、娘がそれぞれ名前を付けていたのですが、私は一人だけしか覚えていません。

今日は冬至。
明日から春へのカウントダウン。
その前に、あと2日、くまちゃんのことを秘密にしておかないといけません。
(って、こんなところに書いていたら意味ないじゃん)

塩味風味ロールケーキ「シュロー」

2006年11月29日 | ほのぼの
ロールケーキが塩味?
というインパクトから入るのですが、もちろん全体が塩味なのではなく、ケーキはしっとりと甘く、表面をくるんでいるシュー生地にほんの少しだけ塩味の風味が。。
これ以上は食べていただかないとわからないのですが、このバランスが絶妙。
何か月か前にとある方からいただいて、その美味しさに驚いたのですが、今日までその商品名も、存在も、忘れていました。
お菓子処まるみや(八戸市小中野)の「シュロー」

今日また別のところからいただいて家族で食べたのですが、確かにこれはお土産に適していますね。
楽天のショップから通販で買えるようです。
全国の雑誌やTVなどでも紹介されたとか。
そんな有名なものとは知りませんでした。。私が情報に疎いだけ?
「青森りんごミルフィーユ」も美味しそう。
甘いものはなるべく控えるようにしているのですが。。
(その前にお酒を。。)

たらこキューピーがやってきた日

2006年10月25日 | ほのぼの

実はやってきたのは今月の1日、弘前から帰ってきた日なのですが。。
うちの診察室や待合室には大小のキューピーコレクションがあったりします。

ところが、
某ピンク先生のmixiでの写真が禁煙たらこキューピーなのを見て、急に欲しくなってキューピーのサイトから購入したわけです。
届いたら、何故かたらこ・たらこのCDも家にあることが判明(なんでや)。

しかし、
このたらこキューピーを診察室で子どもたちにみせると、大抵喜ぶのはお母さん。
たまに、たらこ~って歌い出す子もいたりしますが、
小さい子に渡そうとすると、怖がって拒否する子もいますね。

たしかに、
よくみたら、こわい。
手足もないし、不気味というか、不気味可愛い。
表面はホヤホヤの布地なので、ヨダレ攻撃にも弱い。

そんなこんなで、段々馴染んできています。

ちなみに、
こんな珍しいものもあります。(昔BBSで紹介しました)


41年ぶりの「男子誕生」を祝う/過熱報道/これから/天皇誕生日

2006年09月07日 | ほのぼの
赤ちゃんの誕生は、男の子であれ女の子であれ、天上のやんごとなき家族であれ市井の貧しい家族であれ、等しくお目出度いことであり、すべての赤ちゃんの健やかな成長を祈らずにはいられません。
また、これをきっかけに第三子を産みたいという夫婦が増えることも期待しましょう。

今回の「紀子さまご出産」と皇室典範改正問題などについては過去にも触れたことがあり、余計なことを書くとあらぬ方面から危害を加えられかねない世相なので自粛しておきますが、男の子であれ女の子であれ、ただ「お目出度い」だけでなく本人にとっても周囲にとっても大変なことになると思っていたので、某国営放送を中心とした過熱報道や、保守派の巻き返しと改正案棚上げなども含めて、ほぼ予想の範囲内であらためて驚くことはありません。

まだ名前のないこの男の子にとって、救いは支えとなってくれる年の離れた姉君が二人もいることでしょうか。(遠くない将来に結婚して皇室を離れてしまうことになるでしょうが)
これまで女帝への道を用意されていた愛子ちゃんやその周囲の人たちにとっても、複雑な思いはあるかもしれません。あらぬ勘ぐりや勝手な想像は控えておきます。

女性天皇論議は、日本人が論理的にものごとを議論して決めていく良い練習問題になると思ったのですが、それも適わぬまま、某外相の言うように「40年も棚上げ」にしたらどうなるのか、考えなくてもわかりそうなものですが。
この子たちの世代に禍根を残さないように、私たちの世代でこんな騒ぎはおしまいにしたいところですが、おそらく無理でしょう。

これ以上はやめておきますが、どうでもいい話題で、天皇誕生日はどうなるか。

明治天皇睦仁  嘉永5年9月22日(1852年11月3日) =文化の日
大正天皇嘉仁  1879年(明治12年)8月31日 =祝日ではない
昭和天皇裕仁  1901年(明治34年)4月29日 =みどりの日→昭和の日(2007年~)
今上天皇明仁  1933年(昭和8年)12月23日 =天皇誕生日
皇太子徳仁親王 1960年(昭和35年)2月23日
秋篠宮文仁親王 1965年(昭和40年)11月30日
新親王     2006年(平成18年)9月6日

9月と11月は30日なのに今でも祝日が2日ずつあります。2月は元々28日しかなくて祝日も1日ある上に、それぞれ1日加わることになるわけで、子どもたちは学校が休みになるのはナンボでも歓迎するかもしれませんが、特定の月に偏るのは差し障りがある向きも多いでしょう。それこそ40年先の話で私にとってはどうでもいいのですが。。

※赤ちゃん誕生の話題なので、あまりほのぼのしていなくて申し訳ないのですがカテゴリーを「ほのぼの」に変更しました。

梅は咲いたか、桜はまだかいな

2006年04月21日 | ほのぼの
4月の第3週・第4週は、例年内科健診で小学校に通っていて、その行き帰りに桜が咲き始め、健診が終わる頃には満開になっているのが普通なのですが、今年は4月に入ってぐずついた天気が続いていて、先月発表の開花予想日よりも遅くなるのかもしれません。

弘前は4月24日/2回目桜開花予想
八戸 四月二十三日(平年四月二十四日)
弘前 二十四日(同二十四日)
青森 二十五日(同二十六日)
深浦 二十六日(同二十六日)
むつ 二十八日(同二十九日)

今年は29・30の連休に東京に行くので、八戸のお花見はなしになりそうですが、3日の太素ウォーク(十和田)は昨年に引き続き満開になりそうです。(天気が良ければなお良いのですが)

実を言うと、今日一番の気がかりなのは、
三沢沖で漁船沈没、2人不明
という八戸の漁船遭難のニュース。
直接の知り合いではありませんが、しんどいものです。

鷹の巣展望台から見下ろす島守の雪景色

2006年01月12日 | ほのぼの
昨日(11日)、南郷の島守にある保育所で子どもの感染症の話をさせていただいたいのですが、是川から島守に抜ける峠にある鷹の巣展望台を過ぎた車窓から見下ろす島守盆地の雪景色に思わず息を飲みました。(ここまで書いて画像がないのは何とも残念ですが、タクシーで移動中だったしデジカメを持ち合わせていませんでした)

この道はいままで数回通ったことがありましたが、あまり気に留めたことはなく、この展望台に立ち寄ったこともありませんでした。普段は上記リンクのようなのどかな田園風景なのですが、春から初夏にかけて朝もやがかかると幻想的な光景になるのだそうです。田園空間博物館(青森県)田園空間博物館 島守盆地地区(農林水産省)に朝もやの画像が掲載されています。

田園空間博物館”南郷朝もやの里”

島守といえば、実はまだ世増ダムに行ったことがなかったので、次回の青葉湖ウォークには是非参加してみたいと思っています。

もちろん、全国的に雪害で大変な状況になっていることは承知しています。雪景色がどうのなんて言っている場合じゃない、と。
八戸でも先週41cmのドカ雪がありました。
当地では幸いその後降り積もることはなく、低温が続いて道にへばりついて凍った雪が溶けず運転しにくいという状態で(特にゆりの木通りがひどい)、南郷への道もどうかとちょっと心配でしたが、ここ一両日は気温は上がらなくても日中の日差しがそれなりにあり、だいぶ溶けて走りやすくなったようです。
しかし、それはそれとして、この島守盆地の雪景色の美しさの価値を減ずるものでもない。

ちなみに(その1)、南郷区という言葉が何となく嫌いなので、ただ「南郷」とだけ呼ばせてもらいます。
ちなみに(その2)、今回あちこちリンクしていたら、こんなものを発見。
たばこ神社
南郷でのタバコの話題については、また後日書いてみたいと思います。

2006年新春風景~平成18年は昭和81年

2006年01月02日 | ほのぼの
新年のお慶びを申し上げます。
2006年は昨年のような元日の大雪もなく、穏やかな年明けを迎えております。
今年はどこにも出かけずに寝正月を決め込んでおりますが、アッと言う間に二日の夕方になってしまいました。しかし仕事は溜まったまま。お正月に読もうと思っていたハリポタの「不死鳥の騎士団」(買ったのは1年も前で、家族で読んでいないのは私だけ)もまだ100ページ位までしか進んでいない。

新しいカレンダーの年号・平成18年(まだ違和感がある)の隣りに「昭和81年」と書いてあるのを発見。確かに、昭和63年に平成の18年を足すと81年だ。なんてこった。。

(以下日記風記録)
30日、お昼まで年内最後の診療。午後、お墓参りとお寺に参拝し、南類家のユニバースで食料品を大量に買い込む。夕方、前日に録画したハリポタ「アズカバンの囚人」のビデオを観ながら軽く運動。
31日、午前中は大掃除の続き。カレンダー交換。昼食スパゲッティ。午後は諸整理のあと午睡し、夕より急病診療所当番。日中はかなり混んだようだが夜はそれなりで楽勝。帰宅後、年越しそばとつまみなどを食べながら紅白の最後と岩城宏一ベートーベン交響曲全曲のうち第九をみて、六番目の小夜子の第1回までみたところで就寝。
1日、快晴。八戸フォーラムでハリポタ最新作「炎のゴブレット」のチケットを買ったあと、神明さんと長者山に初詣。映画を観たあとコロちゃんコロッケで昼食。妻の実家に年始の挨拶。夕方、「アズカバンの囚人」を観ながらエアロバイク。しかし、食べ過ぎでウエイトオーバー状態。夜はウィーンフィルニューイヤーコンサートをみながら年賀状の住所録整理。
2日、曇り。遅い朝食のあと、箱根駅伝往路をみながらエアロバイク、家族はラピアで買い物。昼食チャーハン。午睡のあと諸整理(この文章も)。年賀状本日分整理、3枚追加発送。しかし仕事は山ほど溜まっている。夕方から少人数の新年会で街までウォーキング。本日の“初詣ウォーク”には参加せず。
3日、午前中箱根駅伝と運動、午後諸整理、夜新選組など(予定)。

未来に向かって駆け抜ける青森県の水稲新品種「まっしぐら」

2005年12月27日 | ほのぼの

どうもお米のネーミングとキャラクターが気になってしまうようで。。(^^;
県の水稲新品種は「まっしぐら」

これまでの銘柄米のネーミングでは「ひとめぼれ」が最高傑作で、「あきたこまち」「ゆめあかり」なんかも良い出来だと思っていましたが、「まっしぐら」というのは直球勝負で新しい感じですね。
と思ったら、これまた直球勝負の「どまんなか」というのがありました。
「まっしぐら」は野球というよりも、キャラクターのような駆け抜けるイメージでしょうか。下の黄色い丸(顔)は太陽のようでもあり、太鼓のようにも見えます。。

お米の銘柄アンケート
こうやってみるといろいろありますね。「はえぬき」「まいひめ」あたりまではまあわかりますが、「めんこいな」「森のくまさん」「ミルキープリンセス」「ゴロピカリ」「ほほほの穂」あたりまでくると。。(^^;

市子林遺跡(八戸)から犬のマスコット出土

2005年12月21日 | ほのぼの
以前は是川遺跡の発掘現場説明会や是川シンポなどに出席したこともあり、素人ながら興味を持って眺めていたのですが、最近ご無沙汰状態でした。

「八戸・市子林遺跡から犬形土製品」との記事で、「遺構外の表土から縄文土器のかけらと一緒に見つかった」が「年代が不明のため、考古資料としての価値は未定」ということです。
まあ、これは縄文時代ということはないでしょうが、なんだか妙になごみますね。
(ひさしぶりに「ほのぼの」カテゴリーに入れることができました)

そういえば、「癒しの土偶」として有名になった「合掌する土偶」を国宝に指定してもらおうという小林市長の答弁があったようです。(現在は重文)
縄文時代の土偶が国宝になんかなるの?という疑問があったのですが、有名な「縄文のビーナス」(このネーミングもスゴイ)が国宝土偶の第1号のようですね。
土器では火焔型土器なども最近国宝になったようです。
そういう意味では、「合掌する土偶」の国宝指定も夢物語ではなく可能性の高い話だとは思いますが、展示用の施設なども必要になってきますから、構想中の是川の展示館などとあわせて検討されるべきでしょう。(三内丸山みたいにハコモノを作ったのに重文を展示できないなどということはないと思いますが)

八戸市博物館で水辺と森と縄文人という特別展が開催されているので、これは是非行ってゆっくりみてきたい。ついでに子どもたちの冬休みの学習にも。。

掘りdayはちのへ(八戸市)
是川遺跡(東奥日報)

【ほのぼの】おにぎりアートのあかりちゃん

2005年10月31日 | ほのぼの


殺伐としたニュース、真面目に考えると暗くならざるを得ないニュースなどばかりで心が荒みかけています。私も、ここをご覧のあなたもおそらく。カテゴリーに【ほのぼの】を追加してみました。NEWS / TOPICS の一部なのですが、できるだけ【ほのぼの】に入れられる出来事を身近なところから紹介できればと思います。

収穫祭でおにぎりアート/十和田

この「ゆめあかり」の可愛い女の子は「あかりちゃん」というんですね。(そのままですが)
わが家にもあったかと思うので、今度みなおしてみます。

ちなみに、青森米のお米大使のキャラクター(やなせたかし作)はこちら。



画像はいずれも外部サイトへのリンクです。